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ラジオ屋

ラジオ屋


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『あすこの眩しさといつたら、それはもう随分と困つたものでした。いたづらにしては不自然なまでに明るくて厭な具合でしてね。悪いことは言ひませんからあなたも止しておきなさい。まだ戻れる内に止しておくべきです』
『僕は胃薬が欲しかったんです。だからドラッグストアに行きました。胃薬が欲しかったからです。僕は確かに胃薬を手にしました。食べ過ぎ飲み過ぎに効くやつです。粉薬でした。錠剤は飲み込みにくくて苦手だったんです。今思えばドリンクタイプにしておけば良かったなと思います。僕が買った胃薬は粉薬でした。オブラートは必要としていなかったので買いませんでした。飲み込むために水も買いました。炭酸水ではなく、よくあるタイプのミネラルウォーターです。キャップを開けてまずは水だけ飲みました。胃もたれした体に冷たい水はよく染みる気がしました。けれどすぐに戻ってくるので、やっぱり僕は胃薬を飲まないといけないと思ったんです。胃薬は10包入っていました。その内の1包を開けました。僕の胃はもたれていて、薬が必要だったんです。袋には切り込みが入っていて、開けるのは楽でした。僕は胃薬を袋から舌の上に落として、けれどそうしたら薬が』
(卓上用に『ラジオ屋』と書いた木片を組み立てている)
『今日おすすめするのは背が伸びる牛乳です!』『まあ、誇大広告で訴えられない?』『実際に背が伸びる成分を配合しています!』『まあ、薬事法に引っかからない?』『ご使用は自己責任で!』『まあ、とっても買いにくくない?』
『(甲高い悲鳴が三秒ほど響いて静かになる)   (足音)』
『果てと首を傾げた向こうの松前に桃にた5つの親愛がスティックして』
『見るな、と呼ぶ声がありました。放っておいたら誰も来ないような遠い遠い山の奥で、誰かが見るなと呼ぶのです。まるで見て欲しいかのように。誰かに来て欲しいかのように。それなのに見るな、というのです。私は不思議になって見るな、と呼ぶ声が聞こえるほうへと向かいました。見るな。山の奥にどんどん分け入っていく間にも、見るな、という声はしばらくの間を置いて聞こえてきます。途中でこの声が消えてしまったら辿り着けないだろうなあ、というぼんやりとした予感と、けれどきっとたどり着けるだろうという根拠のない確信が私にはありました。さあ、そして私は声の元にたどり着いたのです。見るな。確かにそれはそう叫んでおりました。大きな大きな化物に喰まれて内蔵を晒しながら、半分腐りかけながら、見るな、と。ああなるほど。これは私のような好奇心旺盛なものを引き寄せる罠なのですね。迫り来る牙を見ながら、私はのんびりそんなことを考えま』
『繰り返します。この放送は繰り返しです。繰り返します。』
『ネイルを塗って、乳液を塗って、お口を縫って、塩を塗って』
『ジャンクから作り上げたんだ!』『そういうことを言ってみたい』
ラジオ受信機を組み立てる能力はありませんかね
『非常に限定的な場所に置いて価値がある能力だ』
主にラジオ屋的には。しかしおれ以外のラジオを売るラジオ屋には会ってません
『息切れから始まりました。それは呼吸音。耳元で聞こました。
 寒気がします。誰もいないのです。私は一人でした。いるはずがなかった。
 憎しみの吐息。罵声は無音です。近しいが故の怒り。
 婀娜めく色は盲目です。正気を失うことはあるでしょう。潰れた価値。
 不意に途絶えましたそれ。私の鼓動と錯覚する。過ちでした。
 嫌悪感が消えません。肌を這い回るように動いている感覚を覚えます。
 何が悪かったのか分かりません。簡単な絶望をそれはもたらします、簡便に。
 決意はそうであったのでしょう、昔のことは。容易く消えるものです。
 脆弱である精神は考えることをよしとしません。止めて欲しいと願います。
 私の願いは叶いません。視神経よりも鋭敏な神経が能力を最大に発揮します。
 それは呼吸音でした。息切れの。私の耳元で。』
『嚥下なさい』
『どうしてママ』
『体をよくするためよ』
『どうしてママ』
『こうするしかなかったからよ』
『皆さんアデムφエンディー&は刻みましたか?
      よろしい!ならばそれをフランクファーに入れてひさぎましょう!』
『リッツワッツの大冒険、第三百二十七回。
ーーリッツワッツはそりゃあもう急いでいました。
なんてったってそう、急がなければ星の落ちてくる時間に間に合わなくなっちまいますからね。
遠くから見てもあれあ面白くはない。近くで弾けるのを見なくちゃ始まらないってやつですから。』
『肝臓売るならエトソール! 膵臓売るならシキルトバ! 心臓売るなら』
『あのひとはそう言ってくれたんだ。あなただけが汚れる必要はないって。わたしも一緒に汚れるからって。だからオレは信じたんだ。
 オレが馬鹿だった』
『きょーも始まりましたぁ空っぽドライブ!空にたかーく伸びるハイタワー族の皆様もお聞きでしょうか耳腐って死んで欲しい!中堅層から絶大な支持を誇ると自称する自律式ヒッチハイカーエンエンイチのビル窓破壊が捗ります!』
『師走です』『師走ですね』ラジオ屋は別に忙しくならないはずなんですけどねえ
う、ううむ…流れてくる言葉がほとんど理解できません…ここに通えば僕も知識が増えますかね……(聞き耳を立てている)
『大丈夫』『大丈夫だよ、そんなに気にすることないって』
何しろラジオ屋が特に内容を理解しておりませんから、ごゆっくり
『理解せずとも耳に入ってくる』『それはすり抜けているというのでは?』
ラージーオーさん! あっそびーましょ!!


