ギルドスレッド
ハックルベリーの架空植物園
(古びたカンテラの硝子を磨きながら)
腕に光るものを仕込めたら楽しいかもしれないな。
なにやつ!ピカッ!って。
腕に光るものを仕込めたら楽しいかもしれないな。
なにやつ!ピカッ!って。
(物珍しさに、年甲斐もなく、うろきょろと探検気分)
(そのうちに見つけたのは、黒い子供の姿)
(どうやらここは、何かを磨く場所?)
……綺麗なカンテラだ。
俺には……さっき拾った硝子玉くらいしか、磨く物がないが。
(失敬、と腰を下ろす)
(取り出したハンカチで、見様見真似、硝子玉を磨き始めた)
(そのうちに見つけたのは、黒い子供の姿)
(どうやらここは、何かを磨く場所?)
……綺麗なカンテラだ。
俺には……さっき拾った硝子玉くらいしか、磨く物がないが。
(失敬、と腰を下ろす)
(取り出したハンカチで、見様見真似、硝子玉を磨き始めた)
銃も仕込めたら楽しそうだ。
手が取れたと思ったら銃!って。そうだいただきものの魔法の銃を…
(男性の声と気配に気がつくと同時に、独り言の気恥ずかしさにちょっとだけソワソワとしたのち)
(ガシャンとお辞儀をした)
綺麗ですか? ありがとうございマス!
そうですそうデス。ここは磨く場所。
良ければ、ピッカピカになにかを磨いて行ってくださいネ。
手が取れたと思ったら銃!って。そうだいただきものの魔法の銃を…
(男性の声と気配に気がつくと同時に、独り言の気恥ずかしさにちょっとだけソワソワとしたのち)
(ガシャンとお辞儀をした)
綺麗ですか? ありがとうございマス!
そうですそうデス。ここは磨く場所。
良ければ、ピッカピカになにかを磨いて行ってくださいネ。
(独り言の微笑ましさに、相好を崩す)
(気難しげな顔だが、笑みは柔らかい)
(と、丁寧なお辞儀に、こちらも慌てて頭を下げ)
すまない、邪魔をしている。
しかし……ああ、やはり、綺麗だな。
君のカンテラも、君の瞳も、立派な角も。
この『磨く場所』は君の場所かい?
(硝子玉を磨く手を、少し休めて)
(気難しげな顔だが、笑みは柔らかい)
(と、丁寧なお辞儀に、こちらも慌てて頭を下げ)
すまない、邪魔をしている。
しかし……ああ、やはり、綺麗だな。
君のカンテラも、君の瞳も、立派な角も。
この『磨く場所』は君の場所かい?
(硝子玉を磨く手を、少し休めて)
(きれいという言葉は自分とは大変に縁遠いと思っている鉄の子供)
(不思議そうに青年を見つめつつ、けれど褒め言葉は面映く)
(フフフ!と思わず笑いだす)
そうデス!この『磨く場所』は、ボクの基地。もともとはおもちゃ工場だったみたいなのだけど、でもそれはもうずーっと昔のことなんですよ。
鉄帝は、こういう工場の廃墟がとても多いのデス。
(言うと、子供は再び鉄磨きに精を出すのだった)
(不思議そうに青年を見つめつつ、けれど褒め言葉は面映く)
(フフフ!と思わず笑いだす)
そうデス!この『磨く場所』は、ボクの基地。もともとはおもちゃ工場だったみたいなのだけど、でもそれはもうずーっと昔のことなんですよ。
鉄帝は、こういう工場の廃墟がとても多いのデス。
(言うと、子供は再び鉄磨きに精を出すのだった)
(不思議そうな眼差しを目に、弾ける笑い声を耳に)
(蜂蜜色の瞳を瞬かせたあとで、小さく首を傾げ)
何か、可笑しなことを言っただろうか……?
この世界のことは、まだよくわからな……何?おもちゃ工場!?
そうか!ならば昔には、ここで姫君の人形やら、愛らしい木馬やらが生まれていたのだろうか……!
(うっとりと零したあとで、ハッと我に返る)
(そして、気恥ずかしさに、黙々と硝子玉を磨く作業に戻った)
(蜂蜜色の瞳を瞬かせたあとで、小さく首を傾げ)
何か、可笑しなことを言っただろうか……?
