PandoraPartyProject

ギルドスレッド

寂れた教会

聖堂

大量の長椅子と顔の無い銅像が放置されている。

*門は常に開かれている為に、誰でも使用可能

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(覗き込まれて、顔を上げるときらきらしている瞳と視線が合う)
私、怖がりで。いつ捕まるかって思ってしまうんです。・・・ごめんなさい。

あ、の。その・・・綺麗な目ですね。
知り合い…まぁ、知り合いで良いのかね、この場合
変な奴だが悪いヤツでは無い筈だぞ?貴族でも無いしな。
(打ち解けた?様子に帽子を下げて口元に笑みを)

此処に住んでるからな、仕事とかじゃ無ければ居るぞ?話か…聖書とかはカラッキシだぞ?
べつにー(へらへらと
ほんと?ありがとなー!いいだろー、うちの一族はみんなこんな目なの!(嬉しそうにえへへと笑い)

知り合いというか、お友達ー?私だって最初の話は寝るわ…
とゆか、変な奴ってなんだよ…霞だって変な奴だろ?なー
(軽い口調でティミに同意を求めようと)
お友達ってのも微妙な気がして、ついな。一応でも此処は教会だから、聖書は必須だろ?多分。
(一部に触れず話を進めては肩を竦めて)
(シキと霞を交互に見つめて、どう答えたらいいかと焦っている)
えっと、その。

お二人とも仲良しなんですね。(くすりと小さく笑う)
…まぁ、こんな奴だ。怖がる必要なんて無いだろ?
(帽子で目元を隠したまま手をフラフラと振って)
んじゃ、腐れ縁。…とゆか、カミサマ信じるガラに見えないけどどーなんだい?(へらりと

やった、仲良しー(ティミが笑うのに合わせてへらへら笑い、瞳が輝く
ま、こんな奴だよ。私はシキっての。よろしくな
(今更のように名を名乗って笑い
アナタハカミヲシンジマスカー?
(無表情棒読み)
一応信じてはいるんだぞ?あまり好き好んじゃ居ないけど…この世界に召喚された以上、無視出来ない存在だろ?腐れ縁、か。発酵して糸が引いてそうだな。
あ、私も名乗っていませんでしたね。
ティミ・リリナールです。シキさんよろしくお願いいたします。

(二人の会話のテンポが楽しく、目を細める)
ふふ、小さい頃を思い出します。兄さんや姉さん達も、こうして遊んでくれました。
まぁ、ともかくだ。
此処に偉い人が来る事は無いと思うぞ?
(扉の方をチラリと見て)
俺はさておき、2人は教会に合うな…イメージと言うか色と言うか
シンジマスヨー?(へらりと
納豆じゃないんだから…ま、無視できないってのは一理ある。

ん、ティミな、よろしくー(へらりと
お、姉さんや兄さんがいたのか。良い家族だな

…私みたいな粗暴なやつが来ても違和感しかなくないか?カスミが違和感ないとは言ってないけど。ティミが一番合いそうだな。
教会みたいな綺麗な場所、私に似合うでしょうか。
(謙遜ではなく、本当にそう思っている様子。自己肯定が上手く出来ていない)

はい、兄と姉がいました。でも、私を助けようとして、目の前で・・・。
奴隷商人に抵抗して。私は今よりもっと小さくて何も出来なくて。怖くて。
(思い出すと涙が込み上げる。ぽろり、ぽろりと)
納豆…コチラの世界にあるのかが気になるな。
どうも完全には信用しきれないがな
(顔の崩れた女神像を見上げて)
よく見ろ、俺は真っ黒だぞ?物理的にな

さて、あくまでイメージや見た目なんてあやふやなもんだがな?
…なるほど、それじゃ怯えるのも仕方なし、か。
今は存分に泣くと良い、此処は教会、門を叩く者には意外と優しい、かもよ?
黒以外の服を着ろって話だよ…(へらりと

小さな可愛い女の子に綺麗な場所は似合うものさ。私の考えだけどね(にこにこと笑い
…ふむ。…辛かったな、怖かったな。
うん、泣けばいい。そこの素直じゃない奴もこの場所も、きっと君に優しい。
(相変わらずしゃがみこんだまま、触れるべきかは迷ったまま。視線を合わせて優しく笑う)
あり、がとうございます。
(声を押し殺して泣く。声を出して泣くと酷い仕打ちを受ける、それが染みついている)
お二人、とも優しい、んですね。
(涙をゴシゴシと擦って)
断固として拒否する。色々と隠すのに便利なんだよ、この服…お前も着たらどうだ?

あぁ、結構苦労したからな、掃除…ピカピカだろう?
泣いてる子に鞭打つ趣味は無いってだけだよ。
えー…サイズなくないか?私と霞じゃ色々違うだろ

霞が掃除って想像できないな…まぁ、きれいだけど。
やった、優しいって。(嬉しそうにへらりと笑い
…霞も素直じゃないなぁ…てか、擦ると赤くなるぞー?(心配そうにのぞき込もうとしながら
それはアレか?俺が小さいと?