はーあーい!(勝手にセルフ返事)

そんな訳でちなみさんよちなみさんよちなみさんが来たわよー!(テンション)
ラジオ受信機さん元気!? 充電足りてる!?
ラジオ屋さんは元気だってちなみさん信じてる! 特に根拠はありません!!
『はーあー』『いッ!!!』『既に言われていたようですね』
『ようこそ』『ここがあの』ラジオ屋のハウスです
『そういえば電気とかどうしてるんだろうね』『大丈夫だよ』ラジオ屋の受信機ですから
『元気が一番! んんっ』
ちなみ嬢もお元気そうで何よりです
『大丈夫? 煮(ザザッ)崩れてない?』
ウッシシシー勝った☆(ドヤ顔)

なるほどね此処があのラジオ屋ハウス! ……どの!?
何処かに前情報があったのかしら! やだちなみさんてば見落とし!?
攻略サイトとかウィキとか探すべきだったわ……
どこでかは知らないけど!(ステポテチーン)

電気はきっと電気ウナギさんとかナマズさんとかに頼んだらいいと思うの。
探せば見つかる! 多分!!
それでそれで元気元気イエーイ! 大丈夫崩れてないわ抜かりなしよー!
体感的にあと三日位補充が滞ると崩れて身体が雑なピンクい煮凝りみたいなってくけど☆
(なんかポーズを取ってテヘペロ)
『敗北の味』『もったりとしていてコクがない』『18/100点』

『フラグ(ザッ)を拾い損ねたかもしれない』『武器や防具は』『こまめに確認するのですよ』『いつの間にか消えている』『かもしれない』
大丈夫ですよ。ラジオ屋のラジオ受信機はラジオを受信するものですから
電気はどうにかなります
『パーフェクトボディ』『これが……第三形態……』むしろ第一でしょうか
『割とおおごと』『大丈夫? 冷蔵庫に入る?』『ないけど』
『兵站部隊は』『無事ですか』
そういえば何を補充するんでしょう。ちなみ嬢は人を食らうタイプのひとですか
この敗北は出来損ないね! 食べられないわ!
一週間後にもう一度来てくださいちなみさんが本当の敗北の味を
教えなーい!!!!!!(ちゃぶ台引っ繰り返しのジェスチャー)

それはー、それとしてー(何事も無かったかのように流す)

(腰の後ろで手を組んでテクテク周りを歩きつつ)
フラグは大事よねー武器や防具が消えてるのはきっとバグよねー詫び石はよ。
ちなみにちなみさんはフラゲの事をフラグゲットの略だと思ってたわー
電気の事は一安心!
(シュタっとポーズを取りつつズットッドの方をクイっと向いて止まる)