この世界のことは、まだよくわからな……何?おもちゃ工場!?
そうか!ならば昔には、ここで姫君の人形やら、愛らしい木馬やらが生まれていたのだろうか……!
(うっとりと零したあとで、ハッと我に返る)
(そして、気恥ずかしさに、黙々と硝子玉を磨く作業に戻った)
(だって、キレイって、はじめて言われましたよ、と。依然クスクス笑いつつ)
(この世界のことは、とのことばに、ハッとした様子で)
お兄さん、ウォーカーサンだったのですか!
落ち着いていらっしゃるから、幻想の方かと思いマシタ。それは、ようこそですか! 知らない場所で、びっくりしなかった?
おもちゃ、お好きなのですね。ええ、きっと!いろいろなものが作られていたことでしょう。少しだけならパーツやおもちゃ、残っているんですよ。
工場長の部屋と呼んでいる、少しいい部屋があるのです。
(磨き終わったハグルマを腕にくっつけキリキリと回し、満足げにニンマリ笑っている)
(この世界のことは、とのことばに、ハッとした様子で)
お兄さん、ウォーカーサンだったのですか!
落ち着いていらっしゃるから、幻想の方かと思いマシタ。それは、ようこそですか! 知らない場所で、びっくりしなかった?
おもちゃ、お好きなのですね。ええ、きっと!いろいろなものが作られていたことでしょう。少しだけならパーツやおもちゃ、残っているんですよ。
工場長の部屋と呼んでいる、少しいい部屋があるのです。
(磨き終わったハグルマを腕にくっつけキリキリと回し、満足げにニンマリ笑っている)
……初めて?
騎士団で扱ったどんな上等の色硝子も、君の瞳のようにとろりと美しくはなかったが。
(不思議そうに首を傾けたあとで、問いに、こくと頷き)
びっくり、は、しなかった。
その、あまりに嬉しかったものでな。
この世界は、俺には、天国のようなんだ。
夢なら醒めないでほしいと、毎夜願っている。
そう、この世界には、おもちゃもあるしな!
可愛いものを愛で、美しいものを愛おしむ……素晴らしい文化だ!
この場所にあるおもちゃにも、機があればお目にかかりたいものだ……。
(磨き終えた硝子玉の輝きに、目を細めて)
騎士団で扱ったどんな上等の色硝子も、君の瞳のようにとろりと美しくはなかったが。
(不思議そうに首を傾けたあとで、問いに、こくと頷き)
びっくり、は、しなかった。
その、あまりに嬉しかったものでな。
この世界は、俺には、天国のようなんだ。
夢なら醒めないでほしいと、毎夜願っている。
そう、この世界には、おもちゃもあるしな!
可愛いものを愛で、美しいものを愛おしむ……素晴らしい文化だ!
この場所にあるおもちゃにも、機があればお目にかかりたいものだ……。
(磨き終えた硝子玉の輝きに、目を細めて)
(このお兄さんは誉め殺しのプロなのだろうか…と思っている)
……ん? 騎士? お兄さん、騎士サンなのですね!
この混沌を天国とまで言っていただけるのはとってもおもはゆいのだけれど、お兄さんはそんなに厳しい環境にいらしたのデスカ…?
ここにあるおもちゃは少しだけですけれど、そんな風に言っていただけたならこう言わざるを得マセン。
磨き終わったら、たくさんをご覧に入れましょう!
……ん? 騎士? お兄さん、騎士サンなのですね!
この混沌を天国とまで言っていただけるのはとってもおもはゆいのだけれど、お兄さんはそんなに厳しい環境にいらしたのデスカ…?
ここにあるおもちゃは少しだけですけれど、そんな風に言っていただけたならこう言わざるを得マセン。
磨き終わったら、たくさんをご覧に入れましょう!
