PandoraPartyProject

ギルドスレッド

玩具店【Behemoth】

【オリエンテーション】君の物語を教えて

※ギルド・ローレットのオリエンテーション用スレッドです

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古びた玩具店の中には、一匹の大きな灰狼が居座っていた。

「ああ、いらっしゃい。イベントとは聞いていたが、まさか、ここまで、人が来るとは。
ええと。何をするんだっけ。――交流?
了解、した。じゃあ、そこ、座って」

言うや、器用に口で咥えて、机にカードを並べる。
あなたはその狼の言うとおりにしてもいいし、立ち去っても問題は無いだろう。

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◆並んだカード
1.伏せられたカードを一枚引くRPを投稿します
2.投稿時間の『秒数』を見て、下記の【カード内容】でさらに、投稿してください
3.あ、秘密にしてることについては聞かないよ。その時は言えないって言って

【カード内容】
1.2:出身、元いた世界について
3.4:自分のギフトについて(言えない場合は、どう思ってるか)
5.6:今、悩んでいること
7.8:目標とかなりたいもの
9.0:好きなもの、ひとつ教えて

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8/31 23:59終了

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(同じ卓を二つ用意しちゃった……)
(とでも言うように、やや悲しい顔をしている狼)
(すぐにまぁいっか、と顔を上げて)

こんな辺鄙なところ、に、そう人が来るとも思えない、し。気付いたら、こっちを、使って。
カードを1枚、ひく。だけ。簡単、だ。
(鼻先で器用にカードを一枚押し、表にして)
【3.自分のギフトについて】
と、こうなる。

俺の、ギフト、は。5分だけ、相手の記憶を食べる。
ああ、大丈夫。食べていい、って言われるまでは、食べない。安心してくれ。
食べると、空腹が少し、収まる。だから、いつも腹が減る、俺にとって、まさにギフトというわけだ。
記憶には、栄養が無いから。こればかり、食べる訳には、いかないのだが。

……こんな感じ。
あら、ステキなおもちゃ屋さんね!いったい何があるのかしら。
……これは、カード?(目についたカードをおもむろにめくる)
【9.好きなもの、ひとつ教えて】
……好きなもの?私は美味しいケーキが好きだわ!生地はふわふわでクリームたっぷり、苺もたくさん載ってるの!
……ところでこれ、誰に言えばいいのかしら?
(ヴァイスの声に犬狼がひょこりと顔を出し)俺、ここに、いる
交流は、相手を知ること、だろう。だからほら、ちょうどいいかなって。

ケーキは、食べたことがない。美味しい、のか……(じゅるり)
一度、食べてみたい、な。幻想で、手に入るのだろうか。
好きなものが、食べ物。親近感、感じる(嬉しそうに尻尾を振り)。
2:出身、元いた世界について…
引きわりいな。俺覚えてないわ。
あ、ここいいかも
弟にも妹にもお土産買えそう……って、弟に咲きこされてる!?
うわーん、てんちょーちゃんお姉ちゃんもやるー!

(ズバァン!とカードをめくり)
ひと…つ……!?弟か妹かしか選べない…!?
なんて非道な質問…これは罠……ッ
考えろ人工知能(故障)……ざわ…ざわ………

家族が大好きかな!!
両親も…含めて、ね。
家族のためなら命だって惜しくないよー。

(一瞬顔面変形しそうなほど悩んだ挙句の答えをいって
 スタンプラリーをぽんっ)
(大型灰狼の姿を見れば僅かに身構えて)
失礼。いい加減、慣れないといけないのだけれど。
……ええっと、カードを引けばいいのね?(すっと一枚手に取り)
ギフト、ね。内容は伏せるけれど、とても私らしい物だと感じたわ。
その人物に合うもの、合わないもの、色々あるわよね。
(肩を竦めてからスタンプを押して)
おじゃましまーす。
良いわね良いわね玩具屋さん!
こう言うお店って見渡してるだけでワクワクするから好きだわあ。

