PandoraPartyProject

ギルドスレッド

玩具店【Behemoth】

【オリエンテーション】君の物語を教えて

※ギルド・ローレットのオリエンテーション用スレッドです

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古びた玩具店の中には、一匹の大きな灰狼が居座っていた。

「ああ、いらっしゃい。イベントとは聞いていたが、まさか、ここまで、人が来るとは。
ええと。何をするんだっけ。――交流?
了解、した。じゃあ、そこ、座って」

言うや、器用に口で咥えて、机にカードを並べる。
あなたはその狼の言うとおりにしてもいいし、立ち去っても問題は無いだろう。

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◆並んだカード
1.伏せられたカードを一枚引くRPを投稿します
2.投稿時間の『秒数』を見て、下記の【カード内容】でさらに、投稿してください
3.あ、秘密にしてることについては聞かないよ。その時は言えないって言って

【カード内容】
1.2:出身、元いた世界について
3.4:自分のギフトについて(言えない場合は、どう思ってるか)
5.6:今、悩んでいること
7.8:目標とかなりたいもの
9.0:好きなもの、ひとつ教えて

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8/31 23:59終了

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>月読
いらっしゃい。街はずれ、まで、きてくれてありがとう。
好きなもの、いっぱい、いいことだ。辛いことや、悲しいことだって、転がっている世界だ。ここを良いと思うもの、は、ひとつでも多い方が、良い。
猫、は、このあたりでもたまに見かける。ああいうのを、可愛いというのは、わからないでもない(尻尾を振って)
>ヨキ
またまたー、たまに所か常時大繁盛で街の人気スポット化まであるかもよお?
……いや、それはそれで良かれ悪しかれだからアレだけどねー
(肩を竦めてクルリと回って店内を見回す)
ん。この空気はこの空気で大切よねー。多分。

因果。そーね、善因善果になると良いわよね。
まあ、大規模召喚で困ったり悲しんでる人もいるっぽいけど……

(照れた様に両頬を抑えてクネクネしつつ)
やーん、心配してくれるのね。嬉しいわー♪
切り抜ける術はねえ。

………

うん、まあ、うん、あるわよ? うん、あるある。超ある。バケツ三杯位。
カードを1枚・・・どうする?鳥サン・・・。
これ、これにする?
(腰にぶら下げた小さな鳥かごに入っている鳥に話しかけるとカードを1枚とり)
【出身、元いた世界について】
どこだろう・・、空?うーん・・あんまり覚えてないんだ、ごめんね。
鳥サンは何か知って・・・あぁ、キミはあの時の鳥サンとは違う鳥サンだったね。
お邪魔するよ。
…ここに座って…ここからカードを1枚引けば良いんだね?
(指を滑らせる様にするりと一枚)
【出身、元いた世界について】
元いた世界について、かぁ…そうだなぁ、叡智と神秘と、木と鉱石と…嗚呼そうだ、それじゃあそうだ。
(身に着けた澄んだ鉱石を見せる様に立ち上がり)
綺麗だろ?これらは元いた世界の鉱石でね、友人が生み出した物なんだ。
だから友人が来ていない以上、こちらの世界には存在しない。俺の気に入りだよ。
(ふわり、と穏やかに微笑んだ)
(灰狼の言葉にこくりと頷いて)
…これ(ひら、と一枚カードを取る)
【出身、元いた世界について】
………鏡。…鏡の中。
…時々、誰かが迷い込む事はある、けど私が鏡から出れた事、ない。
……そもそも、普段は鏡の向こう側の人は、私に気付かないもの。
だから…いいえ、何でもないわ。
>千波
それは、どうだろう(つられるように自分も見渡して)。
賑やかなのは、嫌いではないが、静かなのも、悪くない。獣の頭でも、来てくれた人のことを、きちんと留めておける、だろうし。
居心地が良い、というのは良いことだ。此処はそういう意味では、良い立地といえる。

そうだろうな。いきなり、知らぬ土地に呼び出され、帰り道も無いとすれば。絶望する者がいても、おかしくはない。
そういった者の、哀しみも、報われればいい。意味があると、無いでは、幾分違う。

こうして言葉を交わした者に、なにかあるのは、寝覚めも悪い。
(バケツ三杯の言葉に、伏せるように顎をカウンターに付ける。心なしかジト目気味だ)
……斬新な、数え方だ。
ヘェ!中々粋なことしてんのナァ。面白そうだしオレサマもやってくゼ。(面白そうにペラリと1枚捲る)
【目標とかなりたいもの】
目標か…やっぱ混沌から出ることダナ。
仲間を危ない目に合わせてボスであるオレサマが此処で生きてるのはな…やっぱ心配なわけよ。
>リューン
(じぃ、と鳥籠の鳥を見つめて)
面白い装飾、だな。非常食というわけでは、あるまい。
そういうことも、あるだろう。気にしなくていい。かくいう俺も、故郷の記憶は殆ど、無い。
ああ、なるほど。その鳥は、お前の、友人というところか。