ああいや、騎士といっても、騎士団の下っ端の下っ端、雑用係だ。
それで、そうだな……別の世界を知ってしまうと余計に、俺にとっては辛い環境だった。
この世界にだって、争いも、抱えている問題も多くあるのはわかっているんだ。
それでも、少なくとも俺にとっては……いや、
(緩く首を横に振って、目の前の鉄の子供に力ない笑みを向け)
……すまない、この素敵な『磨く場所』にはそぐわない話だな。
ああ、そういえば俺は君に、まだ名乗っていなかった気がする。
俺は、イーハトーヴという。
君の場所のおもちゃを見る機会、今から楽しみにしているよ。
それで、そうだな……別の世界を知ってしまうと余計に、俺にとっては辛い環境だった。
この世界にだって、争いも、抱えている問題も多くあるのはわかっているんだ。
それでも、少なくとも俺にとっては……いや、
(緩く首を横に振って、目の前の鉄の子供に力ない笑みを向け)
……すまない、この素敵な『磨く場所』にはそぐわない話だな。
ああ、そういえば俺は君に、まだ名乗っていなかった気がする。
俺は、イーハトーヴという。
君の場所のおもちゃを見る機会、今から楽しみにしているよ。
(悲しげな騎士の言葉に、首を大きく大きく横に振る)
いいえいいえ。場所に相応しくないだなんて、そんなことないです。人にいろいろ、ですし。磨く場所は、だいたい何でも大丈夫なのですカラ!
お兄さん、もとの世界でたくさん頑張ってらしたのですね。ここで新しい困ったもあるかもしれないけれど、それでも、頑張ってきた分だけ、よいものに会えるといいデス。
あ!ボクこそとんだ失礼を!
イーハトーヴさんですネ。ボクはオールドワンのリュカシスと申しマス。
ハイ!その機会、ぜひともいずれ、必ずや。
いいえいいえ。場所に相応しくないだなんて、そんなことないです。人にいろいろ、ですし。磨く場所は、だいたい何でも大丈夫なのですカラ!
お兄さん、もとの世界でたくさん頑張ってらしたのですね。ここで新しい困ったもあるかもしれないけれど、それでも、頑張ってきた分だけ、よいものに会えるといいデス。
あ!ボクこそとんだ失礼を!
イーハトーヴさんですネ。ボクはオールドワンのリュカシスと申しマス。
ハイ!その機会、ぜひともいずれ、必ずや。
……君は、優しいな。
君の場所も、君に似て、懐が深い。
(ありがとう、と、囁くように零して)
……頑張ってきた、なんて言ってもらったのも、初めてだ。
良い出会い、は、もうあったな。
今、君と言葉を交わしている。
リュカシス……良い名前だな。すごく。
綺麗で、でも、凛とした響きで。うん、素敵だ。
君の場所も、君に似て、懐が深い。
(ありがとう、と、囁くように零して)
……頑張ってきた、なんて言ってもらったのも、初めてだ。
良い出会い、は、もうあったな。
今、君と言葉を交わしている。
リュカシス……良い名前だな。すごく。
綺麗で、でも、凛とした響きで。うん、素敵だ。
(いえいえ!と笑ったのち、だんだん気恥ずかしくなってきたらしく、鉄の掌を開いたり閉じたりしている)
良い出会い。そんなふうに言って貰えることは中々ないですから、何だかとっても胸がいっぱいデス。へへへ。
名前も褒めてくれてありがとうございます!名前、大切なんだ。
そうだ!イーハトーヴサン、お仕事行かれたのですネ。一番最初だから余計に、うまくいくと良いですね!
良い出会い。そんなふうに言って貰えることは中々ないですから、何だかとっても胸がいっぱいデス。へへへ。
名前も褒めてくれてありがとうございます!名前、大切なんだ。
そうだ!イーハトーヴサン、お仕事行かれたのですネ。一番最初だから余計に、うまくいくと良いですね!
俺も、何だろう、胸がいっぱいだ。
君は、優しくて、聡明で……とても、あたたかい。
リュカシスにとって、名前は大切なものなんだな。
ご家族か、誰か、君の大事な人がつけてくれた名前なんだろうか。
ん?ああ、先日、初めての依頼を受けさせてもらった。
リュカシスがそう言ってくれると、上手くいきそうな気がしてくるな。
いい報告ができたらいいな、と思う。
ところで……この世界ではもうすぐ、何か特別な記念日?風習?があるらしいな。
祭典のようなものだろうか、と勝手に想像しているんだが、リュカシスも参加するのか?
