PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

白亜の時計塔

【ep.1】展望台

心地よい風の吹く、見晴らしのいい展望台。
塔の裾野には夕暮れに染まる街、そしてその向こうには薄雲で霞む山々が連なっている。
ふと見上げればあらゆる命あるものを優しく包み込むように、黄昏の光が《貴方》をそっと照らしていた。

*少人数でのお話場所。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
………。
(何処か物憂げな顔を片手に乗せて、背中の羽を小さく揺らしている)

もうすぐ来るかな………、ん。
(柔らかな風に誘われてきたように、数匹の小鳥達が舞い降りてくる)
良かった、また会えて。お腹、空いてないか?
(先程とは打って変わった優し気な笑みを浮かべ、懐からクッキーを取り出し、小さく砕いて小鳥達に撒いていく)
せっかく此処から巣立っていったんだ。家だと思っていつでも戻ってきて、いいんだからな。
僕がいる時なら、ささやかなごちそうを振る舞おう。
(そう言って冗談っぽくくすりと笑って)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM