ギルドスレッド
鍛冶工房『イグニスの金床』
さて、まずは試しに。(金床に向けてハンマーを降り下ろす。カーンという澄んだ音が鳴り響いた)
(工房の前を通りすがりに)
……?何だカ素敵な音が聞こえマした。
カんカン、コンこン。コレは楽器でしょウか?ヤッてみても良いデすカ?
(慣れない手つきでハンマーを振り下ろす)
(おかしな角度のハンマーと金床がぶつかり、ガキーン!!と大きな音を立てる)
ビビリ、叩いて手がビリビリ……。さッきの心地良い響きとは違いまス。
(その後も何度か鳴らしてみるが、キンキンとした音ばかりが響く)
なかナか良い音は出まセんね。
しかシ、これはこレで楽しクなってキましタ。うっかりハマってしまイそうデす。
……?何だカ素敵な音が聞こえマした。
カんカン、コンこン。コレは楽器でしょウか?ヤッてみても良いデすカ?
(慣れない手つきでハンマーを振り下ろす)
(おかしな角度のハンマーと金床がぶつかり、ガキーン!!と大きな音を立てる)
ビビリ、叩いて手がビリビリ……。さッきの心地良い響きとは違いまス。
(その後も何度か鳴らしてみるが、キンキンとした音ばかりが響く)
なかナか良い音は出まセんね。
しかシ、これはこレで楽しクなってキましタ。うっかりハマってしまイそうデす。
(音に気が付いて中から顔をのぞかせる)
先程の音はあなたか。ハンマーを貸したまえ、軽く伝授しよう。
このハンマーの面を、金床の天面に対して、垂直に下ろすんだ。
力や勢いは無くていい、軽く叩くように、こう……(コーン、という小気味よい音が響く)
先程の音はあなたか。ハンマーを貸したまえ、軽く伝授しよう。
このハンマーの面を、金床の天面に対して、垂直に下ろすんだ。
力や勢いは無くていい、軽く叩くように、こう……(コーン、という小気味よい音が響く)
(ハンマーの扱い方を聞いて)
ナるほど!角ではナくて、平らな面同士を当テるのですカ!
……それデは、もう一度!二度、三度!!
(金床を叩くこと十数度目。ようやくカーン、と音が響くようになる)
おォ!鳴りましタ!響キまシた!
ご教示いたダきありがとうございマす。心地良い響きデす!
ナるほど!角ではナくて、平らな面同士を当テるのですカ!
……それデは、もう一度!二度、三度!!
(金床を叩くこと十数度目。ようやくカーン、と音が響くようになる)
おォ!鳴りましタ!響キまシた!
ご教示いたダきありがとうございマす。心地良い響きデす!
うむ、思い通りの音が鳴ったなら幸いだ。
本来はこの金床の上に熱した金属を置き、それを叩き伸ばすことで武器の形を作っていく。
そんなイメージで、金床の上の金属を叩いて広げるようにやっていけば、いい音も鳴ることだろう。
本来はこの金床の上に熱した金属を置き、それを叩き伸ばすことで武器の形を作っていく。
そんなイメージで、金床の上の金属を叩いて広げるようにやっていけば、いい音も鳴ることだろう。
(金床の本来の使い方を知って)
そうナのですか!
こレは楽器ではなくテ、鍛冶屋サンの道具だったのデすね。
金床。とこ、トコ。金属。ぞく、ゾク。
金属に金属ヲ乗せて金属で叩ク!まサに金属のプロでス。
そうナのですか!
