ギルドスレッド
町外れの古アパート
(ノートを開き、赤色のペンでどこかファンシーな絵柄でにこにこと笑うウサギを描く。青年はそれで満足したのか、部屋へと戻っていった)
(きょろきょろと辺りを見回しながら入ってきて)オリエンテーション用のノート、発見伝!よし、それじゃあ早速(ぺらりとノートを開くと、可愛らしいうさぎさんに笑みがこぼれる。いそいそと青のペンで……なんとも、ぶさいくなねこさんを描くと上機嫌で帰っていった)
ふふっ…ノートに可愛らしい絵が書いてありますねっ!ではルルも何か描いてみましょうか!(黒のペンで壁の横から、ウサギさんと、ねこさんを見つめる子犬を描いて)
これでもっと愛らしくなりました!(えっへんと胸を張り、軽やかな足取りで去っていった)
これでもっと愛らしくなりました!(えっへんと胸を張り、軽やかな足取りで去っていった)
…動物がいっぱいだな(小さく微笑みながら、緑色のペンを手に取って)
羊、でいいか…(もこもこでもふもふな羊を描いて去っていく)
羊、でいいか…(もこもこでもふもふな羊を描いて去っていく)
わぁ、これは素敵なノートですねぇ…私も便乗して♪
(大きなライオンの背中に黒ペンでお昼寝する鳥を書き加えると、クスクス笑いながら楽しそうに歩いていった)
(大きなライオンの背中に黒ペンでお昼寝する鳥を書き加えると、クスクス笑いながら楽しそうに歩いていった)
はじめまして
僕の名前はルコだよ~
そこの道行くお姉さん
君と僕の出会い祝して歌を歌わせてくれないか?
~♪
(ギターを取り出し、歌いだす)
僕の名前はルコだよ~
そこの道行くお姉さん
君と僕の出会い祝して歌を歌わせてくれないか?
~♪
(ギターを取り出し、歌いだす)
ノートか……既に落書き帳のような様相を呈しているが、まぁ、可愛らしいし気にしないでおこう。
(ライオンの横に寝そべる狐を描き)
(ライオンの横に寝そべる狐を描き)
こんなところに建物……?アパートかしら。
(近づいてみるとノートとペンに気が付いた。いろんな絵が描いてある様子にめを輝かせた)
(鼻歌を歌いながら赤いペンで四本足のよく分からない生き物の隣に花を咲かせた)
(近づいてみるとノートとペンに気が付いた。いろんな絵が描いてある様子にめを輝かせた)
(鼻歌を歌いながら赤いペンで四本足のよく分からない生き物の隣に花を咲かせた)
ふむ…動物の絵が多いの…何とも楽しそうじゃの…。…一部変なのもあるが…。
(可愛らしい動物の近くに大きな木を描いた)
(可愛らしい動物の近くに大きな木を描いた)
え、このノートに絵描くの!?
俺、絵心ねえんだけど
(悩みつつもウサギを描くがウサギに見えない代物が描き上がった)
……やっべ
俺、絵心ねえんだけど
(悩みつつもウサギを描くがウサギに見えない代物が描き上がった)
……やっべ
(……何でも自由に描いても良いと言われると困るものだな。……誰が書いたかもわからぬだろうしこれで良かろう)(隣の頁に描かれたウサギのような生き物を真似、さらに歪んだウサギらしき動物が描かれる)「これでよし……」
おー?落書きだらけだ!
ふふーん、シグもおしゃれな絵を描いてみよう!シンプルイズベストー!
(一筆書きで、簡単な魚を描いて)
ふふーん、シグもおしゃれな絵を描いてみよう!シンプルイズベストー!
(一筆書きで、簡単な魚を描いて)
随分と可愛らしいノートになってるね。ここは僕もみんなにならって…(鼻歌歌いつつ、デフォルメした貝の絵かき)
うふふ、もふもふの絵がいっぱいだよ。
私は何を書こうかなあ~。
(のんびりとノートを眺めた後、ぐりぐりとお日様を書きました)
私は何を書こうかなあ~。
(のんびりとノートを眺めた後、ぐりぐりとお日様を書きました)
このノートに何か書けばいいんだね。
(黒のペンで麦わら帽子を描く)
・・・よし、できたっ!
(黒のペンで麦わら帽子を描く)
・・・よし、できたっ!
絵…か…。(ふむ、とペンを取って夜空を飛んでいく鳥を描き込む。が、ヘタすぎて何が描いてあるのか分からない。)
キャラクターを選択してください。
ノートの表紙にはこう書いてあり、
(どなた様もご自由にお使いください。一言書いて帰るなり、落書きするなりご自由にどうぞ。)
と書いてある。