君は、優しくて、聡明で……とても、あたたかい。
リュカシスにとって、名前は大切なものなんだな。
ご家族か、誰か、君の大事な人がつけてくれた名前なんだろうか。
ん?ああ、先日、初めての依頼を受けさせてもらった。
リュカシスがそう言ってくれると、上手くいきそうな気がしてくるな。
いい報告ができたらいいな、と思う。
ところで……この世界ではもうすぐ、何か特別な記念日?風習?があるらしいな。
祭典のようなものだろうか、と勝手に想像しているんだが、リュカシスも参加するのか?
(ニコニコ、ガシャガシャ。エヘヘ)
ボクの名前、リュカシスの《シス》は、お父さんの名前を分けて貰っているんデス。だから、大切!
イーハトーヴさんのお名前は、故郷のお言葉ですか?
ボクも依頼に行き始めたのは最近だからドキドキの気持ち、とてもよく分かるのです。ハイ! 楽しいご報告、お待ちしていますネ。
祭典! グラオクローネですね。
昨年は学校にこもっていたから幻想での賑わいがどのくらいか知らないのだけど
大切なひとに安寧と感謝をこめて贈り物をする日です。大きなお祭というより、優しくて暖かい感じかな。
贈り物はお菓子が多いから、街がいいにおいでいっぱいになるんですよ。ボクもお礼お菓子を配りにいくつもりデス!
ボクの名前、リュカシスの《シス》は、お父さんの名前を分けて貰っているんデス。だから、大切!
イーハトーヴさんのお名前は、故郷のお言葉ですか?
ボクも依頼に行き始めたのは最近だからドキドキの気持ち、とてもよく分かるのです。ハイ! 楽しいご報告、お待ちしていますネ。
祭典! グラオクローネですね。
昨年は学校にこもっていたから幻想での賑わいがどのくらいか知らないのだけど
大切なひとに安寧と感謝をこめて贈り物をする日です。大きなお祭というより、優しくて暖かい感じかな。
贈り物はお菓子が多いから、街がいいにおいでいっぱいになるんですよ。ボクもお礼お菓子を配りにいくつもりデス!
そうか、お父上の名前を。
リュカシスは、お父上のことが好きなんだな。
俺の名前は、うん、生まれた国の古い言葉で『楽園』という意味……らしい。
国ではありふれた名前すぎて、もう言葉の意味は殆ど形を成していないんだが。
成る程……リュカシスのお陰でよくわかった。ありがとう。
バベルの恩恵でこちらに来てから不自由は殆どないが、その祭りについては、「グラオ・クローネの贈り物にいかがですか?」という売り文句を買い物中に耳にしただけだったから、いまいち示すところを飲み込めなくてな、気になっていたんだ。
この世界には、そんな素晴らしい日があるんだな。
街がいいにおいでいっぱいになるとは、今から楽しみだ。
……ふふ。想像しただけで、夢のようだなぁ。
リュカシスは、お父上のことが好きなんだな。
俺の名前は、うん、生まれた国の古い言葉で『楽園』という意味……らしい。
国ではありふれた名前すぎて、もう言葉の意味は殆ど形を成していないんだが。
成る程……リュカシスのお陰でよくわかった。ありがとう。
バベルの恩恵でこちらに来てから不自由は殆どないが、その祭りについては、「グラオ・クローネの贈り物にいかがですか?」という売り文句を買い物中に耳にしただけだったから、いまいち示すところを飲み込めなくてな、気になっていたんだ。
この世界には、そんな素晴らしい日があるんだな。
街がいいにおいでいっぱいになるとは、今から楽しみだ。
……ふふ。想像しただけで、夢のようだなぁ。
(ガシャン!と、大きく大きく頷いて)
うん、うん。大切だし、大好き。
イーハトーヴさん、楽園のお名前なんですネ。ありふれるほどたくさんいらっしゃるとは、祝福とお祈りみたい。
お名前や言葉の成り立ちって、とっても興味深いデス。
そうか。バベルがあっても固有名詞は謎、ですものね。
お困りの事があったらいつでも何でも聞いてくださいね。このリュカシス、世界的には先輩ですカラ!
夢みたいな日、ほんとうにそうなんだ。グラオ・クローネの日には、お菓子を持ってきますね。
うん、うん。大切だし、大好き。
イーハトーヴさん、楽園のお名前なんですネ。ありふれるほどたくさんいらっしゃるとは、祝福とお祈りみたい。
お名前や言葉の成り立ちって、とっても興味深いデス。
そうか。バベルがあっても固有名詞は謎、ですものね。
お困りの事があったらいつでも何でも聞いてくださいね。このリュカシス、世界的には先輩ですカラ!
