古びた棚には薬草や粉が入った瓶が所狭しと詰め込まれ、どの瓶にもラベルが
張られており、品名と採取日がしっかりと書かれてある。
薬を磨り潰すための道具や梱包する為の紙は隣のぼろぼろの机に置かれており
整理しているとは言い難い状況である。

壁には採取した薬草が吊され、その合間を縫って書物の写しと思われるものが
ペタペタと壁に貼られている。

そんな品物に囲まれた部屋に、寝床が一つ。
薬の匂いがすっかりしみこんだ布団には此処の住人が寝ているのだろう。

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ジルが薬調合したり寝てたりする部屋です。
入室＆来客歓迎。

戦闘不能時パンドラ使用、アドリブ超歓迎。


可能ならば自然知識で知りうるヒャッハー草の知識を念入りに
調べておく。
その上で、好みそうな花粉を出す花々やぺんぺん草を調べ上げ
購入もしくは採取して持ち込む。
持ち込む際は、カピブタの臭いをつけたザックに厳重に包んで
から入れて、ヒャッハー草に見つかって狙われないようにする。
「ちょっと売人の気分っす。何とは言わないっすけど！」


現地でB班で行動。
敷地の中央付近に、持ち込んだ花々やぺんぺん草を罠の所に多めに
配置し、残りは他の罠の所にちょこちょこ置いておく。
その後はミスティックロアを使用した後に、周囲からじりじりと
ヒャッハー草達を包囲し、相手の動きを逐次周囲に報告したり
解説しながら中央の罠へと導く。
「あ、あんなところにヤクを置いちゃったっすー（棒読み）」

ヒャッハー草が罠に引っかかったら、確実に足止め出来ている個体に
対してSPOをぽいっちょと投げ、攻撃を受けた者がいればSPDで適宜回復。
「はーい、お薬っすよー。」
倒したヒャッハー草は適宜ゴミ袋にぽいぽいと回収し、動いているものが
分かりやすいようにする。

また、ヒャッハー草を食べて状態異常にかかった仲間がいた場合には
近くに移動した後にシェルピアで回復を試みる。
「喉につっかえてたら、ぺっして下さいっす！」

戦闘後、モリモトさんに来年もヒャッハー草が再発しないように自分が
知りうる限りのヒャッハー草の対策と傾向を伝える。