最終形態はシンプルに立ち返るのがセオリーよね、でも最近金色になったりもするのよね。まあそれ良いんだけどえーとね、人は食べた事ないわあ。
まーねー、補充するのはええと『人の形の情報とか概念とか』なんかそれっぽい物なんでねー。例えば抜けた髪の毛だとそれはもう老廃物だからほぼゼロでー、切った髪の毛だとチョロッとだけ足しになって。って感じのファジーな感じでねー。
だからこそ、ガッツリ人の肉とか内臓とか食べたら一気に凄い補充されるのは実際そうなんだけどねー? 単に、普通に、気分的に食べたくないじゃなーい!

要はゲテモノ分類なんだってフロルも言ってたわ!(キラッ)
『この場合の完全成功とは』『0点の逆パーフェクト!?』
砂とか食んだら敗北の味がするかも知れません。食んだことはありませんが

(適当な椅子を引っ張り出してきて千波にシューッ)
『その心意気ならきっと立派なビーチフラッガーになれるわ』『多分ね』
『失われた武器防具の』『代わりに補填として寄越される(ジッ)石つぶて』『奥さん、これ詐欺ですよ』

『あのね、あたしね、すっごく素直に言うわ』『ちょっとその煮こごり見てみたい』
つまり最適なのは生きたまま食らうという動物愛護に怒られる類の
『同族喰らいに忌避感があるのは当然とも言えるのかな』
『境界を踏み越えるのは人によっては容易いことだとしてもね』
……(考える)
……おれの受信器官食べたらそれは人に計上されるんでしょうか?
(触手うねうね)
0点パーフェクトただし不合格! って奴ね! 駄目じゃない!
砂はね砂わね、砂を噛んだような味がするわよ!
(食んだ事があるらしいが一切参考にはならない情報)

(シューッされた椅子に軽く跳ねてからスムーズにペタンと座り)
ありがと(ニパッと子供みたいに笑って)
石つぶては詐欺を通り越して暴行事件な気がする!
(唐突に力強く握り拳を振り上げるこの一貫性の無さ)
所で奥さん誰かしら。配達のお兄さんと組み合わせると危険がデンジャーな人かしら。やばーい。
(寝言をほざきながら椅子の上で三角座りの体勢になりつつ)
あ、スーパー煮こごり頑張って見るべき? まじかー。
頑張ったら出来る出来るちなみさんは出来る子。
(膝の上に手を、その上に顎を置いた体勢から上目遣いで見上げ)
んでー。そーねー。効率最強を目指すならそーねー。
『人のカタチを作り出す為の器官』をー、生きたままバリムシャアが一番よー。何処とは言わないけど。言ったら何か誰かに怒られそうだし!

受信機は……(うねうねをジーっと見やって)
多分、あんまし効果ないと思う。残念!!(なんか斬る仕草)
『砂を食んだ味を知る為に砂を食む必要がある』『外に砂あったかな』
『砂糖でいい?』

快適なラジオ屋であると良いと思ってますよおれは
『この中で罪を』『なんかすっごいのを』『犯したことのないものだけが投石しなさい』ってやつですね(笑顔のサムズアップ)
『米屋』『もしくは酒屋?』『姦通するやつ』
『でも戻すのは大変なのでしょう』『もしどうしようもなく』煮こごりに『なったら来て頂戴』『そっと微笑むわ』
人のカタチ……ああ、コブクロ的な
おれにはないのであげられなかった

『ええーーー』『(ブーイング音)』『僕たちは出来る子なのに』
『具体的に何がと言われると困るんだがね』
んー砂糖君かあ……砂糖君は佐藤君だしねー、もしくは佐東君。
(思案気な顔で尤もらしく言っているが実際の所何も考えていない顔)
砂の代わりにはちょーっとならないと思うわあ。
だってほら、彼、口の中で溶けるし。きっと主体性が足りないのよー
(訳知り顔で言っているが勿論の事ビタ一脳細胞を使っていない顔)

快適さはちなみさんが保障するわあ。たい子さん! 違う太鼓判!
その条件だと結構石投げれる人多そうな気がするけど、ちなみさんは駄目だからまあ良いとしてー(横に置く仕草)
姦通って言葉を音声で聞いたの初めてな気がするちなみさんだわ?
ちょっぴり感動気味!

