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月夜二吼エル
【9/24】(日記の1頁ーー「わたしは赦さない。悪鬼に堕ちてでも鏖にしてやろう。先ずは貧弱なこの躰が煩わしかった。」)
(/絵師様、ICを有り難う御座います…!イメージ台詞ピッタリで、なおかつ格好良さも織り込まれていて素敵でした!)
(/絵師様、ICを有り難う御座います…!イメージ台詞ピッタリで、なおかつ格好良さも織り込まれていて素敵でした!)
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廃墟と化した館の主の部屋であるが、他の個室や客室と変わらぬ間取り。
ボロボロだった所を辛うじて住める状態まで修理した故に…歩く度に木目の床が軋む。
部屋は散らかり放題、積み上げられた本の山は今にも崩れそうな状態だ。厚手のカーテンは昼夜問わずにぴっちりと閉めきられている。
(呟き所)