PandoraPartyProject

ギルドスレッド

儚き調べ

【雑談】ゆったりな時間

雑談です。お客様歓迎です。

場所はどこか決めていません。
ティミが居るところです。
森の中だったり、小さなカフェの中だったり。

ゆったりな時間を過ごしましょう。

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むさ苦しくなんて無いですよ。マントありがとうございます。
(身体に掛かっていたマントをライセルに返そうと)
あ、はい。ここで日向ぼっこしていました。
ライセルさんも一緒にどうぞです。
ありがとう。では、お邪魔するとしようかな。
(ティミの隣に腰を下ろし、マントを差し出す少女の顔を見て)
んー、ティミちゃんは何か防寒具を持っているかい?
いくらここが暖かいとはいえその格好じゃ寒そうだよ。無ければ俺のマントを羽織っておくといい。風邪をひくといけないからね。
えっと、マントがあるので大丈夫ですよ。
(カバンからベージュのマントを取り出して被る)
このマントは私が召喚された時に助けてくれた人のものなんです。
召喚された時、私怪我をしていて動けなくて、意識も朦朧としていたので顔も見れてないんです。
気づいた時にはその人は居なくて、マントだけがあったんです。
お礼が言いたいのですが、このマントはよくある一般的なものらしくて
手掛かりが見つからないのです。
ライセルさんは、このマントに見覚えはありませんか?
防寒具があるなら良かった。ティミちゃんが風邪を引いたら大変だからね。(自分のマントを受け取って羽織る。続けられた言葉に静かに耳を傾けた)
……そっか、大変だったね。怪我はもう大丈夫なのかい?
(心配した顔で隣の少女を気遣う)
うーん……そのマントは、よく見かける様なものだね。一般的だ。それ以上の事は俺にも分からないかな。ごめんよ。お役に立てなくて。
その時は、大変でしたけど。怪我はまだちょっとだけ痛いですが大丈夫ですよ。
(手首足首の枷の痕を隠すようにマントをかけ直す)

やっぱり、分からないですよね。でも、いつか見つかるって信じてます。
リュグナーさんも一緒に探してくれるって言ってくれていますし。
(安心させるように微笑み)
ライセルさんが謝る事じゃないですよ。こちらこそ、すみません。
怪我がまだ痛いのかい?大丈夫かな?
俺は治癒魔法とかが使えないから、応急処置ぐらいしかできないけど。
お医者さんには行ったのかい?

そうか。見つかるといいね。
リュグナーさん?だっけ。まだ、会ったこと無いけど良い人なんだね。
十夜も信頼している感じだったし、会うのが楽しみだな。
情報屋のオーナーは今の時期は忙しいよね。今後ローレットから情報がたくさん来るだろうし。それに奔走しているのかな?
…あ、えっと。大丈夫ですよ。
生活に支障はないです。ありがとうございます。

リュグナーさんは優しい人ですよ。
ちょっと不思議な雰囲気の方ですが、面倒見が良くて色々教えてくれます。
私の知らない事もいっぱい知っています。「怖い人」みたいに怒ったりしないです。
…今は、情報屋のお仕事が忙しいのかもしれません。
そうか。大丈夫なら良かった。
これから依頼もどんどん増えるだろうし、また怪我をしないようにね。

そういえば最近リュグナーに会ったよ。一瞬だけね。
お客さんが来ていたから、すぐ戻ってきたんだけど。何だか面白そうな人だったな。
今度、ゆっくり話が出来るといいね。
はい。依頼にいっぱい参加して強くなるという目標も出来ましたし。頑張ります。
ライセルさんも怪我には気をつけて下さいね。

