PandoraPartyProject

ギルドスレッド

花屋【ウィーリアスガーデン】

店内

花が並べられた店内。
顔を覗かせれば、店員と数々の花が出迎える。

少し広め故か、隅に一息つく事ができる場所もある様子。

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いえ……大丈夫…です。
今は少し寂しいですけれど、平凡に一人暮らし出来ているので………。

藤は本当に壮観ですよね。
美しくて癒されますね。
蒲公英も可愛らしくて道端で見掛けると嬉しくなります。
そうか……正直、大丈夫には見えねぇが赤の他人がこれ以上突っ込むのは野暮だな。
だが、無理はするなよ?いざってときは頼ってくれて良いんだからな?
じゃねぇとぶっ潰れるぞ。

あぁ、そうだな。
藤棚も一度は見てみたいもんだ。
やはり銀城様はお優しい方ですね…。
無理はしていませんよ♪こうして、お話してくださる方もいますからね。
でも……どうしてもダメなときは頼ってもよろしいでしょうか?(ちょっと不安そうな顔をしながら)

藤棚……ありますかね?
どこかに見れる場所があれば良いのですが…。
あぁ、俺で良けりゃ力になるぜ。
それと、俺は別に優しくはねぇよ。普通だ、普通。

あると良いんだがな。
ま、無ぇならこれから探せば良いさ。
ありがとうございます♪(にっこり微笑んで)

銀城様がいてくださると思うと心強いですね。
そ、その……銀城様が優しいのは事実ですので…譲るつもりはありませんからね。(少しむすっとしながら)

探すか…それとも作りますか?
ははは、参ったな…まぁ、そういうことなら好きなように思っといてくれ。
…優しくはねぇんだがなぁ。(頬を掻き)

作るか~……出来るのか?
優しい一面が多いので……むぅ…。
では言い方を変えましょうか。
紳士的で素敵な方です。

……私も作ったことはないので出来るかどうかは分かりませんが……。
チャレンジしてみる価値はあると思います。
し、紳士って…くくく…あぁ、もう降参だ、降参。
もう好きなように言ってくれ。(両手を上げ)

なるほど…やってみねぇと無理かどうかなんて分かんねぇもんな。なら、やってみっか。
……他に銀城様を表す言葉がありません……。
ぅ……もう少し勉学に励むべきでしょうか。

一緒にやりましょう。一人で成せなくても、二人なら出来ることもあるはずです。
アッハッハッハ、こんな野郎にそんな大層な表現は要らねぇよ。
それに、お前さんは今のままでも十分に学があると思うぞ。


…って、いいのか?多分…てか、絶対面倒だぞ?
では……優しくて紳士的……で。
そうでしょうか……?まだまだ未熟者だと感じています…。

面倒でも一人よりは二人の方が早いですよね?
きっと苦労した分、咲いたときの喜びも大きいと思うのです。
はいはい、もうそれでいいよ。
てか、その年でそれなら十分じゃねぇか?
それに、瑠璃で未熟なら俺はなんになるんだ。へたすりゃ、芽すら出てねぇ種になるぞ俺。

まぁ…そうだな。
ふむ…なら、頼んでもいいか?
そうでしょうか……?えへへ、褒められるのは嬉しいです。(一瞬だけ無邪気に笑いながら)
銀城様が種………そんなことないと思います。

もちろんです♪ご一緒させてください。
そうそう、瑠璃はもっと自信を持っていいんだぞ。
俺は種だよ。俺は自分で分かる程度には頭悪いからな。そのくせ、向上心もからっきしたぜ?
こんなん芽吹くもんも芽吹かねぇよ。(笑いながら)

ありがとよ。頼りにしてるぜ。
ならまずは…場所の確保か。
…自信……ですか…。素敵な女性になるために頑張ります♪
種には栄養とお水が必要ですね……。
充填しましょうか?(首かしげて)

楽しみですね。場所……場所は広い所が良さそうでしょうか?
おう、頑張れ頑張れ。
…って、どう充填するってんだ?