夢みたいな日、ほんとうにそうなんだ。グラオ・クローネの日には、お菓子を持ってきますね。
大好き……いいな、何だか胸があたたかくなる。
リュカシスのお父上は、さぞ立派な方なのだろうな。
祝福とお祈り、と。そんなふうに言ってもらったのも、初めてだ。
君の物事の考え方が、俺はすごく好きだ。
そうだな、うん、大先輩だ。
素敵な先輩がいて、俺は幸せ者だな。
(と、お菓子を持ってくる、と聞いて瞳を輝かせ)
……!
お菓子というのは、その……甘くて、美味しくて、心まで蕩けるような逸品だというのは、本当だろうか?
国では、王族貴族の嗜好品だったんだ。
街に香りが溢れるだけでも幸福なことだと思っていたんだが、そうか……お菓子……。
……はっ。
そういえば、依頼、無事に成功したぞ!
初めて、ショッピングというものをしてきた!
俺は、パーカーを新調してな、すごく楽しかった!
叶うなら、君ともまた是非、どこかへ出かけたいものだ!
リュカシスのお父上は、さぞ立派な方なのだろうな。
祝福とお祈り、と。そんなふうに言ってもらったのも、初めてだ。
君の物事の考え方が、俺はすごく好きだ。
そうだな、うん、大先輩だ。
素敵な先輩がいて、俺は幸せ者だな。
(と、お菓子を持ってくる、と聞いて瞳を輝かせ)
……!
お菓子というのは、その……甘くて、美味しくて、心まで蕩けるような逸品だというのは、本当だろうか?
国では、王族貴族の嗜好品だったんだ。
街に香りが溢れるだけでも幸福なことだと思っていたんだが、そうか……お菓子……。
……はっ。
そういえば、依頼、無事に成功したぞ!
初めて、ショッピングというものをしてきた!
俺は、パーカーを新調してな、すごく楽しかった!
叶うなら、君ともまた是非、どこかへ出かけたいものだ!
(少し慣れたようでやはり面映ゆい、褒め殺し屋さんの言葉にニッコリはにかんだ鉄の子供)
(大先輩…と、嬉しげに繰り返した)
な、なんと…!お菓子、特権階級のみが享受する品物だったのですか。
製作に手がかかることを思えば、貴重品であることは確かですけれど…!
でも、でも、それは厳しい。厳しすぎます。厳戒態勢デス。
やはり、なおの事。イーハトーヴさんにはお祭を堪能していただきたいです!
ええ。ええ。街はたっっぷりのいい香りと、美味しいもので溢れますよ!
きっときっと、堪能いたしましょうね。お菓子!たっぷり!デス!
わー!依頼、お疲れ様デシタ!
早速報告書を拝見しましたよ。賑やかで楽しそうなお仕事だったのですネ!
新しいお洋服を新調も素晴らしい。お気に入りが増えるのは良い事です。
ハイ!お出かけ、ぜひとも、です!
(大先輩…と、嬉しげに繰り返した)
な、なんと…!お菓子、特権階級のみが享受する品物だったのですか。
製作に手がかかることを思えば、貴重品であることは確かですけれど…!
でも、でも、それは厳しい。厳しすぎます。厳戒態勢デス。
やはり、なおの事。イーハトーヴさんにはお祭を堪能していただきたいです!
ええ。ええ。街はたっっぷりのいい香りと、美味しいもので溢れますよ!
きっときっと、堪能いたしましょうね。お菓子!たっぷり!デス!
わー!依頼、お疲れ様デシタ!
早速報告書を拝見しましたよ。賑やかで楽しそうなお仕事だったのですネ!
新しいお洋服を新調も素晴らしい。お気に入りが増えるのは良い事です。
ハイ!お出かけ、ぜひとも、です!
……ハッ!お出かけといえば。
地下迷宮への招待がローレットに来ていてね、ボクも迷宮観光へ行こうと思っていたのです。何があるかはよく知らないのだけど、『観光』というからには物騒なことにはならないと思うんだ。
イーハトーヴさん、宜しければ一緒に行きませんか?