リュグナーさんに会ったのですね。どうでしたか?不思議な魅力がある方ですよね。
お客さん…ソフィラさんですかね。あの二人は仲が良いのです。
二人が並んでいると絵になりますよね。
(あら良い雰囲気といった顔で見守っている
あ、四音さん。こんにちは。(見守っていた四音さんの方に気づいて手を振る)
一緒にお話しませんか?
どうぞです。(隣をあけて手招きをする)
あら、良いんですか? 良いんですか?
誘われたら仕方ありませんね。そう仕方ないのです
それではお邪魔させていただきますわね。おほほほ…(座り
はい。大丈夫ですよ。(笑顔で迎えて)
四音さんもお散歩ですか?
(辺りは山の裾。木々が生えた静かな森の中。ひだまりの中のベンチ)
ええ、散歩と言いますか。貴女に会いに来たんですよ
興味が有ったので
私に会いにですか?
興味……、えっと、その。何だかちょっと恥ずかしいですね。
(照れたように微笑んで)
でも、来てくれて嬉しいです。
……ここは少し寒いですよね。私、この近くに小さなお家を建てたんです。
よかったら、そちらでお話をしましょうか。おうちの方があたたかいです。
(あら、照れ顔も可愛らしい)
ああ家の中の方が、ゆっくりお話しできますね
招待して頂けるのなら、そちらに行かせて頂きます
はい。では案内しますね。(ベンチから離れて森の奥へ続く小道へ入っていく)
あの場所は春になるとぽかぽかで眠たくなってしまうんです。

あ、見えて来ました。
今日は買い物の予定も無いので、ゆっくりお話が出来ますね。
(小さなログハウスが一軒。森の中にひっそりと建っている。ドアを開けて中へ)
ただいまです。
四音さんはそちらのソファにどうぞです。
(言いながら手際よく湯を沸かし、戸棚から茶葉を取り出す)
春の日差しは眠気を誘いますからね。仕方ありません
はい、ゆっくりお話ししましょうね
(背後で、何か得体の知れないものを感じる笑みを浮かべるつつ)

それではお邪魔しますね
ああ、どうぞおかまないなく
(ソファに座りながら)
(ぼーとしている間に、置いて行かれた気がするぞっ)

っと、俺も戻ろうかな。
女の子の家に遊びに行くのはちょっぴり恥ずかしいからね。
またね、二人共。
(二人の背中に手を降って街の方へ歩いて行った)
ライセルさんはまた遊びに来てくださいね。
(ぺこりとお辞儀をして)

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(お茶を淹れて、お菓子と一緒に持ってくる)
はい、どうぞです。
このお菓子このまえグラオ・クローネで買ったものなんです。
口の中でふわっと溶けて甘くて美味しいです。
(小さな包みに入った焼チョコとマシュマロをチョコでコーティングしたお菓子)

四音さんは、ウォーカーの方なんですよね?
その、腕ってどうなっているのですか?
(ちらりと骨の腕を見て。気になる様子)
おいしそうなお菓子ですね。ありがとうございます
ふふ、この腕が気になりますか…それじゃあ、触ってみます?

(生身の腕で、お茶を受け取りながら。骨の腕は前に差し出す
良いんですか?触りたいです。
(お茶を渡した後、骨の腕にそっと触れる)
これは、骨……ですね!

背中から生えているのでしょうか?天使の羽根みたいに?
まあ、骨ですしね。でも暖かいでしょう?
血(のような物)が通っているんですよ、この腕(手を握る
貴女の手も暖かいですね

服を脱げだ何て…意外と大胆なんですね?
(背中を見せるには、服を脱ぐ必要があるという意味で
はい。温かいです。骨なのに血が…?(首を傾げ指を曲げたり広げたり)
不思議ですね。

はわわ!服を脱げとは言ってないですよっ。気になるだけで…!
(手をわたわた振りながら)
ふふ、冗談です(頬笑み
でも、好奇心を持つのは悪いことではありませんよ?
何も疑問を持たずに運命を受け入れるだけでは…

望む未来を手に入れることなんてできませんし、ねえ?
(冗談の言葉に、照れたように頬を赤くして)
四音さん、面白がってますね?
(指でつんと腕をつついて)

……以前の私は運命を受け入れるしかなくて、諦めるしかなくて。
それが生きて行く上で必要な事で。
でも、召喚されてそれが無くなって、正直戸惑っています。

望む未来も……漠然としていますが。
あの時、言ったことは、いつか。
その判断も正しいのか分からないのですが(ぎゅっと自分の指を握って)
ええ、突然の環境の変化に戸惑うのも仕方有りません
ゆっくりと考え、慣れていきましょう。色々なことに…ね?

