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古戦場跡地
(頭痛が止まない。というよりかは、思い返してみれば身体中が痛い。腕が悲鳴を上げている。足はもう鉛のように引きずりでもしないと動く気がしない。自分が今一体何をしているのかすら、もう考えるのは億劫になって来た。疲れた、帰ってゆっくり寝たい。そんな事ばかり、思い浮かぶ)
…………。
「もうすぐよ、もうすぐ、私の願いが一つ叶うわ。ね、”お兄ちゃん”?」
(刀を握る左腕を握り直す。まだ動く。力だけは湧いてきている。なら――十分か)
……ソウ、だ、な……。
(なら、するべきことは、一つだった)
「……えっ?」
(次の瞬間、愉悦に浸ろうとしていた少女の目が見開かれる。
狂気の刃はここに翻った。今は、ただ)
……そ、れ以上口を開くな。オレの何を知って、貴様がその呼び方で【俺】を呼ぶ――!!!
(かつてない程の怒りを秘めた瞳で、死神は少女を貫いた)
…………。
「もうすぐよ、もうすぐ、私の願いが一つ叶うわ。ね、”お兄ちゃん”?」
(刀を握る左腕を握り直す。まだ動く。力だけは湧いてきている。なら――十分か)
……ソウ、だ、な……。
(なら、するべきことは、一つだった)
「……えっ?」
(次の瞬間、愉悦に浸ろうとしていた少女の目が見開かれる。
狂気の刃はここに翻った。今は、ただ)
……そ、れ以上口を開くな。オレの何を知って、貴様がその呼び方で【俺】を呼ぶ――!!!
(かつてない程の怒りを秘めた瞳で、死神は少女を貫いた)
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夜になると地の底から、白骨化した戦士たちが続々と蘇る。
樹木が月明かりを遮り、闇一色に包まれる。
※周りを気にせず無双できるスポットです。
木々も骸骨たちも派手に薙ぎ倒してしまって下さい。
【無双可、連投可】
【剣でも魔法でも、自身の技を繰り広げたいときにどうぞ】
【肝試しも可】
【同族でコミュニケーションを取ることも可能かもしれない】