(ふにゃっと笑って)
あら、それは嬉しいわあ。
きっとそっと微笑んで貰いに来るわね。絶対忘れずに来るわよ☆
(ウィンク)

大丈夫よー、次点は男の人の方のだからー。
いやいらないけど。貰っても困るけど。大変始末に困るけどー

(ごめんねーと受信機のウネウネに向かって手を合わせて謝り)
ちなみさんの世界のー
『ヒトのカタチ』の範囲内の物でないと、多分、駄目だと思うのよねえ。
『自分を持っている(ザッ)すな(ザザッ)君はかっこいいんだね』
『自己の確立とは時に他者との融和を拒むが故に孤独を孕むのです』
『一般的には砂糖のほうが好まれますね』

『なんかすっごい』『罪を犯しました』か
『昼下がりの情事』『よくあるやつ』『実際のケースは不明です』
想定外のところで感動を与えられておれの隠れた才能が開花した気になれました
してませんが
『見たいけど』『来ることがないほうがいいとは思っているんだぜ』

受信器官はともかく肉体の方は切り落とした覚えがないので再生するかどうか
『試してみようか?』『困るらしいから止めよう』『痛いのかなあ』
『なるほど』『じゃああれだ、テレビ』屋に生えてるアンテナもダメですね
『普段はどうやって過ごしてるの?』『アマゾ(ザザザっ)のデリバリー?』
ま、まっかせて!(なんかちょっと目が泳いでる)
ちなみさんは自分持ってるわよ? ちょー持ってるわよー!
左藤君とは違うのよ。洗剤スプーン3杯分位持ってるわ! バイオの力で黄ばみも汚れもノックアウトなんだから!

(クニっと極端に首を曲げ)
……あー、なんか分かる―↑
完成しちゃってる人って、なんせ完成してるから他人が必要ないのよねー
こっち来る前お世話になってた子が割とそれっぽかったわー。
それっぽいだけだけど。

(ふにゃっと笑ってエッヘンと胸を張り)
そりゃーもう外道だもーん☆
ドン引き間違いなしのひっどい事してるわよ。まっかせて!(ウィンク)

んー…………っふっふっふー……ぬふー
(ラジオに向かって少し屈んでふにゃふにゃ笑って)
嬉しい事言ってくれちゃって。優しいわねラジオ受信機さん☆


斬り落とすと大抵痛いからおすすめはしません!
瓦礫の中に埋まって飢え死に寸前との時とか以外は避けましょー!
テレビ屋さんはどんな触手を生やしてるのか気になるちなみさんであった!
普段? 普段はね、道行く人に交渉してるわよ? ネゴシエート!
でも何でか断られる事が多いのよね。不思議ー(首傾げ)
『バイオの力って』『すごいんだね』
『しかし全体容量の上で匙三杯分って少なめでは』『脳の容量に対しては丁度良い』
そういえばちなみ嬢って骨も曲げられるので(首をかしげる)

『完璧な味にはもうスパイスは必要ないの』
『カレールーで完成されてるのにシロウトの隠し味とか邪道だわ』
『好みによる』
『仲が良かったのかしら』『そうなったらもう一人でいるのがいいのかねェ』
『ひとはひとりではいきられません!』『人はね』

(首を振り子の如く反対側にかしげる)
『ドン引き』『わたあめを圧縮して飴玉にしてしまうとか』
『池に張った氷を一人で全部割ってしまうとか』
『人間を首のまま生かしておいて眼の前で体を解体するとか』『ドン引きです……』
『でも君が微笑むのは悪くない』

テレビ屋は触手というか、素直にそのままアンテナと言いましょうか
『複数の鉄棒が背中に刺さっている』『みたいなー?』『感じでしょうね』
『あっちは食べられないよ』『鉄を食らうのか』『ならまた別』

ああ。指を切り落としてくださいとか通りがかりの人に
怖いですね
そりゃもう凄いわよバイオの力!
ちなみにバイオガの力はもっとすごいんだからね!(話が横に逸れてる)

あ、骨も曲げられるわよー。
(グリリとひねって見せて)
当然のごとくダメージも来るので乱用は禁物だけど!
(あっけらかんと言いつつ戻す)
ただ出来ちゃうもんだから思わずやっちゃう☆のよねー。困っちゃう!