んで、えーと。カードを引くのね?
そいじゃえいっと(ぺいと手に取る)
出身、元いた世界……かー。

んー……でも、ちなみさんの故郷って、世界単位で言うと結構国ごとでバラバラなのよね。
特に最近は外からの影響も出だしてたし……
ちょーっと言い尽くそうとすると日が暮れるかなーって思うわあ。
だから出身の方で言うわね!
(ペチンと手を叩き)
んーと、歴史は結構古い国よ!
神代から現代まで色々あったらしいわ! ちなみさんもう覚えてないけど!
後、美味しい食事に熱心な印象があるわよー
調理法とかをガンガン研究するのよね。他の国の料理もどんどんアレンジして自分達風にしちゃうのよね。後、品質管理とかも凄い偏執的らしいわー。
ま、食べ物が美味しくて安全なのは良い事よね!
>キコ
(尻尾を振って)お前、記憶、無いのか?
確かに、そういう人には、答えにくいカードだな。
(裏を向けたままのカードへ鼻先を近づけて)他の、カードだと、聞きやすかった、かな

>ココ
(驚いたように一瞬耳を寝かせ)元気、だな。2人は、兄弟なのか。揃って、こんな、辺鄙なところに……。
俺は、店長では……あれ、1人しかいない場合、自動的に、店長なのか……?

ああ、答えにくかったか。好きなもの、沢山あるんだな。
命を投げだせるほど、大切なもの。俺には無いから、わからないが。とても良いものだ。こんな時世だが、末永く、共にあることを願おう。
>ティシェ
(尻尾をピンとたてて)ああ、構わない。お前が本当の狼に出会った時、構えが無くては困るだろう。つまりは、生存本能なんだろう。
自分らしい、というのは一番だな。折角賜る贈り物だ。それは、馴染みの爪や牙のようなものであった方がいい。

>因
いらっしゃい。半分物置のようなもの、だから、気に召すものがあるかはわからないが。変わったものが多いのは、確かだ。
(やや圧されるように話に聞き入り)料理人の、国なのか? それとも、美食家の、国?
美味しい料理、新しい料理が沢山あるのは、いい。この世界の話ではないのだろうか。俺も、召喚されてみたいものだ。
日が暮れる方の話も、いつか聞いてみたいな。楽しそうだ。
じゃーまするぜえ~。オリエンテーションでこいつ(クルトを指差す)と回っててな。
何なにィ なんだってえ?カードォ? おもしれえじゃねえか な、クルト引かせてもらおうや、っと(笑いながらカードに手を伸ばす)
邪魔するよ。(オスカーに続いて)
どれどれ、それじゃあ俺も引かせてもらおうかな。

……よし、これにしよう。(優しくカードをめくる)
【5.6:今、悩んでいること】

はあん。悩んでる、ねえ…。(顎に手を添えて)
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・(しばらーーーーく悩んで)・・・とくにねえな!(げらげらと笑いながら)
【8:目標とかなりたいもの】

(カードを見ながら顎に手を添えて、う~ん…と唸る)
とりあえずは、なんとか食いっぱぐれず、弟二人を立派に独り立ちさせられりゃあ幸せかな……
その為には頑張って世界を守らなきゃならねぇけど、それが一番大変そうで参ったなァ。
できれば平和にすごしたいもんだよ。(頭を掻きながら眉を下げてはにかむ)
やぁポチくん!いや君はポチくんじゃあないね失礼!
犬っぽいのは大体ポチと呼んでしまってねハハハこやつめハハハ!!
それじゃあせっかくの機会だしネ。カードを一枚失礼する、よッ!(勢い良くカードをひき)
好きなモノかい?
ハハハ!そんなのは決まっているサ!秒で答えられるよ!

好きなモノは僕!アイ アム 僕!ラブリー 僕!
美しい僕の事が僕は大好きなのさ!ハハハハ!ハーッハッハッハッハ!!
(大声で笑いながら去っていった)
>オスカー、クルト
(顔を上げ、耳をたてて)
いらっしゃい。一緒、か。仲がいいな。お前達も、兄弟か?
(笑い飛ばすオスカーを見て)俺も、幾分、楽観的だが。お前、かなり、能天気だ。
とはいえ、悩みが無いのは、良いことだ。そういう、雲が一つも無い快晴が、お前には似合う。気がする(うんうんと頷き)

