PandoraPartyProject

ギルドスレッド

花屋【ウィーリアスガーデン】

店内

花が並べられた店内。
顔を覗かせれば、店員と数々の花が出迎える。

少し広め故か、隅に一息つく事ができる場所もある様子。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
……よいしょ、と。

こんな感じでいいでしょうか。(店内をレイアウト中)
だいぶ片付きましたね~♪

少し、一休み…(紅茶の準備を始めて)
おっと、こんなとこに花屋か。
ホント、混沌には多種多様な店があんだな。
ちょいと見てくか。…開いてんのかね?(中を覗き見)
あらあら、いらっしゃいませ♪
さっき先ほど開店したばかりなんですよ?お客さん第一号さんですね(嬉しそうに)

私、シュテア・ヴィーラントと言います。店長さんです。
丁度お茶も入りましたし、休憩に如何です?(店長、の言葉に少し恥ずかしそうにしながら)
あぁ、そうだったか。んじゃ、邪魔するぜ。
(中に入り)

銀城黒羽だ。
よろしくな、店長。
…て、良いのか?見ず知らずの客に。
はい、どうぞ♪

気にしないでくださいな♪
私、気にしませんし、一人で頂くより楽しいもの。(こくりと頷いて)
そうかい?
なら、ご一緒させてもらおうかね。
何か手伝えることはあるか?
はい♪
ぜひぜひ~(こくりと)

う~…手伝える事、ですか?
う~んと…すぐには…(少し考える様子で)
あ!そうだわ、私、ケーキを焼いてみてたの。良かったら食べてみて下さらない?
ケーキか?
そんなことで良けりゃいただくが…なんか、至れり尽くせりで申し訳ねぇな。
はい♪ケーキです♪
味見です、たぶん、大丈夫だとは思うのだけど…
そちらに休憩用のスペースがあるの、座っていてくださいな?
(上機嫌でケーキを取りに奥へ入っていく)
なるほど、味見な。
あぁ、了解だ。
(休憩スペースの適当なところに座り)
(ガシャーン…と皿の割れる音がなり、再び静かになる。何事もなかったかのようにケーキの乗せたトレーを持ち奥から戻ってきた)

…と、お待たせしちゃいましたぁ。
甘さ控えめの、簡単なパウンドケーキです♪
バナナを混ぜ込んでみました。紅茶、淹れますね?
(ケーキを銀城さんの前に置くと、ティーポットからカップへ紅茶を注ぐ)
パウンドケーキか、旨そうだな。
…それよか、なんか割れるような音がしたが怪我とか大丈夫なのか?
へ?あ…あぁ、大丈夫です♪
お皿を1枚割ってしまっただけなので…後でお片付けしておきます。

と…どうぞ、さっぱりしたストレートです。お砂糖やミルクはお好みでどうぞ♪
(紅茶を注ぎ、そっとシュガーポットなどを添えて)
そうか、そいつは良かった。
あぁ、いただくよ。(カップを手に取り)
いただきます。(手を合わせ)

(パウンドケーキを一口)うん、うまい。
甘さが控えめなのもあってか、バナナの香気がよく感じられるな。おかげで、いくらでも食べられそうな感じだな。
(紅茶も一口)ふぅ…このケーキとなら、やっぱストレートの方が美味ぇな。
ティータイムを楽しむには十分な出来だ。
お花屋さん……綺麗なお花がたくさんあります…。(入り口からこっそり覗いて)
お、お客さんか?
こんにちは。(ケーキを食べながら)
こんにちは♪え……えっと……店員さん…ですか?(ケーキを食べてる様子を見て首かしげる)
いや、違ぇよ?俺も客だ。
こいつは店長に勧められてな。(ケーキを指差し)
あ……お客様でしたか。私もお客さん…です。
私は瑠璃と申します。
よろしくお願いします。(ぺこりとお辞儀をして)
瑠璃か、よろしくな。
俺は銀城だ。
て、瑠璃はここには花でも買いに来たのか?
銀城様ですね……とてもお強そうです。
え、えっと……勿忘草はあるかな…と思いまして。
ははは、別に強くはねぇんだなこれが。
…と、勿忘草?あの青くて小さい花か?
そうなのですか?とても逞しく見えました。

