ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
水繭屋
(闇夜の客人に話し掛けていたところへ再び扉が開くと、まるで合図の如く近くの石から鈴の様な音が零れた)
ん、いらっしゃいませ。
どーぞ、どーぞ。覗いてくだけでも大歓迎だよ。
(店を開いて少し経つが、客足はまだまだ少ない)
(入って来た少女の姿に瞬きをした。きっとブルーブラッドの少女だろう、ふわふわの耳が目についた)
珍しい?
さっきも話してたんだけど、加工とかされる前の姿なんだ、こいつら。
(微笑んで言いながら、身の回りの整理を再開する)
ん、いらっしゃいませ。
どーぞ、どーぞ。覗いてくだけでも大歓迎だよ。
(店を開いて少し経つが、客足はまだまだ少ない)
(入って来た少女の姿に瞬きをした。きっとブルーブラッドの少女だろう、ふわふわの耳が目についた)
珍しい?
さっきも話してたんだけど、加工とかされる前の姿なんだ、こいつら。
(微笑んで言いながら、身の回りの整理を再開する)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
秋の風が店先の灯火石を微かに揺らす。
店主の青年は店の奥で何やら整理の真っ最中。
店を開けた、とは言え何かと材料仕入れの多いものを扱っている。
それに加えて店主の収集物、店に自生しているかのように並ぶ様々な石。
どこかひんやりとして、少し湿り気を感じる店内で石たちは生き生きとして見える。
◆通常RPスレッド
◆非ギルドメンバーの参加OK