……、……(暫くじっとクルトを見つめ、オスカーを見て、クルトを見て)
もしかして、お前の方が兄なのか。なるほど、ヒトは見た目によらない。
なるほど。それは、未来を守る、ということだ。平和を勝ち得るために、平和でない場所へ赴くことを、お前は覚悟しているのだな。
>桜小路
(耳をぺたんと寝かせ、やや困ったように)俺は、ポチ君ではない。恐らくは、犬違いだろう。
お前はヒトだが、異世界から来た風だ。なんとなく、わかる。
その迷いの無さ、は、称賛に値する。ひとつ、信じる確固たるものがあるのは、強いともいう。
(人で言うと笑っているように犬歯を見せ)この世界も、お前が気に入るものであれば、いいな。
5 今、悩んでいること
……悩んでることかー。
ううん、特にないんだけど、しいて言えば。
さっき、オリエンテーションの最初の方で、温泉があったんだよね。
色んなところ回りたいし、ってその時は素通りしたんだけど。
……入ればよかったかなーと、ね(あまり小綺麗とは言えない自分の衣服を見ながら)
>ヨキ
物置? オキオキ?
それはちょっと更にワクワクするわね!
物置状態って事は凄い古いのも残ってるって事でしょ。
掘り出し物とかありそう! 凄い昔のマイナーメジャーな面白いのとか!!

あ、ううん? 美食家の国って事はないわよー
まあただ単にそう言う国民性ってだけじゃない? 多分。
美味しい料理はちなみさんも好きー。でも『此処』だってその点では期待大よー!
だってこないだ一気に沢山の異世界人が来たわけで!
つまりはこれからグワッと異世界の文化と料理が広まる筈じゃない!!
(拳を握って見せつつニヘー)
>アルバート
オリエンテーション、沢山あるし、沢山回らなければいけないしな。
今からでも、遅くはないのではないか。むしろ回り切った、最後にこそ、相応しいのかもしれない。今そのカードを引いて、それを思いついたのなら、猶更だ。
……温泉、か。あまりよく知らないのだけど、狼型のままでも、入れるのだろうか……(片足を上げ、自身の肉球を見て)

>因
モノオキ、だ。
そうなのか。ではそのうち、店内探検も、できるようにしておこう。
良いものがあるかは、わからないが、古いものや、変わったものは多い。なにせ、この足で、各地で集めたものだ。

国民性が、そうなのか。それはそれで、すごいことだ。
ああ、そうだな。ここはヒトが多く、まさに混沌。食事の文化一つ、とっても、様々なもので入り乱れることだろう。
盲点だった。確かにそうだ。俺には、関係ないと、思っていたが。これは、楽しみになった……!(心なしか、黒目がちの目を輝かせて)
(だらっしゃァー!!)
(気合?の入った掛け声と共に、土を削るような音がした。穴に対してヘッドスライディングでエントリーしたらしい。店に現れた姿は土埃塗れであった)
 おっ、なんかデッカい狼がいる。喋った!! 人間ダー!
 ……んぉ、これ引くのか?
(カードに手を付けて)
【7】
 目標っ! なりたいものっ!!
 大冒険家って呼ばれるぐらいビッグな冒険者っ!!!
 すっげえレアなもの集めてー、迷宮とかも制覇してー……
(指を折って成すべき事と思っているものを数えていった)
>ランディス
(尻尾を下げて耳をぺたんと寝かせ、驚いたように見つめ)
大丈夫、か? 俺の、道順だと、もしかしたらヒト型向けではないかもと、危惧はしていたが。そうなったのは、お前が初めてだ。
うむ。一応ヒトだ。(ランディスの耳へ目をやって)お前と同じ、だ。

大冒険家。この世界においては、花形というべきかもしれないな。
(次々に指が折られる様を、うんうんと相槌し)好きこそものの上手なれ、という、言葉がある。それに必要な、資質は、好奇心だろう。つまりお前は、適任ということだ。
お前が、思うものになれるよう、祈っておこう。
ほう、玩具屋か。我が僕アドラジェ(大型の猫科の猛獣)の玩具でも見繕おうか…ふん? カード遊びか。アドラジェの如き猛獣姿に免じて付き合ってやろう――イタッ、待てアドラジェ噛むな! 態度が悪い? わかった、悪かった!
(男は猛獣に噛まれながらカードを引く)
【1:出身、元いた世界について】
元いた世界か…我はもとは絵本の中の存在なのだ。この場合、絵本を指すのか、それとも絵本を製作した世界を指すのか…まぁ後者はとっくに滅んでいるが。
絵本の中とてつまらぬものだ…子供に教訓を教え込む為とは言え、迷子になればハルファーに食われるだの、嘘をつくとやはりハルファーに食われるだの…。ああ愚痴になってしまった。すまぬな。
これも何かの縁だ、またどこぞで会う事があれば、アドラジェと遊んでやってくれ。
さあ行くぞアドラジェ。そろそろ我を噛むのはやめよ。

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