あぁ、そうだな。
馬鹿みたいに広すぎるんじゃなく、そこそこの広さがあるといいかもな。
どう充填しましょうか……?
銀城様が喜ぶことでしょうか。

(こくりと頷いて)そこそこの広さがあるとお世話もしやすそうですね。
どこかそんな場所があると良いですが……。
俺の喜ぶことつったら寝ることだぞ?
寝なくても、リラックスできるなら何でもいいな。

そうだな…うちのギルドの裏庭でも使うか?どうせまだ何もねぇし。
では、ハーブティーなんていかがでしょうか?
癒し効果と眠るのにも良いと思います♪
(こっそり持っていたティーパックを取り出して手渡そうと)
これ、いががですか?

わぁ、是非♪
素敵な裏庭にしたいですね。
ハーブティーか?
飲んだことはねぇが…試しに淹れてみるか。ありがたくいただくぜ。
…てか、なんでティーパックなんて持ってんだ?

ははは、そうだな。
なら、ちゃっちゃと準備をしねぇとな。
気に入っていただけると嬉しいです♪
お茶が大好きだからですね。
ティータイムは欠かせませんから。

楽しみにしていますね。
準備出来ることがあれば、私もお手伝いします。
なるほど、茶が好きだったのか。なるほど…なるほど?

あぁ。
なに、簡単に道具と苗を準備するだけだからなすぐに出来るさ。
特に紅茶が好きでして……すぐに入れられるように何かしらは持っていまして……その………….。

準備が出来たら教えてくださいね。
(わくわくした様子で)
ほー、そうなのか。持ち歩くほどってことは本当に好きなんだな。
いいな、そういうのも。

あぁ、分かってるよ。(瑠璃の様子に笑いながら)
銀城様はお昼寝がお好きですか…?

えへへ♪楽しみです。(にっこり微笑んで)
あぁ、好きだぜ。
春の麗らかな日差しを浴びながら寝るのは至福、夏の浜辺で燦々と輝く太陽を横目にサングラスをつけて寝て日焼けの跡が出来るのはご愛敬。
秋の香りを感じながら落ち葉に身体を沈めるのも風情がある、冬の寒さの中にも窓辺に射す日の光の温かさには逆らえない。
四季折々、昼寝にも色んな楽しみ方があるからな。

なに、すぐに出来るさ。
私もお昼寝は大好きです。
ぽかぽかして、安らぎの時間ですね。

すぐに……ですか?(首をかしげて)
おお、そうか。
そうなんだよな、最高に幸せな一時なんだよ。

藤棚の材料は見当ついてるからな。
後は買いに行くだけなのさ。
場所はもうあるしな。
はわ…!?
お店…お任せしてしまっていました…ごめんなさい。
えっと…いらっしゃいませ、ですか?
(慌てた様子で、隣の部屋から面目なさそうに顔を覗かせ)
はい、こんにちは、です。
えっと……御探し物ですか?
(同じくこそっと顔を覗かせたまま)
気にすることねぇよ、店長さん。
そんなとこに居ねぇでこっち来なよ。
はぅ~…銀城さんが仰るなら…
(申し訳なさそうに壁際から出てくる)

嫌だわ、私ったら自己紹介もせず…。シュテア・ヴィーラントというの。
この花屋の店長、ということになっています。お恥ずかしい…。
良かったら、ゆっくり見ていって下さいね、お茶も淹れ直しましょうか。
(お湯を沸かし、淹れ直す準備をして)
もう年が変わってしまいますね。
今年はあまり出てこられなかったから、来年はもう少し出てこれたらな。
来年もよろしくお願いしますね?

えと…門松、というのでしたっけ?
これを、置いておきますね?
(小さな門松を二つ、扉の元へ置いて)
おう、こっちこそよろしくな。
それと、明けましておめでとう。
はい、明けましておめでとうございます♪
今年もよろしくお願いします~♪

はぅー…冷えますね
(門松を片付けに外へ出て)
だなぁ、ほんとよく冷えやがる。
…手伝おうか?(外に出たのを見て)
ん…ではそちらのを一緒に片付けて貰えます…?
(小さな門松一つ持ち上げて)

そういえば、そろそろお写真もお願いしたいわ。
…はぅー?(お写真用のお洋服を考えつつ)
(薄茶色のフード付き外套を着た、旅人の青年が、お花を眺めてふわりと穏やかに微笑んだ表情のまま入店。店内に、ヒトを見つけて、にこりと笑顔の種類を人懐こいものに切り替える)

