ギルドスレッド
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薬袋堂
(壁の文字にふるりと震え、
けれど興味には勝てずに色とりどりの瓶や薬を眺めに行く。
揺れないようにぎゅっと耳を抱きしめて)
はい、宜しくお願いしますです(手をそっと握り返して)
はふ? 面倒…(首傾げてサイード兄様を見、プティ姉様を見)
プティ姉様は悪戯っ子さんなんですか?
(何だか賑やかなお店の中にそわそわ)
みなさんお友達さん、なんですね。
仲がいいのはとってもいい事ですっ
けれど興味には勝てずに色とりどりの瓶や薬を眺めに行く。
揺れないようにぎゅっと耳を抱きしめて)
はい、宜しくお願いしますです(手をそっと握り返して)
はふ? 面倒…(首傾げてサイード兄様を見、プティ姉様を見)
プティ姉様は悪戯っ子さんなんですか?
(何だか賑やかなお店の中にそわそわ)
みなさんお友達さん、なんですね。
仲がいいのはとってもいい事ですっ
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暖簾を潜ると鼻に付くは、草木や薬品類の不快な匂い。
その更に奥へ歩みを進めると帳場机に座り出迎える口布の男。
どうやら乳鉢にて何かを調合中のようだ。
客人に気づいたのか、いらっしゃいの一声。
今日とて自身の心の赴くまま客人を持て成すべく
愛想の良い笑みを浮かべている。
――ええ、ちゃんと持て成しますとも…ちゃんと、ね。