ギルドスレッド
Butcher【amor】
(きゅ、きゅ…手書き黒板のA型看板に本日のオススメの肉を書きながら表に姿を見せたのは此処の店長らしき男。開いたばかりの店に誰も来るはずない、と思いきや褐色に白髪、それに空を写したような綺麗な青い瞳が興味を唆る。そのあとにやって来たヌイグルミ…くまさん?と首を傾げながらゆるりと立ち上がって)ええと、いらっしゃい。お客さんかな…?それとも通りすがり…かな?どっちにしても寄ってってよ。(安くしておくよ、と低くもなく高くもないテンション、笑みを浮かべるでもない素っ気ない様な態度で店の中に案内しようか)
(生肉を物珍しそうに眺めてひょこひょこ跳ねているくまぬい)
おにく!おにくすごいねぃ!いっぱいなのら!
ププはじめておにくみたの!ヒトはみんなこういうのをたべるのぉ?
(店主の方を振り向き小首を傾げて尋ねてみる)
おにく!おにくすごいねぃ!いっぱいなのら!
ププはじめておにくみたの!ヒトはみんなこういうのをたべるのぉ?
(店主の方を振り向き小首を傾げて尋ねてみる)
……ごめん、なさい。ちょうど、貴方が何か準備をしているところが、見えたものだから。何をしてるのか、気になって来てみてしまった(ぽつりぽつり。辿々しく言葉を紡ぎながら、今しがたバンダナの彼が整えていた看板に視線を移す。其処に書かれていたのは、)……おすすめの、お肉?ここは、肉を売ってあるお店?(初めて見た、と言わんばかりの言葉。促されるまま店内へ足を運べば、奥に吊るされていた商品の山と――ぴょこぴょこと動く、つぎはぎの不思議な物体に目を丸くさせた。……なんだろう、あれ。)
ちょっとパーちゃん、アタシのコレクションが見当たらないんだけ…ど…(グローブをはめた指さきは器用にメスとナイフをペン回しの如くクルクルさせて。猫背の白髪はふわり、顔を上げて動きを止める)…っと、お客さん?ゴメンゴメン、こんな早くにいるなんて思わなくって…(ストン、ストンと腰元に刃物を収めると、眉のない其れはニコリと微笑み)
うん、ヒトはこういう肉を美味しく料理して食べるんだよ。(こういう物を見るのは初めて?とくまのお人形のはしゃぎっぷりに目を細めて)
全然謝らなくていいんだけど…むしろ開店と同時に来てくれて嬉しいかな。こんな事滅多にないからね。そうそう。お肉屋さん。君もこういうの見るの初めて?
(ここの世界の人はお店とか食べ物とか気に掛けないのかなぁ、なんて思いながら店内から顔を覗かせる白髪の彼の言葉に首を傾げて)
コレクション…ボク”は”知らないな。ソグくんが間違えて食べちゃったんじゃない?
ああ、えっとこの大きな人はボクと一緒にお肉を売ってるソグくんです。
ボクは一応店長のジッパーだよ。皆がそう呼ぶから、ジッパー。よろしくね。
全然謝らなくていいんだけど…むしろ開店と同時に来てくれて嬉しいかな。こんな事滅多にないからね。そうそう。お肉屋さん。君もこういうの見るの初めて?
(ここの世界の人はお店とか食べ物とか気に掛けないのかなぁ、なんて思いながら店内から顔を覗かせる白髪の彼の言葉に首を傾げて)
コレクション…ボク”は”知らないな。ソグくんが間違えて食べちゃったんじゃない?
ああ、えっとこの大きな人はボクと一緒にお肉を売ってるソグくんです。
ボクは一応店長のジッパーだよ。皆がそう呼ぶから、ジッパー。よろしくね。
ジッパーしゃんにソグしゃん!よろしくなのら!
