ギルドスレッド
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白亜の時計塔
(息も切らさず階段を登ってきて、声に足音すら消して)
……………。
(登る途中で足を止め、小鳥たちが逃げてしまわないようにそっと階段に座り空を見上げる)
……。
ここは、とても空が近いのですね。
(気付かれないかもしれないほど小さな声で呟き、空の色に目を細める)
……………。
(登る途中で足を止め、小鳥たちが逃げてしまわないようにそっと階段に座り空を見上げる)
……。
ここは、とても空が近いのですね。
(気付かれないかもしれないほど小さな声で呟き、空の色に目を細める)
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塔の裾野には夕暮れに染まる街、そしてその向こうには薄雲で霞む山々が連なっている。
ふと見上げればあらゆる命あるものを優しく包み込むように、黄昏の光が《貴方》をそっと照らしていた。
*少人数でのお話場所。