ギルドスレッド
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ハックルベリーの架空植物園
(錆びて重たい扉をよっこらしょと開け放ち)
(その向こうに居たのがひとりではなかったものだから、アレッ!と一瞬おどろいたような顔をして、それからすぐにニッコリ笑った)
こんにちは、デス!
一人のかただと思ったけど、そうか、声が一人じゃなかった。三人のかた、なのですネ。
よくこんなヒトケのないトコロ、見つけましたねえ。
アッ! もしかして、きみも、探検が好きなの? ソレだったら、ここは最適なんデスヨ!
チョットまだまだ埃っぽいケレド、良ければ遊んでいきませんか。
今ね、中の植物園がちょうど秋の色でキレイなんだよ。
(その向こうに居たのがひとりではなかったものだから、アレッ!と一瞬おどろいたような顔をして、それからすぐにニッコリ笑った)
こんにちは、デス!
一人のかただと思ったけど、そうか、声が一人じゃなかった。三人のかた、なのですネ。
よくこんなヒトケのないトコロ、見つけましたねえ。
アッ! もしかして、きみも、探検が好きなの? ソレだったら、ここは最適なんデスヨ!
チョットまだまだ埃っぽいケレド、良ければ遊んでいきませんか。
今ね、中の植物園がちょうど秋の色でキレイなんだよ。
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機械いじりを愛してやまないこどもにとって恰好の秘密基地。
廃墟のわりに手入れが行き届いているものの、
やはり長らくひとの手がはいっていない汚れがたまっている。
……まずは。そうだ。
お片づけをしよう。過ごしやすい空間にするのは、それから。これから。