ちなみさんはカレーには卵入れちゃうわよ!?
ソースも入れます。時には醤油も! ノンポリ! 即ちポリンキーでは無い!
(違う)

そう考えるとドン引きにもバリエーションあるわね……
ハッシュタグ着けて募集したら一杯集まりそう。どこでかは別としてー
(ニヘっと笑って)
ニュフフフー、ちなみさんの笑顔は百万ドルだものねー
でもでも中々見れないレアモノなのである!
(※誇らしげに言ってますがこの生き物はさっきから終始笑顔です)

……あ、テレビ屋さんは普通にアンテナなんだ。
テレビとラジオの間に何が……土ならあるけど鉄は食べた事ないわねー

いや、いや、いや指は要求しないわよそれもゲテモノ判定よー
(慌てて手をひらひら)
ちゃんと唾液か血液でお願いしてるわ!
(※それも十分怖い)
『最終形はなんでしょうね』『バイオ(ザザッ)ドンとかそういうのでは』
『ひょっとするとバイオハザードの可能性もあるわ』
『もしかして』『痛覚ないの?』『だいじょうぶ?』
『骨粗鬆症には』『なりそうになさそう』『ごりごり』『ぐにゃーん♪』

『カレー』『卵』『ソース』『醤油』『すべてを混ぜ合わせたものを準備します』
『いろがすごい』
つまり『トライアングルの秘密を教えて』『貰えない』

『あなたがドン引きした』『行動を教えてください!』『なんかの企画でありそう』
『百万ドルの夜景に』百万ドルの笑顔『を加えたら(ザ)加算に』『なるのか乗算になるのか』
ラジオ屋はラジオ屋で百万ドルの夜景ではないので数式は発生しませんが

『テレビとラジオ』の間の違いはそうですね
……特に思いつきませんが、テレビ屋は外から来たひとだったので、
より『テレビ』を知っていたからかも知れませんね
『鉄って鉄分100%なの?』『不純物の有無を確かめないと』

『――町の住宅街で、不審者が(ざざざ)に唾液を要求する事案』『血液でも構わないと言っており』
『周辺地域のパトロールを強化する方針です』
単純に疑問なのですがそれは成功するのでしょうか
その場合はロケットランチャーが最強ね……(真剣な顔で頷く)

痛覚? あるわよー。
でもなんか馴れちゃってたり感覚おかしくなってたりもするから何ともはやはやなのよねー。麻痺してる? のかな? 多分……
冷静に考えたら形が崩れてる時の痛みって発狂物の筈だしねー。多分、身体の方が色々誤魔化してるんだと思う。それがもうセオリーになっちゃってるとか……かな?(首を傾げる)
こうなる前の私が自分に仕込んでた可能性も無きにしもあらずー……いや、してたら書いとくか。書いてなかったって事は無いのかな。忘れてた可能性も……んんんんん……(腕組みして唸り出す)

ま、いっか!(ペカー) ぐにゃーん!(ペカカー)


百万ドルの夜景と百万ドルの笑顔が合うとねー
百万ドル最強決定戦が開催されて超絶百万ドルバトルが発生するのよ。
それで優勝者の人には真の百万ドルの証が与えられるんだけど、その式典の最中に突然千万ドル界からの刺客の襲撃があってね!
(熱弁の途中で空を見上げ)
……ごめん、適当言ってたら良く分かんなくなって来た!(ペカー)

(頬に指先を当てて)
……外から来た人。テレビ屋さんはそうだったの。
じゃあ逆に言うとラジオ屋さんとラジオ受信機さんは中の人。
…………なるほど。色々あるのは分かった!
(いまいち分かってない顔)
鉄には多分鉄雄君とか鉄人とか色々混ざってると思うー


ん? 成功?
しないわね! 何でか分かんないけど全然上手くいきません!
不思議!!! 正直髪の毛分けてくれる散髪屋のおっちゃんがちなみさんの生命線!
(何故か誇らしげだ)
『無限』『のヤツを手に入れなきゃねェ』