住むなら掃除はしないとな、なかなか苦労したぞ?
ふむ…適当な水とタオルを持って来るとしようか?
あ、大丈夫です。もう、大丈夫。
泣き虫でごめんなさい。
あんまり感情を抑えるのとかが、苦手で、すぐ泣いてしまうんです。
(心配して覗き込んだシキに赤い目をしたまま、笑って見せる。ゆっくりと立ち上がり霞にも頷く)
お恥ずかしい所を見せてしまいました。

霞さんは、小さくないですよ。私より大きいです。
シキさんも私より大きいです。
(身長を図る様に、頭の上で手を水平に動かす)
あは、泣きたい時は泣けばいいと思うんだ。
我慢してたら泣けなくなるだろう、それはきっと、悲しいことだと思うから。
(笑った顔を見て安心したのか、へらりといつものような軽い笑みを浮かべ、瞳が輝く)

ま、ティミに比べたら大きいな。でもティミはまだまだ伸びると思うぞ?
(微笑ましそうにへらりとティミの様子を見て)
よく考えればシキはがこの3人だと最年長、だな。
いっそウチで懺悔室担当でもやってみるか?俺は楽が出来そうだし
(へらへら笑う様子に口元を手で隠して)

別に我慢する事は無いだろう、人は涙の数だけ強くなれる、らしいしな。
(ゆっくりと立ち上がっては長椅子に座り直して)
そだな?意外とみんな年下だなぁ
…それ、私より霞のが適任だと思うぞ。私は懺悔を聴くに向かないさ

そうそ、らしいな(のんびりへらりと笑い
黒ずくめ2人と小さな少女…怪しい現場じみてるな。
そうか、意外と向いている気がしたんだが、残念だ。

まぁ、そもそもだ。
(椅子の隅を指で叩き)
こんな寂れた教会に来る人間自体が少ないからな。
身長伸びますかね?
いっぱい食べたら伸びそうですか?

シキさんは明るく聞いてくれそうです。
霞さんはしっかり一つもこぼさず聞いてくれそうで、どちらも良いと思います。

私はあまり、たくさんの人とお話するのが苦手なので
このぐらいがちょうど良いです。(優しく微笑む)
農業までして食べてるのにデカくならないヤツもいくどな。ティミは沢山食べるんだぞ?

役割分担になるのか、需要は間違いなくシキにあるだろうけどな。

少し街の方に行ったが、この世界は教会が結構あるみたいだからな。
いっぱい食べたら伸びるかもな、がんばれだな(へらり

そうか?私はてきとーに聞いてるだけかもよ?(へらりと笑い

そなの?私もあまり人がおおいところはすかなくてな。…教会の多い町というのも耳慣れないな
シキは相変わらずだな。
よく笑うというか、若干胡散臭いというか
(肩を竦めては溜息を)

人が多ければ、それだけ面倒が増える…って所かな。
私、用事を思い出したので、行ってきます。
また、きます。
(ぺこりと頭を下げて、その場をあとにする)
うん?そうか…行ってらっしゃい
(立ち去る背中に小さく頭を下げて)

…ふぅ、やはり静かな方が落ち着くヤツも居るんだな。
(長椅子に寝転がっては小さく溜息を)
胡散臭さは霞に言われたくないけどな?

ん。ティミは、また。(にこにこと手を振って

…霞のこと?(のんびりと
そんなに胡散臭いか?

うん?いや…そうだな、そうかもしれない

まぁ、なんでも良いけどな(ゆっくり身体を起こせば女神像を見上げて)
…のんびりだねぇ、霞は黒づくめが胡散臭さにみがきをかけてるの思うんだ…
敢えて言うが、俺は面倒になる位ならノンビリでも良いと思うぞ。
(ハタキを取り出しては女神像を叩いて)
…霞は意外と面倒ごとが好きなのかと思っていたんだけどな?(のんびりとあくびをし
…いや、面倒は苦手だ。極力は避けたいと思うぞ?(微かに口元を歪めてはくつくつと喉を鳴らして)
…首を突っ込まずにはいられないくせにな(のんびりと笑い
そういうのは止めたよ。面倒だ(手でペケを作っては首を横に)

ようこそいらっしゃ…シオン?
(声に反応して顔を見ては猫被り中止)
そーだよ…シオンだよ…zzz(空いてる長椅子に転がる)
神に導かれし、迷える子羊よ
ようこそ我が教会へ。
ご用はなんでしょう?
(転がる相手に一応と女神像を背にして若干棒読みで)
それは神様違いじゃないかな…いや、もしかして、ただ寝に来ただけか?
いえす…ここは結構寝心地いいね…zzz
水も良いから畑も…躊躇いなく言ったな?
畑…じゃあご飯も食べれるの…最高…zzz
買い物に行くのが面倒だからな…(女神像をハタキで叩いて)
…でもそれだとお野菜だけになる…zzz(一瞬真顔になる)
定期的に物々交換で手に入れてるんだよ。肉や魚とか

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