ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
薬袋堂
(二人のやり取りを眺めてぱちくり、仲悪いのかな、と心配げにしてから、笑顔には笑顔でにっこり返して)
あっはい、あのあの。お薬屋さん、なんですね。
不思議な匂いのお店だなって、何だか気になって、入って来ちゃいました。
お邪魔しちゃってごめんなさい。
(何か買わないと、ときょろきょろ見回し)えっと…病気じゃなくても買えるお薬もありますか?
あっはい、あのあの。お薬屋さん、なんですね。
不思議な匂いのお店だなって、何だか気になって、入って来ちゃいました。
お邪魔しちゃってごめんなさい。
(何か買わないと、ときょろきょろ見回し)えっと…病気じゃなくても買えるお薬もありますか?
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
暖簾を潜ると鼻に付くは、草木や薬品類の不快な匂い。
その更に奥へ歩みを進めると帳場机に座り出迎える口布の男。
どうやら乳鉢にて何かを調合中のようだ。
客人に気づいたのか、いらっしゃいの一声。
今日とて自身の心の赴くまま客人を持て成すべく
愛想の良い笑みを浮かべている。
――ええ、ちゃんと持て成しますとも…ちゃんと、ね。