こんばんは。可愛くて綺麗で良い匂いがするお花たちだね。ここは、お花屋さんで合ってるかい?
…あら!いらっしゃい?
嫌だわ、私ったら呆けていたみたい…ごめんなさい。
えぇ、ここはお花屋さん。といっても、まだ種類も少ない小さなお店ですけれど…。
でもお花を褒めてもらえるのは嬉しいわ。よかったらゆっくりしていって下さいね~?
(声をかけられ、呆けていたことを自覚し、申し訳なさそうに出迎えると、近くにあった小さな白い花を一輪手に取り差し出して)
 ん? くれるの?
(差し出された小さな白いお花を受け取る。髪飾りにしようか、胸飾りにしようか、茎の先っぽの方にお水ついてるや、ならどうしようか……と思いを巡らせて、そういえばお金を払っていないと思い至り。両手で持ち、花弁に鼻を近づけて、可憐な白に片手を添えて匂いを嗅ぎ、口元を緩める)

 ただで? お金は?
(流し目で、シュテアさんを見る)
ふふ、初めて来てくださった記念に差し上げます。
少し待っていてくださいね……えっと。
はい、少し貸して頂けます?
(様子を見て、ぽたりと落ちた雫に気付き、ポケットからハンカチを取り出して)
(一瞬、申し出の通りお花を差し出そうとして、ハンカチを見て首を横に振り)
 いらないよ。あなたのハンカチが汚れてしまったら、申し訳なさで俺が困る。

(ポケットから、黒革に銀兎が満月を抱える意匠の留め金がついた、がま口の小銭財布を取り出して。片方の手でシュテアさんのハンカチを差し出す腕を取り、もう方の手で、シュテアさんのハンカチの上に、少量の小銭を置いて差し出す)

 綺麗な色ガラスの花瓶と、お花用のオアシスと、銀紙ホイルをちょうだい。
(真面目な顔をして、ひとつずつ指さすように、数えて云う)
 鞄の中のビニール袋と巾着袋の中に入れて、あとで持って帰るようにするからさ。
 
あら……そうですか…?
(少ししょんぼりとした様子で、小銭を受け取る)

はい、では、少し待っていてくださいね?
すぐ持ってきます~っ
(あれは何処にやったか、それは何処だったかと小さく呟きながら一つずつ持ってくる)
 ふふふふふっ。(口元を抑えて、何かがツボに入ったのか、含み笑う)

 ゆっくりでいいからね~。
 (隅に行き、椅子を出してきて、珍しく殆ど警戒心を解いてゆったりと座り込む。シュテアさんの雰囲気に、彼女に対して警戒するのが、バカらしくなったらしい。他に対する咄嗟の時の警戒心だけ残して、本を取り出し、待って居る間の時間を使って、読書をし始める)
えっと…これと……それと……。
……あ!あの!
花瓶、種類があって、こっちとこっち、どっちが……?
(諸々と取り出し、最後に花瓶を取り出す。種類があることに気付き、好みを聞こうと奥から顔を覗かせる。読書をしていることに気付いたのか、段々と声は小さくなり、そのまま様子をこっそり見ることに)
了解了解。(門松を片付け)

て、客が来てたのか。

(顔出せなくてすまねぇ…)
ふぅ。(読書を終えて満足げな溜息。机の上に今しがた読み終わったばかりの江戸川乱歩著『怪人二十面相』を置く。人の気配と視線に気づいた)

銀城さん>
やあ。はじめまして。俺は旅人のマコト。
お客……っていうからには、あなたも、ここのヒト?
(新しく表れたお兄さんは、どんな人なのかな~と、興味を持った様子で、椅子から身を乗り出す)

シュテアさん>
(視線を感じた方向を横目でチラッと見て、なんとなく何が聞きたいのか、何がしたいのか、どういう状況なのかとかとか、これまでの会話と現状から推理して考えて察し、どういう対応をしたらいいのかな~って、表には出さずに思考の片隅で困って、次の自分の出方を考える。ん~……、どうしようかな……)
おう、ご丁寧に。
俺は銀城だ。あんたと同じ旅人だよ。
それと、俺は店員じゃねぇよ。客だ。
(ひょこりと)

しばらく顔を出せなかったのですけれど…
あらあら、まぁまぁ、ホコリが…
申し訳ないわね~…はう~…
お掃除しましょう、お掃除お掃除…
お店番、ありがとうございます、お給金用意しなくちゃっ
(いそいそと準備)

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