ププはねー、ププって呼んでくれると嬉しいんらよ。
ヒトはみーんなお肉を美味しく調理して食べるんらねぇ、すごいのら。
(きれーなお肉さんらー、と吊るされている肉に釘付け)
ププはねー、ププって呼んでくれると嬉しいんらよ。
ヒトはみーんなお肉を美味しく調理して食べるんらねぇ、すごいのら。
(きれーなお肉さんらー、と吊るされている肉に釘付け)
はい。よろしくね。ププちゃん。
そうだね。やっぱり美味しいと嬉しいし喜んでもらえるからね。
…もし良かったらキミもあの綺麗なお肉に並んでみる?
(くすくすと笑みをこぼしながらヌイグルミの目線まで屈み、吊るされてる肉に視線を向けながら冗談とも取れぬ言葉を投げかけて)
そうだね。やっぱり美味しいと嬉しいし喜んでもらえるからね。
…もし良かったらキミもあの綺麗なお肉に並んでみる?
(くすくすと笑みをこぼしながらヌイグルミの目線まで屈み、吊るされてる肉に視線を向けながら冗談とも取れぬ言葉を投げかけて)
うん。……たぶん、初めて。
こうやって、解体してあるお肉も。見たこと、なかったから。
(物珍し気に店内を眺めながら答える。
ふと、奥から姿を見せた白髪のヒトと目が合って。
微笑みを受ければ、軽く頭を下げて会釈をする。
――ヒトへの挨拶は、確かこうだった筈だ)
ジッパーと、ソグ?
ええと、よろしく。オレはレム、だよ。
(紫の店主と白の店員。そして、ププと名乗りを挙げたぬいぐるみを見つめる。
この色とりどりの柄のくま、言葉を聞いた限りではたぶん商品ではないのだろう。
だとしたら、己と同じく客の一人だろうか?
ぬいぐるみの視線をたどって、再び吊るされた肉群に目を向けた)
こうやって、解体してあるお肉も。見たこと、なかったから。
(物珍し気に店内を眺めながら答える。
ふと、奥から姿を見せた白髪のヒトと目が合って。
微笑みを受ければ、軽く頭を下げて会釈をする。
――ヒトへの挨拶は、確かこうだった筈だ)
ジッパーと、ソグ?
ええと、よろしく。オレはレム、だよ。
(紫の店主と白の店員。そして、ププと名乗りを挙げたぬいぐるみを見つめる。
この色とりどりの柄のくま、言葉を聞いた限りではたぶん商品ではないのだろう。
だとしたら、己と同じく客の一人だろうか?
ぬいぐるみの視線をたどって、再び吊るされた肉群に目を向けた)
――おいしい。お肉って、美味しいのか?
(耳に入り込んできた台詞。覚えた疑問をそのまま口にした。
……そういえば、先ほどそこの店主が”おすすめ”があると言っていたっけ。
どれのことだろう、と。陳列された商品を、じぃと見つめて)
アタシがコレクション食べるわけないだろ。……(疑いのまなざしを彼に向けるも、お客さんに向けるまなざしは穏やかで)
初めまして、ソグっていう。よろしく。細かいことが好きで…ここの肉は大概捌いてる。個人的には油の多いカルビより赤身の多いロースの方が好きだけど…今日のおすすめって何。
(裏方で動いているからか、何が書かれているのかはあまり知らない様子。)
ププちゃんにレムちゃん。まぁゆっくりしていくといい。
初めまして、ソグっていう。よろしく。細かいことが好きで…ここの肉は大概捌いてる。個人的には油の多いカルビより赤身の多いロースの方が好きだけど…今日のおすすめって何。
(裏方で動いているからか、何が書かれているのかはあまり知らない様子。)
ププちゃんにレムちゃん。まぁゆっくりしていくといい。
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
【Closed→Open】看板を裏返し
誰が来ても良い様に観音開きの扉の片側を開けて
店内のカウンター&テーブル。
奥に吊るされる家畜の肉。
ダイレクトに置いているので欲しい部位を言ってね。
要望があればお肉も調理して出すよ。
食用のお肉を欲しい人はカウンターで注文してね。
オーダーはボクが取るよ。
それ以外の肉や部位が欲しい人は…うん、仲良くしよう。
。.:♦♥♦:.。Clerk。.:♦♥♦:.。
ジッパー(p3p001570)
ソグ(p3p001718)
セナ( p3p001768)