私は「いつか」が来る日を楽しみ待たせて頂きます。その時には…
(ソファから立ち上がり。背後に回り込んで抱きしめながら、耳元で囁くように)
復讐、しましょうね?
>四音さん
はい。ゆっくりですね。
色々なことに……。(まだまだ世間知らずだから、いっぱい覚えないとと思っている)

復讐……(過去を思いだし、ぎゅっと目を閉じる。
いつか、この怖さが無くなる日が来るのかと思いながら。
まだ復讐への実感は無く。暗い顔をしている)
そうですね、いつか。その時が来たら。まだ、怖いですけど。
でも、四音さんが居れば心強いですね。

>アレクシアさん
(外から聞こえた声に、ぱっと顔を上げてソファから立ち上がる。
ドアを開けて)
あ、えっと。こんにちは。
ここは、私のお家です。森の中を迷ってしまいましたか?
----------------
【現在の場所】ティミの家
静かな森の中の小さなログハウス。
ストーブのあるリビングには小さなテーブルとソファ。
キッチンとお風呂。ロフトにはふかふかのベッド。
小さな妖精達が家を守ってくれている
----------------
あっ、人がいた!こんにちはー!
えへへ、実はそんな感じで……
仕方ないから、休めそうな場所をその辺で動物さんとかに聞いたら家があるらしいと聞いてふらふらーっと
いやー、でも人がいて良かったー。ちょっと休ませてもらっても大丈夫かな……?
それは、大変でしたね。
……はい。大丈夫ですよ。
大したおもてなしは出来ませんが、宜しければどうぞ。
(ドアを開き、中へ案内する。室内はログハウス風。あたたかい印象。
二人がけのソファに座る四音さん。向かいの一人がけのソファにアレクシアさんをお通しして、紅茶を淹れて持ってくる)
砂糖とか、ミルクとかはこちらにあります。あと、焼チョコとマシュマロをチョコでコーティングしたお菓子です。

あ、自己紹介がまだでしたね。
えっと、私はティミ・リリナールといいます。
よろしくお願いします。
やったー、ありがとう!
ちょっと遠出しすぎちゃってクタクタで。お邪魔しまーす!
(通されたソファーに座りながらお菓子と紅茶を見て)
わわっ、そこまでしてもらわなくても大丈夫なのに!

あ、自己紹介まだだったね。
私はアレクシア・アトリー・アバークロンビー。好きに呼んでくれて大丈夫だよ!よろしくね!
ええと、ティミ君はここに一人で住んでるの?
構いませんよ。丁度お茶をしていた所なので。
(ソファに座り、焼きチョコを一つ取ってぱくり)

アレクシアさんと呼んでもいいですか?よろしくおねがいします。
そうですね、私はここに一人で住んで…
(妖精が姿を表し、主張するように髪の毛を引っ張る)
あ、えっと。人は一人で、妖精さんが何人か居ます。
家を守ってくれているんです。世間ではシルキーとかブラウニーとか言われています。
(宥めるように妖精の頭を撫でて)

アレクシアさんは旅の方ですか?
あはは、じゃあ折角なので遠慮なく……
(チョコを一枚取って食べる)
うん、美味しい!これは自作?

いいよいいよー、私だってわかればなんて呼んでくれても!よろしくね!
妖精さん!可愛らしいねー!
精霊とはまたちょっと違うのかな?
家を守ってくれる人がいるのは心強いなー、それに退屈しなさそうだ。お話はできるのかな?

旅の方……というとちょっと違う気もするかな。
単純に、色んな人に会ってみたくていろいろふらふらーってしてるだけで住む場所は1つだよー
あ、これは買ってきたものなんです。自作はまだ練習中です。
クッキーやスコーンは作れるのですが、チョコは中々繊細です。

ふふ、ではアレクシアさんとお呼びしますね。
精霊はエレメンタルなので魂やライフストリームに近い存在でしょうか。
妖精はもっと物質的な存在ですね。猫や小動物と同じ感じです。
お話も出来ますよ。簡単なものですが。喋るより行動で表して来る方が多いですけど。
あと、きちんと報酬はあげます。飴とか魔力とか。

ふふ、じゃあ旅行が好きなんですね。色々な所に行くのは楽しいですよね。
どんな所が一番印象に残っていますか?
あ、そうなんだ。でも美味しいね!
チョコ、難しいのわかるよー、ちょっと油断するとすぐダメになっちゃうし結構めんどくさいよねえ

なるほどなるほどー。
精霊さんとはお話もしたことあるけど、妖精さんを見るのは初めてだなー
あ、報酬あげたりとかもあるんだね。意外とお仕事的な関係なんだ?

