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月夜二吼エル
……場所が分かっていても、これでは回収するのが面倒ではないかね?
あの山の下など、掘り進むのには相応の労力が要るだろう。
(鉱山がごとく奇妙な形に積みあがった本の山を見て、ため息一つ)
流石にお前さんが書類の雪崩に巻き込まれ次日変死したのが発見される…と言う事態は回避したいのでな。
…お前さんがよければ、私が整理を始めるが?
(やはりお節介な魔剣は、周囲を見渡した)
あの山の下など、掘り進むのには相応の労力が要るだろう。
(鉱山がごとく奇妙な形に積みあがった本の山を見て、ため息一つ)
流石にお前さんが書類の雪崩に巻き込まれ次日変死したのが発見される…と言う事態は回避したいのでな。
…お前さんがよければ、私が整理を始めるが?
(やはりお節介な魔剣は、周囲を見渡した)
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廃墟と化した館の主の部屋であるが、他の個室や客室と変わらぬ間取り。
ボロボロだった所を辛うじて住める状態まで修理した故に…歩く度に木目の床が軋む。
部屋は散らかり放題、積み上げられた本の山は今にも崩れそうな状態だ。厚手のカーテンは昼夜問わずにぴっちりと閉めきられている。
(呟き所)