>シエロ
どれでも、ひくがいい(尻尾を振って)
(鉱石へ鼻先を近づけ、じっと見つめ)綺麗な、ものだな。今までに、見たことが無い風合いだ。石を、生み出す。叡智か神秘か、面白い力を、持っているのだな。
創られる瞬間も、見てみたかったものだ。大規模召喚は、思っていたよりいろいろなものを、この世界に持ち込ませているらしい。
>水鏡
鏡、か。鏡の中に、別の世界があると、そういう物語もあったような気がするが。
真実、その向こうに世界があるなどと、にわかには信じられないものだ。
……?(言いかけた言葉に目を瞬かせて) しかし。出られないその場所から、お前が召喚されたのだとしたら。それはお前にとって、新しい始まりでもある。そんな、気がする。ここに、お前に気付かないものは、そういない(緩やかに尻尾を振って)

>ヴァルゴ
切っ掛けがあった方が、交流もしやすい、と思った。俺は、喋るのが、あまり得意でないからな。
向こうに、残してきたものが多いのか。帰りたいと思うのも、また当然の思考だろう。
お前が、良きリーダーであることは、俺にも何となく、わかる。故に、因果がここへ引き寄せたのかもしれない。
何にせよ、無事に、混沌を出られることを、祈ろう。
カード?1枚引けばいいのかい?
それじゃ・・・。(カードを1枚手に取り)
【今、悩んでいること】
特に無いなー。うん、特に無し。
カードでお話しメェ?面白そうメェ♪
じゃあ、すーさんよろしくメェ!!(触手の一本がカードを引く)
【出身、元いた世界について】
メェェー?
クーの住んでた場所は森と荒野と家族がいるとこだったメェ!
おかーさんとおねーさんとおにーさんと時々よく分かんない人達が来てたり出てったりの毎日だったメェ!
色々な世界を知って、遊んでもらって、楽しかったメェ…!だから、早く帰りたいメェ!
ふむ、面白そうですね。
では1枚…(カードを手に取り)
【目標とかなりたいものについて】
ふむ、明確な目標……というのはございますが、あまりこういう場で明け透けにするものでもございませんので……今回は申し訳ありませんが、伏せさせていただきますね。
>創
嵐の前の静けさか、それとも嵐をものともしない、強靭さゆえ、か。(のんびりと尻尾を揺らし)
どちらにせよ、憂いが無いのは良いことだ。追い風が吹いている、ということだ。
お前の旅路が、順風満帆であれば良い。

>クロッシュ
(触手を目で追いながら)面白い器官、だな。此方では、初めて見る。お前も、ウォーカーか。
森と荒野、か。豊かなような、不毛なような。
家族を残してきたなら、確かに帰らねばならん。ウォーカーの輩に帰れたものがいたのかは、知らないが、いつかきちんと、帰り道を得られたらいいな。

>オフェリア
ああ、構わない。それが深刻であれば、あるほどに、口にし難くなることもあるだろう。
明確に目標がある、のは、良いことだ。それが何であれ、目的地が見えている限り、真に迷うことはないのだから。
良き旅路になるよう、祈ろう。
ククク、面白そうな催しをしているじゃあないか。ではカードを引くとしよう。
【自分のギフトについて】
ギフトのことか、良かろう。ボクのギフトは夢の中で見た道具をこの世界に創造することが出来る。のだが、その物の構造をボク自身が知っていなければガラクタになってしまうという不安定な面も持つ。どうだ、なかなか面白いだろう。
このカード……一枚、引けばいいんですね。じゃあ……これ。
(少し悩みながら、端っこのカードを引いてみる)
【目標とかなりたいものについて】
私……この世界に来る前のこと。何も……覚えてなくて。
でも……『どこかに帰りたくて』。これだけは……強い気持ちが、あるんです。
それが、元の世界なのか、自分でも分からないけど……そんな目標で、旅を、始めました……。
くすっ…カードを引いてというと、どうしてもタロットカードの占いを連想してしまいます…。
楽しそうな催しですし…私も一枚ひかせて頂きますね…!(そっとカードの上に手を置いてゆっくりとめくり)
すごい場所にあるなこの店!
どれわたしも試してみるか…
【今悩んでいること】
最近まで外に出ることが少なかったので旅人さん達が持ち込まれた品物について悩んでいます…。
素敵な食べ物やお菓子が多すぎて目移りしてしまうのです…。どうして異世界から来た旅人さんたちはこんなに素敵なものを作る知識を持ち込んでくださるのでしょうか…。食べ過ぎてちょっと太ってしまいそうです…です。
【目標とかなりたいもの】
んー。名前売って金稼いで…その後はどうしたもんかな。
別に有名人とか最強になりたいってわけではないんだけど。楽はしたいな。
よし、やってみようか。
(カードをめくり)……なるほど。
【今、悩んでいること】
行動基準が無いこと、だね。
パンドラを貯めることが唯一の目標だけど、何をしても貯まるらしいし、より貯まりやすい手段は推測するしかない。
元の世界の頃みたいにもっと道具らしく使ってほしいな。
>ヨキ
ンッン~。そうね、そーね。
賑やかで楽しいのも。静かで落ち着けるのも良い物よね。
どっちもどっちで居心地が良いものね。
逆説的に言うと、此処みたいに居心地が良い場所は、
きっと賑やかにも静かにもどっちにもなれるんだわ。多分!