印象に残ってる所かー。んー、元々深緑に引きこもってたから、どこ行っても新鮮で面白いけれど……
最近お仕事で行った魔女さんのお家はすごい面白かったかな。
魔法で家とか家具が動いててさ、まあそれは魔女さんのうっかりで動き出しちゃったものだったんだけど、御伽噺とかに出てくる光景そのままみたいな感じでとても素敵だったね。
はい。妖精は報酬をあげれば力を貸してくれます。
猫が餌をくれる人に懐くのと同じ感じですね。
…私達もお仕事をして対価を得ていますし、妖精も人も変わらないです。

新緑ということは、アレクシアさんはハーモニアですか?
私もそうなんです。同じですね!
…え!魔女さんのお家が動くんですか?とっても気になります。
私も行って見たかったです。
(さくさくと草を踏みしめながら、扉の前へ。少し考えてから、開け方を思い出して、ノブに手を伸ばして)
…?(扉越しに聞こえる、聞き慣れた声と、聞き慣れない声に、首を傾げたまま動きを止める)
(妖精がつんつん髪を引くのにドアの方を向いて)
ん?誰か来たのでしょうか?
(席を立って、ドアをゆっくりと開ける。見慣れた顔に笑顔になって)
シキさん、いらっしゃいです。…どうしましたか?
あ、今お客さんが来てるんですよ。一緒にお茶をしましょう。
さあ、中へどうぞです。(手を差し出して)
…あ。(開いた扉に、動きを止めたポーズのまま、ぱちりと瞬きして)
…こんにちは、リリーさん。知らない声が、聞こえたので…入っても、いいのかと。…お客さん、でしたか。

(差し出された手をじっと見つめて)
…はい。お邪魔、します。(そっと手を取る)
はい。こんにちは。シキさんなら何時でも入って来て大丈夫ですよ。
シキさんのお家みたいなものですから。遠慮しなくてもいいんですよ。
(手を握って、ソファに案内する。椅子を奥から持ってきてくれた大きい妖精(アイビー)に感謝を伝えて。自分はシキさん用のカップを持ってくる)
はい。どうぞです。
(カチャとカップが置かれる音)

えっと、今、アレクシアさんと四音さんとお話をしていたんです。
魔法で家や家具が動き出す魔女さんのお家の話しでした。
御伽噺みたいで行ってみたいなと。
シキさんはどんなお仕事が印象に残っていますか?
私の、家…(手を引かれながら、大事そうに繰り返して)
え、と…ありがとう、ございます。
(リリーさんと、大きい妖精の人と、交互に見比べて。二人の真ん中あたりの空間に、小さく頭を下げる)

(椅子に座って、きょろきょろと顔を見渡しながら)
…家や、家具が…動く…?…泥棒に入る人が、いたら…驚きそうですね。
…(どんな、と聞かれて、少し考え込み)…家具が動いたりは、しませんでしたが…魔法の歌を歌う、女の子の依頼は…すごく、楽しかったです。
(すごい間空けちゃってごめんなさい!)

確かに、そう思うと人も猫も妖精も一緒なんだね
私達にとってのお仕事と同じと思うと、妖精さんにとってはティミ君がギルドマスター的なものだね!

そうだよ、私もハーモニア!
意外とハーモニアの人ってこっちで出会わないから、嬉しいなあ!
ティミ君ももともとはあっちに住んでたのかな?
魔女さんはちょっと楽しようと思って家具が動く魔法を使ったらしいんだけど、どーも効きすぎちゃったかなんかで家ごと動き出しちゃったんだって。
家と戦うなんて初めてだから結構用心していったんだけど、意外とあっさり倒せちゃって
家具や家もちょっと暴れたかっただけだったのかもね、ふふ

(新しく来た人に顔を向け)
あっ、はじめまして!
アレクシア・アトリー・アバークロンビーといいます!どうぞよろしくね!
魔法の歌かあ、どんな歌だったんだろう?
(大丈夫ですよ。ゆっくりな感じなので)
ふふ、そうかもしれません。私の所に来てくれる妖精たちは悪戯もしますが優しくて面倒見が良いので、いつも助かっています。