こレは楽器ではなくテ、鍛冶屋サンの道具だったのデすね。
金床。とこ、トコ。金属。ぞく、ゾク。
金属に金属ヲ乗せて金属で叩ク!まサに金属のプロでス。
金床か、自分で叩くのは初めてだ。是非やらせてもらいたい。
(真剣な顔でハンマーを構えると、正面にまっすぐ振り下ろした)
(が、鈍い音がする)
なるほど、なかなか難しいんだな。
(真剣な顔でハンマーを構えると、正面にまっすぐ振り下ろした)
(が、鈍い音がする)
なるほど、なかなか難しいんだな。
金床・・・(ハンマーにはめもくれず じっと金床を眺める)
これまた特徴的な形状ですね、触手との親和性を見出せそうです(謎発言
これまた特徴的な形状ですね、触手との親和性を見出せそうです(謎発言
ほほう…これがかの。直に触るのは初めてじゃが…ふむ。(ひょいひょいと放り投げたりくるくると手で回し、感触を確かめる)
これを…こうして…(鎚を振り上げ)こうッ!(カァン!と心地よい音が鳴り響く。と同時に、ビリビリと視覚化出来るほどの衝撃が体に走った)
……な、るほど。これは、すごい。(目を見開いたまま、くくと笑う)
これを…こうして…(鎚を振り上げ)こうッ!(カァン!と心地よい音が鳴り響く。と同時に、ビリビリと視覚化出来るほどの衝撃が体に走った)
……な、るほど。これは、すごい。(目を見開いたまま、くくと笑う)
きゅ、きゅっきゅきゅー!キュキュキュウー!(鳴き声に合わせてカンカンとハンマーを振るう)
あら、ここは工房……でございましょうか? ここならわたくしの修理もできそうですわね。当面は自分で自分をメンテナンスする事になりましょうが。
……このハンマーを自由に使って良いと? それでは失礼して。
カーンカーン!(振る真似だけして自分の口で言ってる)
……このハンマーを自由に使って良いと? それでは失礼して。
カーンカーン!(振る真似だけして自分の口で言ってる)
…?
いい、おと、する……
(カーン、カーン、カーン、カーン、カーン、カーン、カーン。嬉しそうだ。)
いい、おと、する……
(カーン、カーン、カーン、カーン、カーン、カーン、カーン。嬉しそうだ。)
・・・お、鍛冶かぁ(どこからともなく謎の鉱石を取り出し、ドガガガガガガガという音を立てて叩きはじめる)
(カンカンと音が鳴り、途中で止む)
うーーん……息子がよく聞いてた曲が思い出せない。息子がかわいいとか成長したらかっこかわいいとかは覚えてるんだが……うーん(唸りながら、狼はハンマーと金床でリズムを刻む)
うーーん……息子がよく聞いてた曲が思い出せない。息子がかわいいとか成長したらかっこかわいいとかは覚えてるんだが……うーん(唸りながら、狼はハンマーと金床でリズムを刻む)
鍛冶には興味はないけれど……せっかくきたのだもの、叩いていきましょう。
(ハンマーを手に取るとカーンカーンとテンポ良く叩き始めて)
あら、意外と面白いのね。……なんだか負けた気分もするけれど、まぁ、いいわ。
(ハンマーを手に取るとカーンカーンとテンポ良く叩き始めて)
あら、意外と面白いのね。……なんだか負けた気分もするけれど、まぁ、いいわ。
ほほう。よう使い込まれた金床じゃわい。
なりは古いが、まだまだ現役で使えそうじゃの。
(慣れた手つきでハンマーを手に取ると、最初は大きく、それから小刻みに鎚音を刻んで)
……刃物なぞ打たなくなって久しいが、儂とてまだまだ、腕は落ちとらんわい。
なりは古いが、まだまだ現役で使えそうじゃの。
(慣れた手つきでハンマーを手に取ると、最初は大きく、それから小刻みに鎚音を刻んで)
……刃物なぞ打たなくなって久しいが、儂とてまだまだ、腕は落ちとらんわい。
おや。(熟練の、それでいて腕の衰えを知らない洗練された金床の音を聞いて、目を細める)
師は、古流の武術家であった。
工夫を凝らした短刀を好んでいたが、刀も使う。槍も使う。銃も使う。
よって我が身は金気を苦手としながらも、鋼には強い憧れがある。
(ハンマーを握り、カーンと叩く)良い音だ。
工夫を凝らした短刀を好んでいたが、刀も使う。槍も使う。銃も使う。
よって我が身は金気を苦手としながらも、鋼には強い憧れがある。
(ハンマーを握り、カーンと叩く)良い音だ。
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傍には小さなハンマーが備えられ、誰でも触れるようになっている。
金床をハンマーで叩けば、いい音が響くことだろう。
■概要
金床をハンマーで叩くスレッドです。
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