(指先を唇に着けて少し考えてから、ニヘっと笑って)
ほんと、そうね。
悲しくたって、苦しくたって、そこに意味があるなら。
その意味次第じゃ、納得できるもんね。

う゛……
(ジト目っぽい視線に怯んで後ずさり)
い、いや、違うのよ。違うのよ?
(あからさまな言い訳感)
ほ、ほら、バケツ引っ繰り返すみたいに一杯ドバーって作戦とかアイデア出せばね?
それも、ほら、三杯分もドバーしたら。ね? ほら、一つ二つは有効な術がね?
で、出るかなー……って………(尻すぼみ)
あら、狼とカード、っていうのもちょっと面白い取り合わせねリア?
なぁに?引いて、それに応じて答えればいいのね
折角ですしちょっとやってみましょうか、リア
(同道する見分けがつかなくなりそうなほどによく似た彼女に呼びかけて)
(既にその手は伏せられた札へと伸びている)
そうかしら、よくある取り合わせのような気もするわよリア
引くのは一枚でいいのかしら?
ちょっと遊んでみましょ、リア
(同道する見分けがつかなくなりそうなほどによく似た彼女の呼び声に答えて)
(既にその手は札を引いている)
【7】目標…?そうねえ、自由に動けないの、どうにかしたいわね?
私もリアもこっち来てから動きづらくってしょうがないもの
(溜息一つ。札に描かれた数字に落して首を振り)
【7】そう、目標ね
好き勝手動けるようになりたいかしら?
この世界は不自由過ぎて困っちゃうわ
(面倒くさげに嘆息し、指に挟んだ札をひらひらと)
目標やなりたいもの、か。
失ったぶんの力を取り戻すことかしらね。
最低限この世界のどの人間よりも強くなるまで。
お邪魔します、このお店は、玩具屋……?
(興味深げに店内をあちこち見回して、最後にヨキさんを認めると)
初めまして。おりえんてーしょん、って奴で色んなとこ回ってて。
?このカード、引けばいいのか?
(迷うことなく、無造作に1枚を選ぶ)
【目標とか、なりたいもの】か。
えーと、あんまり大声で言うのは照れ臭いから。
(声を少しひそめて)
――友達をたくさん作りたい。
【元いた世界について】ね、僕は戦場で命を落としていたはずだ。戻れるならまた国や民の為に働きたいとは思うよ。……と、これでは僕自身の事かな。
【出身、元いた世界について】ッスね。
深緑じゃなく、地方で言えば海洋のそば辺りの田舎村……というか、ほとんど集落みたいなもんッスね。
そこの森と海の恵みで育ってきた手前、故郷が恋しくはなるッスけど、もう無かったり。言えることはこのくらいだけど、大丈夫ッスかね?
>ディエ
(耳をゆっくりと揺らし)
ほう。確かに、面白い。生じたものがガラクタであっても、また。それはつまり、この世界とは少し違うところに、繋がる、「引き出し」のようなものだ。
一見意味の無いようなものや、使い方が悩ましいものであっても、俺は好きだ。玩具が出せる、なら、スカウトしたいくらいだな(笑うように鼻先を鳴らして)

