PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ハックルベリーの架空植物園

つみかさね植木鉢

植物園の育ち放題の植物達をちょっとずつ植木鉢に移す場所
たくさんできたら、近所のかたにさしあげましょうか
ここは寒さ厳しい土地だから、植物って、嬉しいものなんだ

(どなたさまも、大歓迎。よろしければ、ご一緒に)

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(やるぞ!と意気込んだものの。)
(なかなか途方もないしごとだぞ……と。日向ぼっこをしながらウトウトしている)
! リュカシス!

(その姿を見留めるや、名前を呼んで、駆け寄って)
(かろうじて走る体力はついたものの、全力ダッシュに息を切らし)

リュ、カ、シス……!
会えて、良かった……報告書、読んで、俺……。

(息を、整える)
(胸元を押さえたまま、男はふわりと笑った)

……ごめんね、ぽかぽかしてたところに乱入しちゃって。
でも、俺、早く君に会いたくて、ここなら会えるって思って……。
怪我は、ない? あのね……おかえりなさい、リュカシス。
それで、えっと……ここが、前に話してくれた植物園?
随分立派に育ってるねぇ。お手伝い、何からすればいいかな?
ア!イーハトーヴさん!
(名前を呼ぶ声にサッと起き上がり、大きく大きく手を振った)

え、エ!大丈夫ですか?
そんなおばけにでも会ったような顔をして!
ご心配をありがとう。怪我はぜんぜん無いから大丈夫だよ。
なにしろボクは腕が取れても平気ですからネ!(オールドワンジョーク)

ボクもイーさんの参加されていた作戦の報告書を読みましたよ。
勇しく指揮を執っていらして、とってもカッコ良かった。

……エヘヘ。ありがとうございます、ただいま帰りました。
……! お手伝いの援軍!
そう、そう。ここの植物はほったらかしだったからよく育っているけれど
ほったらかしがすぎて混雑しているから
剪定と、草むしりと、小さい鉢植えづくりをしたくてね。
一気には難しいので、ちょっとずつ。

ええとそれでは!イーさんには高いところの剪定、お願いできますか?
……ア。そうだ。イーハトーヴさん、

(庭仕事道具をがさがさしていた手をとめて)
(手のひらをズボンでゴシゴシしてから、ワッと大きく手を広げた)
(どうやらおつかれさまのハグをしたいようだ)

無事の帰還と健闘を讃えて、ということで。
……大人はこういうとき乾杯するのかもしれないけど、ボクはまだ無理なので。
(おばけにでも会ったような顔と聞き、きょとり、自身の頬をぺちぺちして)

……俺、そんな顔してたかい? ふふ、ちょっと、恥ずかしいな。
君なら大丈夫って信じてたけど、早く顔が見たかったんだ。
矛盾してる、かな?

とにかく、怪我、なくて良かった。本当に。
腕も……えっ、腕、取れるの? 取れても平気?
オールドワンは丈夫だって聞いてるけど、思っていた以上にすごいんだね。
それって、その、取れた時って痛くはないの……?
頑張れたのはご一緒した皆のお陰だけど、
勇ましく見えたのなら、それは、うん、嬉しいな。

改めて……おかえりなさい、リュカシス。

お手伝いもね、剪定のセンスには自信はないけど、高い所は任せて!

(パーカーの腕をまくって、気合のポーズ!)
(と、広げられた手と続く言葉に益々相好を崩し)
(自分も、ズボンで手を拭いて)
(拒まれないなら、自分の方から、彼の身体をぎこちなく抱き締める)
(何せ、ハグだなんて、男には初めての経験だ)

こう……で合ってるかな……?
大人は乾杯……なら、今は、君が大人じゃなくて良かった、かも。
皆で飲むお酒も好きだけれど、
こうしてると、お互い無事に帰ってこれたんだって実感できるもの。
(にこにこしながら頷いている)

いいえいいえ、矛盾などありませんとも。
大丈夫だろうと思って貰えるお気持ちも、早く会いたいと思って貰えるお気持ちも
等しく信頼を頂いている気持ちになるからどちらも大変ありがたく!

フッフッフ!オールドワンジョークですよ!
腕が取れた時は……ご想像にお任せします!
ただいま帰りました、イーハトーヴさん。
そしてあなたもお帰りなさい、デスネ!

(わざとちょっとだけ恭しくタカエダキリバサミを手渡した)

高いところ頼もしいな。ありがとうございます!
イーさんの良いと思うように整えて頂ければ。
ええと例えば、オフィーリアチャンのドレスを整える、みたいな感覚でヒトツ、よろしくおねがいします!
(大変嬉しい顔をしている)
(鉄の子供も普段からハグする習慣はあまりないのだけれど)
(たまには、たまには)

……そっか。そっか!
それなら、大人でなくてよかったよかった。
きちんと無事も確認できて、大実感、ですものネ。

(ちょっとだけ照れくさく、けれども晴れやかな様子)
(楽しそうに草むしりを再開した。……効率がとても上がっている!)
(矛盾していない、との言葉に、ふにゃりと相好を崩して、)

そっか、そしたら、良かった。
腕が取れるのは……あんまり、想像したくないな。
君が痛い思いをするのを考えたら、俺も、胸の辺りが痛くなるもの。
何だか不思議、だね。
(タカエダキリバサミは、つられたようにこちらも恭しく受け取って、)
(おかえりなさいの言葉に、少し、くすぐったく笑い、)

……うん、ただいま!

オフィーリアのドレスを整えるみたいに……!
元々やる気満々だったけど、それは……すごくテンションが上がるね!
任せて! とびきり可愛く仕上げるから!
ふふ、そうだね、大実感!
よーし、俺も剪定頑張ろうっと!

(宣言して、作業に入る。リズミカルに、楽しげに)
フッフッフ。
ボクは過酷耐性もある頑丈なリュカシスなので
ご心配には及びませんヨ!
でも、イーさんが痛いのはいやだなって思うので
何だろう、うん。不思議だねって気持ちは、分かる気がする。
(イーさんの作業風景を見上げて、)
ぬいぐるみ職人サンは、いつもと切るものが違っても
ハサミの扱いがとても上手だ!
オフィーリアチャンのミドリのドレスみたいに仕上がってるよ!
ふふ。不思議のお揃いだね。
リュカシスが頑丈で勇敢でかっこいいのはよく知ってるけど、
譲れないものや、譲れない時だって、勿論、あるだろうけど、
叶うならどうか、あんまり無理はしないでね?
えへへ、リュカシスに褒められたら、俺、調子に乗っちゃうよ?
ああ、本当に緑のドレスを作るのもいいなぁ。
綺麗な深い緑色のドレスに、ところどころ、お花を咲かせて……。

……おっと、いけない。
今は集中しないと、植物さん達に失礼だね。

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