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薬袋堂

【薬袋堂】

一軒の平屋。
暖簾を潜ると鼻に付くは、草木や薬品類の不快な匂い。
その更に奥へ歩みを進めると帳場机に座り出迎える口布の男。
どうやら乳鉢にて何かを調合中のようだ。

客人に気づいたのか、いらっしゃいの一声。
今日とて自身の心の赴くまま客人を持て成すべく
愛想の良い笑みを浮かべている。

――ええ、ちゃんと持て成しますとも…ちゃんと、ね。

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(覚えたと声にする少女に一つ笑みと共に【割れ物、扱い、注意】の壁の文字を指差す)
(どうやら新たに現れた褐色の男は此処にいる複数と知人なのだと理解する。
 同時に男が話に聞いてた"レム"だと気づく。ああ、コイツがと男の笑みが深まる)
どうも、いらっしゃい。褐色の客人は知人が多いようで。
俺も一方的にアンタの事は其処の踊り子から聞いて知ってたんですわ。
いやあ、本人に会えて嬉しいわ。是非とも色々と手助けして願いたい。

(機嫌の良いままに喋り掛けていると凛とした通る声の方へ向き直る)
――へえ、アンタが仰る通りに此処の店主。
薬袋布静と申しやす。以後、お見知りおきを。
命でって事は予め注文した品の受け取りですかねえ。
差支えなけりゃ主人の名を聞いても。それとも初めての利用で?
(定期購入や予約で依頼された品の他に受け取りがあっただろうか、と名簿を確認。
 が、目を通しても記憶になく思い浮かぶ限りの事を述べ問うてみる)

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