どっかの国のお伽噺には『お菓子の家』が出てくるらしい。
彼のお嬢サマがその物語を知ってるかは分からねぇが、お菓子の家への招待状が来たぜ？
食える家かぁ。エコだな、うむ。

ーーーーーーーーーーーー

◆注意事項
迷子対策でプレイングには【月夜二吼エル】の同行者タグを忘れんようになァ。俺も迷子は探せねぇからな？

他注意事項は此方参照で頼む。
＜グラオ・クローネ2019＞A Sweet Moments(愁GM様)
『https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1462』

～プレイング書式(コピペ用)～
【月夜二吼エル】
二行目以降にプレイング

ざーっと今の方針でプレイング書いてみた。変な所があれば言って貰えると幸い。

ーーーーーーーーーーーー

【月夜二吼エル】

廃墟住まいの連中とお菓子の家へ。
何処かのお伽噺で聞いた事はあったが、実物はすげぇなァ。

俺はお菓子の家で『お菓子で出来た家具』を作るぜ。
うむ、この家の家具を参考にしながら自作って奴だ。俺はレスト用のベッドを作る。確か、レストの好みはイチゴ味のチョコだよな？女子が好きそうな乙女チックなデザインにするぜ。あの、お姫様みたいなベッド。
(鉛筆で書かれた設計図と材料の山を持参して)

(レスト作の棺桶に感嘆しつつ、ふと動きを止めて)
……俺、大事な事を忘れてた気がする。
棺桶に入って、いつもみたいに寝るまでは問題無い。
チョコが溶けたら大惨事じゃねぇかこれ！！チョコまみれの吸血鬼になっちまう！！