ギルドスレッド
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月夜二吼エル
あー…うん。服とかは俺が片付ける。流石に、な。
おー…随分手際が良いじゃねぇか。
(服は未だ良いが下着は流石に気まずい。視線を宙に彷徨わせた後、彼に背を向けては重い足取りで皺になった布達を荷物の山から掻き集め。引っ張り出した服は部屋の奥のクローゼットへと押し込む。その間にも攻略されていく本の山を見ては感嘆の声を漏らすだろう。)
書斎…そうだなァ、空き部屋を整理して作るのもありか。
ーー本は良い。ヒトが実際に体験出来る物事は極僅かだからな。
おー…随分手際が良いじゃねぇか。
(服は未だ良いが下着は流石に気まずい。視線を宙に彷徨わせた後、彼に背を向けては重い足取りで皺になった布達を荷物の山から掻き集め。引っ張り出した服は部屋の奥のクローゼットへと押し込む。その間にも攻略されていく本の山を見ては感嘆の声を漏らすだろう。)
書斎…そうだなァ、空き部屋を整理して作るのもありか。
ーー本は良い。ヒトが実際に体験出来る物事は極僅かだからな。
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廃墟と化した館の主の部屋であるが、他の個室や客室と変わらぬ間取り。
ボロボロだった所を辛うじて住める状態まで修理した故に…歩く度に木目の床が軋む。
部屋は散らかり放題、積み上げられた本の山は今にも崩れそうな状態だ。厚手のカーテンは昼夜問わずにぴっちりと閉めきられている。
(呟き所)