『慣れとは恐ろしいものです』『(ザザッ)感覚を狂わせ正常を認識出来なくなります』
『正気が狂気か、狂気が正気か』『ま、どっちだとして何か変わるっていうわけじゃないんだけどぉ』
メモ魔だったんでしょうか、ちなみ嬢『かっこ過去』
『今が元気ならそれでいい』『のかも知れない』

(じゃじゃーん、という効果音がラジオから鳴る)
『さあ、出てきました闇料理界四天王……!』
『闇鍋の腎!』
『蟹鍋の珍!』
『ガージャルカハルワーのナイーム!』
『鋤鍋の饂飩!』
『みたいな感じなのかな』『乱入アピールタイムだね』
大丈夫です。超展開はラジオ放送で慣れておりますので

『街に新しい人が入ってくるのは良いことだよ』
ええ。外からの人でも住人になってしまえば何も変わりませんし
外から来た人は外を知っていますけれども、段々忘れていきますし
おれは知識としては得ておりましたが、街の外に出たことはなく
『初めてが』『異世界』『WAO! エキセントリック!』
『炉に溶かされた魂が、夜な夜な呼ぶのよ……』『鉄雄を』

『もしかしなくても』『成功させる気がないのでは……?』
『2リットル』『寄越せとかじゃなければ』
血液くらいなら分けられますが。輸血感覚で
したことないですけどね、輸血
『あれだよあれ、えっとー』『マヂリスカしょ。。。』
無限の! 良いわね良いわよね突然のヌルゲー化がちーちゃんを襲うわね!

慣れ過ぎちゃうとなんか怖いけどー。
まあそーよねー元気なら良いわよねー
実際今んとこ不都合ないから良いかなってちなみさん的にはー(ピース)

あ、別にメモ魔では無かったと思うわー。筆まめな方ではあったかもだけど。
単に全部無くす前に自分宛ての事情説明のメモを束で用意してただけよー。
(んむーと少し苦笑して)

(から出し抜けに片足を伸ばしてクルリと回る)
ナイーム君気になる! 凄い気になる! なじょして突然パキスターン!?
……あ、いや、別にパキスタン差別じゃないのよ?(弁明)

(唇に指先を当てて少し考える。尚片足は伸ばしたままなのでバランスをとるために大変おかしなポーズ)
外と中。中があれば外があるのは当然だし、外があれば中もあるわよねー。理屈!
でもラジオ屋さんの居た中と外はなんだかとっても興味深い感じー

やーん☆ 成功させる気はあるわよー。
量もちょびっとだけよー。注射器で言うとさきっちょだけ!(意味不明)
イチオー夜盗の人とかには成功してるわよ。物理的交渉だけど。

……まー、ねー、ぶっちゃけねー、チャラい人狙ってエロい事しよーぜとか言えば一気に成功率上がりそうだけどねー、それはねー、こーねー、凄い負けた気になるのがねー(頭をボリボリ掻く)


あーん駄目駄目! もぅマジ無理って時を除いてリスカは禁止でーす!
ちょっと男子ーセンセーに言いつけるわよー
『そして小回りが利かずに殴り殺される』『のかも知れない』
『そうしたら?』『影送りをしましょう!』

『痛いことはきちんと痛いと言いましょう』『大丈夫と思っているのは本人だけ』『なんてケースも御座います』『ま、対処が可能かどうかはまた別問題ってな』
煮凝りになる度に実は発狂して記憶が書き換えられている可能性を模索します

『記憶の中のイレーサー』『大丈夫? 自分のこと覚えてないの?』
『ラジオ受信機』『の指は何本?』
『やっぱり』煮凝り『になると良くないの?』

ナイーム君は多分『グローバル枠』『世界に訴えかける人物像を』
『ところでパキスタンって何処にあるんだろうね』
世界は不思議に満ちておりますね

(伸ばされた片足の下にそっと椅子を滑り込ませる)
『街』『以外にはない』『んだよ』
おれが実際に知っていたのは住んでいた街のことだけですから
『ラジオは流れるし』『外からお引越ししてくる人もいるのよ』『テレビ』『屋もいる』
おれはテレビ屋に行ったことはないんですけど、まあ
『君も僕と契約し(ザザ)街の住人になってよ!』

『多量を摂取することにより、疾病が治癒したり健康が増進』『したりしないの?』
『これから毎日』『賊を狩ろうぜ』『一狩り行こう!』
不都合がなくて手っ取り早いならそれでもよろしい気は致します
ですが敗北感は砂のような味らしいので美味しくないのですね
『何だよ女子ー』『うるさいんだよ女子ー』
まあ、必要でしたら血や肉片の少々くらいならば構いませんが
あー、ハンターに首チョンパされたりねー。わかるー

書き換え? 上書き! えー何それやだこわーい。
(へにゃりと笑って首をすくめる)
でもでも、完全な煮凝りになった事は今んとこないのでセーフ!