(懐から取り出したる依頼のチラシ、きちきちとシワを伸ばして青年に手渡した)
● 果てへの導き
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1462
地下迷宮への招待がローレットに来ていてね、ボクも迷宮観光へ行こうと思っていたのです。何があるかはよく知らないのだけど、『観光』というからには物騒なことにはならないと思うんだ。
イーハトーヴさん、宜しければ一緒に行きませんか?
(懐から取り出したる依頼のチラシ、きちきちとシワを伸ばして青年に手渡した)
● 果てへの導き
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1462
うん、実は、こちらに来てから初めて、実物を見た。
愛らしく、良い香りがして、華やかなものも慎み深いものもある……。
見ているだけで何とも心が踊る、噂以上にきらきらしいものだなと思ったものだ。
それを堪能できる、というのは、俺には些か贅沢すぎる気もするが……折角生き直す機会を得たんだ、誰かに迷惑をかけない範囲で新たな生を謳歌しても罰は当たらない……と、信じたい。うん。
それでその……もし君がよければ、グラオ・クローネの催しに、一緒に出かけないか?
大先輩と2人ならすごく心強いし、君と過ごす時間が、俺はとても好きなんだ。
ああ、本当に、楽しい時間だった!
好きな衣服を身に纏える、というのも、なんというかこう……心が、ふわふわとあたたかくなることなんだな。
この世界は、本当に、温もりに満ちている。例えば、君みたいに。
愛らしく、良い香りがして、華やかなものも慎み深いものもある……。
見ているだけで何とも心が踊る、噂以上にきらきらしいものだなと思ったものだ。
それを堪能できる、というのは、俺には些か贅沢すぎる気もするが……折角生き直す機会を得たんだ、誰かに迷惑をかけない範囲で新たな生を謳歌しても罰は当たらない……と、信じたい。うん。
それでその……もし君がよければ、グラオ・クローネの催しに、一緒に出かけないか?
大先輩と2人ならすごく心強いし、君と過ごす時間が、俺はとても好きなんだ。
ああ、本当に、楽しい時間だった!
好きな衣服を身に纏える、というのも、なんというかこう……心が、ふわふわとあたたかくなることなんだな。
この世界は、本当に、温もりに満ちている。例えば、君みたいに。
(と、手渡されたチラシを丁重に受け取って、じっくりと目を通し)
(やがて、少しだけ眉を下げて、くしゃり、小さく微笑んだ)
ありがとう、リュカシス。
迷宮の話は、俺も、断片的にではあるが耳にしたよ。
ただその……俺は、戦うことができないんだ。
武器の扱い方を知らないわけじゃないが、ある時分から、武器を握ると手が震えるようになってしまった。
だから、もしも、があった時に、俺は君に、迷惑をかけてしまうかもしれない。
それは、嫌なんだ。俺は君が好きだから、自分が痛い目を見るより、余程嫌だ。
だから今回は、留守番をしているよ。君の帰りを待っている。
冒険、浪漫、神秘……どれも、勇敢な君によく似合う。
迷惑でなければ、また、土産話を聞かせてくれないか?
折角声をかけてくれたのに、本当にすまない。
(やがて、少しだけ眉を下げて、くしゃり、小さく微笑んだ)
ありがとう、リュカシス。
迷宮の話は、俺も、断片的にではあるが耳にしたよ。
ただその……俺は、戦うことができないんだ。
武器の扱い方を知らないわけじゃないが、ある時分から、武器を握ると手が震えるようになってしまった。
だから、もしも、があった時に、俺は君に、迷惑をかけてしまうかもしれない。
それは、嫌なんだ。俺は君が好きだから、自分が痛い目を見るより、余程嫌だ。
だから今回は、留守番をしているよ。君の帰りを待っている。
冒険、浪漫、神秘……どれも、勇敢な君によく似合う。
迷惑でなければ、また、土産話を聞かせてくれないか?
折角声をかけてくれたのに、本当にすまない。
お菓子を、初めてご覧に!
それならばこそ、なおのこと。
じっくりと堪能して、謳歌して、のびのびと、心のままに。
温もりと、そう感じられたものを味わっていただきたいです。たっぷりのご馳走とか!