ハーモニアはあまり森から出てこないらしいですね。
私も連れて行かれなかったら、深緑の村でずっと暮らしていたかもしれません。
(少し悲しげな表情になった後、笑顔で視線を戻して)
魔女さん、おっちょこちょいなんですね。
でも、家を動かせるだけの魔力があるなんて実はすごい方なんですかね?
家も動けるようになったら暴れたいですよね。

(シキさんの魔法の歌のお話を聞いて)
魔法の歌…素敵な感じだったのでしょうか?
優しかったり、楽しかったりしましたか?
私もシキさんと一緒に聞いてみたかったです。
アレク…アバ…(聞こえた名前を何度か繰り返して)
えーっと…クロンさん、ですね。…よろしく、お願いします。
…私達は「シキ」、です。(頭を小さく下げる)

(どんな歌か、素敵な感じだったか、と聞かれて首を傾げて)
…どう、なんでしょう。…歌がうまい、とか…下手、とかは…あまり、わからなくて。
…でも、楽しそうだった…と、思います。
殺せ、という依頼、だったので…殺して、しまいましたが。…好きなことを、している時…人は、あんな顔をするんだなぁ、と…思いました。

…リリーさんと、クロンさんは…歌うの、好きですか?
そうなんだよね、基本的にみんな深緑に引き籠っちゃってるし。
まあ私もイレギュラーズにならなければ引き籠ったままだったかもしれないけれど。
連れて行かれた……?(表情を見て)あっ、ごめん、聞かないほうが良かったかな。
確かに、そう言われてみれば家まで生きているように動かせるなんてすごいね
全然そんな「凄い魔女」みたいな雰囲気の人じゃなくて、優しいおばあさんって感じだったけど実は凄い人だったのかも……

シキ君だね!どうぞよろしく!
クロン……そこで区切られたのは初めてだなあ、ふふふ。
長ったらしいフルネームでごめんね。

歌か……聞くのは好きだけれど、あんまり自分で歌ったことはなかった、かなあ
嫌いなわけじゃなくて、そういう環境じゃなかったというか……習った事もなかったしね
…いえ。…長い名前は、うまく…発音、できなくて。…すみません。
僕達が、いた世界の人は…「太郎」とか…「花子」、とか。…短い名前の人、ばっかりだったので。

(クロンさんに小さく頭を下げてから、リリーさんとクロンさんを見比べて)
二人とも…深緑の人、なんですね。
…歌うのは…環境が、あるんですか。…難しい、です。

…(首をかくりと傾げて)…今は…歌う環境では、ないんでしょうか。
…眠っている人が、いるので…子守唄、とか。(うたたねしている人を見ながら)
(アレクシアさんに向いて)
いえ、アレクシアさんなら言っても大丈夫だと思うので。
小さい頃に奴隷商人に捕まって売られたんです。
今は、召喚されたので。ここで隠れて暮らしています。

歌楽しそうでしたか。
その女の子が生きていく道があったら良かったですね。
でも、お仕事なら仕方ない、ですよね。
私は歌は好きですよ。
よく、兄さんや姉さんと一緒に歌いました。

子守唄…
(奥からブランケットを持ってきて、四音さんに掛ける)
(トントンと小さく。小さい頃に自分がされたように優しく背を撫でる。
穏やかな子守唄を歌う)
いやいや、謝らなくていいよ!
新鮮だなあって思っただけで嫌ってわけじゃないし!
「僕達がいた世界」ってことはシキ君は旅人さんなんだね。どんな世界だったんだろう?

環境が必要というか、私は昔は本を……物語を読むことばかりに没頭してたから、歌を歌う事に時間が割けなかった、っていうのが正しいかな。嫌いというわけじゃないのだけれど、それ以上に好きなことがあったって感じ。

(ティミ君の話を聞いて頷きながら)
そっかあ、それでここに住んでるんだね。
それにしても、あの召喚がそういう風に救いになった人もいるんだねえ。
(暫し思案する素振りをした後に)
うーん、つまりはティミ君は召喚のおかげで自由の身になったってことだよね……何か、これからやってみたいこととかって、あるのかな?

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