そーよー、ちなみさんてば記憶喪失と言うヒロイン属性完備なのだ!
萌えて良いのよ?(誇らしげ)

ラジオ受信機の指は1本! そのアンテナが指だと言い張る勇気!
いやまあ、煮凝りになるのは、良い悪いで言ったら超悪いと思うから良くないというその認識は正しいけれども……

(クスクス笑って手をヒョイと振って)
やーだ、受信機さんってば意外と抜けてるのねー
パキスタンは当然パキスタンにあるに決まってるじゃない!
(自信満々だ)

行きは良い良い帰りは怖い……んんん。街かあ……
街って、それこそ人とそれ以外の超濃縮煮凝りよね……
(首をグニっと傾げて考え込んでる)
んん………あ、そーだ!
ね、ラジオ屋さん。ラジオ屋さん的には、その故郷の街、どうたった?
好き好き大好き? それとも嫌いー?

あんま多くても意味はないわー。
ストック出来る類じゃないものー。摂取する形で賄ってるけどねー
実際やってるのは、それこそ固めの煮凝りを人間の形の型にギュウギュウ押し込んでる様な物なのよー。だから時間が経つとまた押し込めないと形がー、緩んでってー、最後はー、崩れる。

ま、最終手段としては考えては居るわよー。
そうなったらまあ流石になるべく良い人の方が良いけど。
砂の代替え品こと佐藤君とか!

やーん☆ それはすっごい嬉しい!
ヤバくなったら普通に頭下げてお願いします! 超頭下げちゃう! 地面に穿って大地震を巻き起こすくらい! 3000世帯が倒壊!
でも肉片は怖いんで血ね。注射器持ってきます!
『私の頭の中の』『女の恋愛はフォルダ上書き』『認定職人が作り出す』『事実捏造』
『それは良いことですね。一度崩れてしまえば立て直しが利かないパターンも有り得ます』
『最後の一線は踏みとどまれる(ザザザっ)人になろう』

『記憶喪失って、知られざる力を秘めた勇者の可能性も……』『あるかも知れない』
『萌え萌えきゅん♪』
(受信機を置いて両手の指でハートを作る本体)
『あなたの視界は正常です』『次のテストに進んでください』
ちなみ嬢が持つ別の形態の一つというわけではないのですね
『根本的な治療はできないのかね?』

『なるほど、パキスタンは(ジジッ)パキスタンは(ジッ)パキスタンは(ジッ)パキスタン』

街ですか
おれは好きですよ。あそこで生まれましたから。他は知りませんけど
ラジオ屋はあの街にいるべきですから特に知らなくても構わないんです
なので帰りたいは帰りたいんですけれどね
ラジオ屋が新たに出てきていたら生き残りをかけて戦わねばなりませんし

『多量を摂取することにより、疾病が治癒したり健康が増進するものではありません』
『そっかー、出来るならお医者さんのとことか良さそうなのにねー』『新鮮さが足りません』
ここの医者が輸血用血液をストックしているかは分かりません
『吸血鬼(ノイズ)さんとか血を』『エクスチェンジ』『出来るひとはどうだろう』
人間判定されませんかね

『倒壊した世帯の中からxx人の遺体が収容されました』
『損傷が激しく身元の確認が困難で……』
『量とか頻度がすっげー多くなけりゃ別に困んないと思うから』『お気軽にどうぞお声掛けください』
大丈夫! ちなみさんの恋愛フォルダは初期化で真っ白よ!
(決めポーズ)

……
うん、大丈夫じゃないわねて言うかそゆは話じゃないわよね知ってるー後ごめんうっかりめっきりちなみさんで止まってる事に気づいてなかったわあ。

踏みとどまれる人かー
そかー
そーよねー。えへへ(ふにゃりと笑う)

(ハートのポーズをしたのを見てガバッと顔を向け)
やだやだ何その素敵萌えポーズ!?
ちょっと待って今ちなみさんの心の永久保存フォルダに焼き付けるから!