……エヘヘ、へ。心強い。そうですか?それは、嬉しいな。
いつ何時もそう思って頂けるように、心身ともに、しっかり鍛えて参りますね。
アッ!全然、全然デスヨ!謝らないでください。
ボクはこれでも鉄帝の軍人見習いですので、もしものご懸念など、どんとお任せ下さいな、と思いましたけれど。
心配してくださったのは、そういうことではないですよね、きっと。
ハイ!勿論!此度だけでなく、また、お土産話。
迷宮の探検はもちろん、世界でたったひとつの瓶詰めの話や、ゾンビの群れから脱出する元軍人おじいさまおばあさまのお話なども、持って帰ってきますからネ。
どうかご心配なさらず。その分、ワクワクとなさっていてくださいマセ!
それならばこそ、なおのこと。
じっくりと堪能して、謳歌して、のびのびと、心のままに。
温もりと、そう感じられたものを味わっていただきたいです。たっぷりのご馳走とか!
……エヘヘ、へ。心強い。そうですか?それは、嬉しいな。
いつ何時もそう思って頂けるように、心身ともに、しっかり鍛えて参りますね。
アッ!全然、全然デスヨ!謝らないでください。
ボクはこれでも鉄帝の軍人見習いですので、もしものご懸念など、どんとお任せ下さいな、と思いましたけれど。
心配してくださったのは、そういうことではないですよね、きっと。
ハイ!勿論!此度だけでなく、また、お土産話。
迷宮の探検はもちろん、世界でたったひとつの瓶詰めの話や、ゾンビの群れから脱出する元軍人おじいさまおばあさまのお話なども、持って帰ってきますからネ。
どうかご心配なさらず。その分、ワクワクとなさっていてくださいマセ!
ご馳走……たっぷり……ふふ、何だか、きらきらしすぎて眩暈がしそうだ。
そこで心身を鍛える、という言葉が出てくるのが、これもまた一つ、君のすごいところだな。
その綺麗な瞳で真っ直ぐに前を見て、目指す道をずんずんと進んでいる。
君は本当にかっこいい。その歩みに幸多からんと願うよ。
む、そうだな、あまり謝りすぎるのも君に失礼だ。
だから、ありがとう、だけ、もう一度。
本当に、君なら、もしもの懸念なんて軽く吹き飛ばしてしまうんだろうな、と思うのだけれど、うん、上手く言葉にできないけれど、俺はきっと、もっと別なことを心配しているんだ。
君の強さや勇ましさは、一度も疑ったことがないよ。
軍人見習いだというのも、納得だ。君なら、立派な勇士になるだろうな。
だから安心して、帰りを待てる。いってらっしゃい、リュカシス。
土産話も、今から楽しみにさせてもらうな。
世界でたった一つの瓶詰めだなんて物語に出てくる品のようだし……ゾンビの群れからの脱出は、なんというかもう、すごい。どんな話が聞けるのか、今からそわそわしてしまう。
そこで心身を鍛える、という言葉が出てくるのが、これもまた一つ、君のすごいところだな。
その綺麗な瞳で真っ直ぐに前を見て、目指す道をずんずんと進んでいる。
君は本当にかっこいい。その歩みに幸多からんと願うよ。
む、そうだな、あまり謝りすぎるのも君に失礼だ。
だから、ありがとう、だけ、もう一度。
本当に、君なら、もしもの懸念なんて軽く吹き飛ばしてしまうんだろうな、と思うのだけれど、うん、上手く言葉にできないけれど、俺はきっと、もっと別なことを心配しているんだ。
君の強さや勇ましさは、一度も疑ったことがないよ。
軍人見習いだというのも、納得だ。君なら、立派な勇士になるだろうな。
だから安心して、帰りを待てる。いってらっしゃい、リュカシス。
土産話も、今から楽しみにさせてもらうな。
世界でたった一つの瓶詰めだなんて物語に出てくる品のようだし……ゾンビの群れからの脱出は、なんというかもう、すごい。どんな話が聞けるのか、今からそわそわしてしまう。
心身を、鍛えがち!デス!
オールドワンは、種族特徴とでも申しましょうか、体を鍛えることが好きな者が多いのデス。
だからその、ボクも「結論!体を鍛えよう!」に行き付きがち、なのですね。改めてその、ちょっとだけ気恥ずかしいのだけれど。
行き先のお祈りも、ありがとうございます。この世界を好きだと言ってくださったあなたにそう言っていただけると、力がもりもり湧いてくる気がしマス!