>ウィリア
記憶が、ないのか。その上、お前を知る者もいないとなれば、不安だろう。
(少し目を細めて)しかし、消えない思いがあるなら、きっとお前は、お前であり続ける。
帰るべき場所が、見つかるといい。もっと言えば、その旅路もまた、温かいものになるといいな。
>ノイエ
タロットもあるにはあったのだが、俺には少し難しいんだ。
ウォーカーの持ち込むものは、ある種混沌そのものだ。この世界を大きく変える。つまりは、とても興味深い(こくこくと頷いて)
太ることは、豊かなことだ。なにより、お前はもう少し太っても、問題ないように見える(至極真面目な狼の顔で)

>ルーティエ
もしかしたら、もうすこしヒト型向けの、道もあるのかも、しれないが。
俺には、ちょうどいい、道筋なんだ(少し首を竦めて)
名を売ることも、稼ぐことも、一筋縄ではいかない。それだけ頑張ったなら、後は楽も出来るだろう。何で名を売るのか、わからないが、応援はしたい。よい風が、吹くといいな。
>ブラックボックス
逆説的に、お前はパンドラを貯める機構のようだ。
元の世界では、道具だった、か。やはり、別の世界の話、は、興味深い。
とはいえ、行動基準は、これより徐々に定まってくるだろう。多くのものが動けば、推測するべきデータも増える。より多くのヒトを見るといい。……いずれ、良き使い手が見つかる、かもしれないし、な。
>千波
(ぱ、と尻尾をたてて)
そうだ、な。そも、その場の空気は、その場にいるヒトやものが作る。
賑やかにも、静かにもなれるだろう。現に、今は千波のおかげで、賑やかになっている(嬉しそうに尻尾を振り)

辛い旅路、苦しい旅路。それらは一様に、その先で、報われなければならない。
でなければ、悲しすぎる、から(しゅんと尻尾を降ろし)
楽しい旅路であれ、同じではあるが。楽しいことには、それ自体に、意味があるからな。

(じーーー)
それを、ヒトは、何と言ったか。下手な鉄砲、数撃てば当たる、というやつではないのか。
……まぁ、それもひとつ。一人より、二人の方が、より多くの案が出るだろう。
せめて、千波は、孤独にならない方がいい。まぁ、お前なら、大丈夫だろうが。
俺がそばにいる時は、助けよう。この手に足りる限り、でしかないが。
>カメリア、ウィスタリア
同じ顔、だ。一卵性双生児、というものを、聞いたことがある。
狼にカード、実はそれなりによくある、取り合わせだ。狼は口を利けない。故に、意思疎通に使うのだ。まぁ俺は、話せるのだが。

(ぱちりと瞬きし)
二人、同じカードを、引いたんだな。鏡、を、みているようだ。
動くのに、不自由な姿では、無いように見えるが。彼方と此方では、勝手が違う、か。
元と同じにならない、のは、確かに不便だな。慣れるより、他ないのかもしれない、が。
少しでも、思う通りに、近づくといい。一人より、二人だ。きっとうまく行く。

>ロザリエル
そうだ、それを勧める。こんなところまで、来たのだからな。
強さ、にもいろいろある、が。測れるものであるなら、純粋な強さの方なのだろう。
混沌の頂点。実に、険しい道のりだ。しかし、あるべきものがないのなら、それは、求めるべきだろう。自分を、大事にするがいいよ。
>ラズワルド
存じている。最終日、だったな。
オリエンテーションのスタンプくらいは押すから、寄っていくがいい。

……!(尻尾をピンとたてて)良い目標だ。何にせよ、友がいるということは、身を救うものだ。それが、お互いに、でもある。
沢山、できるといい。ヒトの縁は、思う通りにならないものだが、求めれば消え失せはしないものだ。
なんなら、俺も友に、してくれてもいい(笑うように犬歯を見せ)

>ブライト
充分だ。お前もまた、その世界の一部なのだから。
国や民の為に、か。残してきたものが、あるのだな。
此処へ呼ばれたことも、また因果なのだろうが。それを果たした時、お前自身もまた、帰り道が見るかることを祈る。

>シクリッド
ああ。良いところ、だったのだな。故郷をそう思えるのは、良いことだ。帰ることが出来るなら、尚更であっただろうが。
……お前は、穏やかに語る。森と海の加護は、きっと今もそこに、あるのだろう。
さて、幾分時間が過ぎてしまったが、イベントも、終わりだ。
此処も、店じまいして、しまおうか(たん、とカウンターから降りると、器用に扉のプレートをひっくり返し)

偶には乗じてみるか、と、乗ってみたが。存外、楽しかった。話、いっぱい聞けた、し。
こういうのも、良いものだ。

(≪CLOSE≫を示す入口の扉は、狼の尻尾に引かればたんと閉じた)

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