はい♪あの青くて小さい花が大好きなんです。
そいつはどうも。だが、こんなん見た目だけで、力も弱けりゃケンカも弱いんだぜ?(冗談めかしながら)

そうなのかい。まぁ、小さくてかわいいもんなぁ。
力の使い方によっては、相手を傷つけることも出来ますから……今のままで十分素敵な殿方だと思いますよ。

小さくて可愛いですよね。
銀城様は何かお花を求めていらっしゃったのですか?
はは、ありがとよ。世辞でも嬉しいぜ。

あぁ、そのつもりで来たんだ。つっても、花じゃなく種だがな。
銀城様が気さくな方で安心しました♪
種…ですか?何か育てるのですか?
誰でもこんなもんじゃねぇか?俺は適当すぎるが。

あぁ、エーデルワイスって花をな。
そうですか…?丁寧に接していただいて嬉しいです…。

エーデルワイス…。花言葉は大切な思い出、勇気、でしょうか。
どなたかに贈り物ですか?
丁寧じゃねぇよ。普通普通。

いや?ただ、俺が好きな花だからちょいと育ててみたくなってな。
自然に優しく接す事が出来るのも素敵ですね。
エーデルワイスはとても美しいお花ですもんね。
花が咲いたら見せていただけますか?
ははは、あんま持ち上げねぇでくれ。調子に乗っちまうからよ。

あぁ、いいぜ。咲いたらな。
感じたままを申し上げただけですよ。
わぁ♪楽しみです。お約束ですね。
はは、参ったなこりゃ。

あぁ、約束だな。まぁ、咲いたらだが。
素敵な方を素敵と言ったらだめなのでしょうか……?
困らせてしまったのであれば、ごめんなさい。

私はきっと咲くと、信じていますよ。
あ、いや、ダメじゃねぇよ?ただ、言われてる方もこっ恥ずかしくてな。(慌てて)

はは、そいつはありがとよ。
では、おあいこにしましょう。
私を恥ずかしがらせて良いですよ。

楽しみにしています。綺麗な花が咲くと。
恥ずかしがらせていいって…口下手に無理難題を言うねぇ。
ん~…そういや、ずっと思っていたが。綺麗な名前だな。瞳も同じ瑠璃色で綺麗だしよ。

そこまで言われたら、頑張ってみようかね。ははは。
お互いに恥ずかしかったら…その……平等?かなと思いまして……。
えへへ…名前は母がつけてくれたものなんです。
名前もこの瑠璃色の瞳もお気に入りなんですよ♪
(ほんのり頬を赤く染めながら)
褒められ慣れませんが……嬉しいものですね。ちょっと恥ずかしいです。

無理でしたらお手伝いいたしますよ?(にっこりと微笑んで)
だろ?
てかそうか、母親がねぇ…大切にしねぇとな、その名前も瞳も。

いいのか?迷惑じゃねぇか?
そう……ですね。
大切にしなくてはなりませんね……。

迷惑じゃありませんよ。
銀城様のお役に立てるのであれば、私も頑張ります。
…俺、なんか悪ぃこと言っちまったか?

ふむ…じゃあお願いしようかね。
あ……いえ……。
……また、母に会えたら良いな…と思いまして。

(にっこりと笑いながら)
お任せください♪一緒に素敵な花を咲かせましょうね、銀城様。
会ったらいいじゃねぇか…って言うのは不粋だわな。そう言うのには何か理由があんだろ。
会えたら良いな、いつか。

あぁ、そうだな。よろしく頼むぜ。
家を………追われて出てきたので……。
そうですね。また、いつか会えると信じています。

他に好きなお花はありますか?
(微笑みながら首をかしげて)
…そいつは悪いこと言っちまったな。スマン。

他に好きな花か…蒲公英とか、あとは藤だな。足元でしっかりと生きてる様子や、ずうっと続く藤棚は壮観だぜ。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM