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月夜二吼エル
…ふむ。詰め込んだだけでは通常では『片付けた』と言わないのだが…ちなみに洗濯の類はどうしているのかね?
(純粋な好奇心から聞いて見る。流石に吸血鬼だから洗濯は必要ない、などと言う奇妙な理があるとは思えないが――)
データの貯存があるのは悪くはない。ただまぁ、本は結局「人の創った知識」だ。
その中とは現実と異なる物――たとえそれが、意図的な『嘘』ではなかったとしても――が含まれている可能性があるのがな。
(純粋な好奇心から聞いて見る。流石に吸血鬼だから洗濯は必要ない、などと言う奇妙な理があるとは思えないが――)
データの貯存があるのは悪くはない。ただまぁ、本は結局「人の創った知識」だ。
その中とは現実と異なる物――たとえそれが、意図的な『嘘』ではなかったとしても――が含まれている可能性があるのがな。
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廃墟と化した館の主の部屋であるが、他の個室や客室と変わらぬ間取り。
ボロボロだった所を辛うじて住める状態まで修理した故に…歩く度に木目の床が軋む。
部屋は散らかり放題、積み上げられた本の山は今にも崩れそうな状態だ。厚手のカーテンは昼夜問わずにぴっちりと閉めきられている。
(呟き所)