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古戦場跡地
(――事は少し前にさかのぼる)
……さーて、今日も修行、修行っと。
(暢気に上手くもない鼻歌をすさんで、迫る骸骨たちを軽やかにいなし、的確に骨の関節、頭部を蹴り飛ばすか切り裂いていった)
やっぱり骨だけ相手っていうのも斬りごたえは多少あるが腕が上がる気配が一向にしないもんだな……やっぱり洞窟にこもった方がよかったか……――誰だ。
(途方もない魔力を帯びた気配、巨大な獣にでも睨まれたような感覚にクロバは即座に振り向き、刀を構える。しかし予想に反し、そこにいたのは一見黄金の小さな杯を抱えた白い少女だった)
「こんにちは。フフフ……最近は酷い目に遭ってばかりだったけど。今日は幸運ね。だって、ようやく私の”お友達”になってくれそうな人、いるんだもの……」
(怪しく微笑む少女、一見すると微笑ましい光景だが。クロバは尚も警戒を続けるどころか――)
斬ッ!!!
(迷いなく斬りかかる。”本気で殺すつもり”だった)
……さーて、今日も修行、修行っと。
(暢気に上手くもない鼻歌をすさんで、迫る骸骨たちを軽やかにいなし、的確に骨の関節、頭部を蹴り飛ばすか切り裂いていった)
やっぱり骨だけ相手っていうのも斬りごたえは多少あるが腕が上がる気配が一向にしないもんだな……やっぱり洞窟にこもった方がよかったか……――誰だ。
(途方もない魔力を帯びた気配、巨大な獣にでも睨まれたような感覚にクロバは即座に振り向き、刀を構える。しかし予想に反し、そこにいたのは一見黄金の小さな杯を抱えた白い少女だった)
「こんにちは。フフフ……最近は酷い目に遭ってばかりだったけど。今日は幸運ね。だって、ようやく私の”お友達”になってくれそうな人、いるんだもの……」
(怪しく微笑む少女、一見すると微笑ましい光景だが。クロバは尚も警戒を続けるどころか――)
斬ッ!!!
(迷いなく斬りかかる。”本気で殺すつもり”だった)
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夜になると地の底から、白骨化した戦士たちが続々と蘇る。
樹木が月明かりを遮り、闇一色に包まれる。
※周りを気にせず無双できるスポットです。
木々も骸骨たちも派手に薙ぎ倒してしまって下さい。
【無双可、連投可】
【剣でも魔法でも、自身の技を繰り広げたいときにどうぞ】
【肝試しも可】
【同族でコミュニケーションを取ることも可能かもしれない】