そうだ、お土産話!
ゾンビの群れの中を仲間や退役軍人の最強おじいさまおばあさま達と駆け抜けたり!
たったひとつの瓶詰めのための材料集めも、森の探検に魔石の岩モンスターとの戦いを経て、無事に帰還をいたしマシタ!
ご馳走の話をしていたからかな、お土産アイテムにお弁当をもらったんだよ。一緒にいかがですか?
(作りたてほやほやの《『竜の胃袋亭』のお弁当》を取り出した!)
オールドワンは、種族特徴とでも申しましょうか、体を鍛えることが好きな者が多いのデス。
だからその、ボクも「結論!体を鍛えよう!」に行き付きがち、なのですね。改めてその、ちょっとだけ気恥ずかしいのだけれど。
行き先のお祈りも、ありがとうございます。この世界を好きだと言ってくださったあなたにそう言っていただけると、力がもりもり湧いてくる気がしマス!
そうだ、お土産話!
ゾンビの群れの中を仲間や退役軍人の最強おじいさまおばあさま達と駆け抜けたり!
たったひとつの瓶詰めのための材料集めも、森の探検に魔石の岩モンスターとの戦いを経て、無事に帰還をいたしマシタ!
ご馳走の話をしていたからかな、お土産アイテムにお弁当をもらったんだよ。一緒にいかがですか?
(作りたてほやほやの《『竜の胃袋亭』のお弁当》を取り出した!)
成る程、種族特徴……。
でも、身体を鍛えるのはいいことだろう?
健全な精神は健全な肉体に宿るというのを、君は体現しているように思うよ。
報告書も、読ませてもらった。
ゾンビの群れの中でも、特別な瓶詰めのために頑張っている時も。
いつも君はかっこよかったな、うん。
……ヒーロー、というのがいたら、君のような感じではないかな、と、俺はこっそり思っている。
……!
その、いい匂い、だな……!
美味しそうなものが、いっぱい詰まっている……!
こんな良いものを、分けてもらってしまって、本当に構わないのか……?
でも、身体を鍛えるのはいいことだろう?
健全な精神は健全な肉体に宿るというのを、君は体現しているように思うよ。
報告書も、読ませてもらった。
ゾンビの群れの中でも、特別な瓶詰めのために頑張っている時も。
いつも君はかっこよかったな、うん。
……ヒーロー、というのがいたら、君のような感じではないかな、と、俺はこっそり思っている。
……!
その、いい匂い、だな……!
美味しそうなものが、いっぱい詰まっている……!
こんな良いものを、分けてもらってしまって、本当に構わないのか……?
そうです、そうです。オールドワンの種族特徴! 勿論、必ずしもではないけれど。
健全な精神と健全な肉体とは、なんだかとってもかっこいい言葉デスネ。
えっとね、イーハトーヴさんは穏やかで優しいので、温厚篤実のお言葉が似合うなと思いました!
報告書、お読みになったのですか!ありがとうございます!
ヒーローだって、それは、
依頼の成功は同道の先輩方がいらしてこそですケレド、そう言っていただけると、てれくさいけど嬉しいな。
ハイ!もちろんデス!
仕事後の褒美のようなものですから。よければぜひとも。応援をしてくださったお礼です。
(勝手知ったる秘密基地、どこからか簡易食器を取り出して)
(テキパキぴっちり半分こに取り分けて)(ちょうどいいほうを差し出した)
健全な精神と健全な肉体とは、なんだかとってもかっこいい言葉デスネ。
えっとね、イーハトーヴさんは穏やかで優しいので、温厚篤実のお言葉が似合うなと思いました!
報告書、お読みになったのですか!ありがとうございます!
ヒーローだって、それは、
依頼の成功は同道の先輩方がいらしてこそですケレド、そう言っていただけると、てれくさいけど嬉しいな。
ハイ!もちろんデス!
仕事後の褒美のようなものですから。よければぜひとも。応援をしてくださったお礼です。
(勝手知ったる秘密基地、どこからか簡易食器を取り出して)
(テキパキぴっちり半分こに取り分けて)(ちょうどいいほうを差し出した)
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