根治はしないわねー
ていうか病気とかではないからー。どっちかって言うと捻挫?
サポートとかは出来るけど基本的に不可逆!
(決めポーズ)

……んんんー
(首をくにっと傾げて)
ラジオ屋さんにとって、その街が、えーと
居場所って言うか、帰る場所って言うか、そゆの、なのね。
んんー
ちょっと羨ましいわね!

吸血鬼さんかー
人間型の人ならギリ行けるかも……?
なんかこう、一人動物大百科みたいになってたり死の河になってたりする人だと無理っぽい? かな? やって見ないと分かんないけど!!

人的被害が甚大!? これは想定外だわ!?
(そんな事すら想定していなかったらしい)
……んー(頬をポリポリ掻いて)
あの、何ていうかねー。えーとー(キョロキョロして)
そう言ってくれるのは凄い、あの、嬉しいって言うか。なのでそのー
つまり……えへへ
(ごまかし笑いをして時間稼ぎをしてから)
……ありがと。

(おちゃらけずに普通にお礼を言う。と言う、ただそれだけの事がこれだけ躊躇するくらい気恥ずかしかったらしい)
『やったあ!』『これから新しい思い出を沢山紡いでいけるわね』
『喜んで良かったのかは分からない』
『ラジオ放送は』『不定期なので気が向いた時に覗いて頂戴』

『ああ、それとも』『踏み留まれなくてそうなったのかな』
『いやいや、そうであれば今更躊躇はあるまいて』
永久保存フォルダはもったいないので上書き可能な領域にどうぞ
ラジオ屋はラジオ屋なのでサービス料は取りません
(かくんと首を傾げた)
『捻挫なのね、痛いでしょう』『戻らない』『溢れた水もミルクもそうね』
『それは』『悲しいことかしら』

羨ましいですか
街はいつでも住人を歓迎していますよ
帰る方法さえあるのならば、
隣人になりませんかとお誘いするところです
テレビ屋もりんご飴屋も針金屋も、皆外から来た住人でしたし

『それを取り込んで力を得るのだ……!』『ってはなんねーんだな』
『取り込めば取り込むだけ強くなるタイプ』『という幻想を抱きました』
『……ひとのかたち、を、しているもの』『であれば割と問題ないのでしょうか』

(様子を暫く眺めやり)
いいえ
『隣人は助け合うものです』
『今はここが私の置かれた場所であれば』
尋ねて会話をしてくれるあなたは善き隣人でしょう
『あ、見返りが欲しいって訳じゃないからね!』
単におれがそうしたいだけですので
(表情は変わらず薄く微笑んでいる)
不定期にしても度が過ぎてる気がするわあ……(白目)
いえ、なんでもないの何でもないのよおー

初期化したついでに最適化でもすりゃ良かったのにとか今となってはちょっと思うのよねー。寧ろ初期化を逃れた細々したデータのせいで寧ろ整理整頓的にはガッタガタな気がするのー。デフラグしなくちゃ。出来ないけど。

んーふふふふ。やーだもー。
ラジオちゃんたら鋭いんだからあ(ふにゃあと笑う)

そのポーズで首まで傾げるとか、ラジオ屋さんちゃんんってば出来ている。出来ているわ!

(唇に人差し指の先を当てて少し考えて)
んーん、悲しい事と言うより、仕方のない事よ。
かくあれかしかくあるべし。とてもとても順当で妥当な事だったと思うわあ。

その街の住人になれば、ちなみさんもずっとニコニコして生きてられそうな気はするわねー。間に合うなら、それも一つの選択かしら?
……でもやっぱりズルな気もするから。悩んじゃうわね☆

力は得ないわね!
そっそ、かたちかたち。形が補充できるって言うか思い出せるって言うかそんだけよー。混沌肯定で弱体化したとかじゃないわー。て言うか寧ろ混沌肯定で強化された位-のーレベルー。



……んふふ。
(少し嬉しそうに笑って)……あなたはあなたで、善い人だと思うわあ。
だって優しいもの。きっと、とても。

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