その部屋は女王の執務室から近い位置にある。

客人を招き入れるための部屋。

壁には絵画が並び、棚には珍しい陶器のカップや調度品が置かれていた。
部屋の中央には大きなテーブル。それを囲むようにゆったりとした黒革のソファー。
毛の長い絨毯は、まるでクッションのように柔らかな感触を足裏に伝える事だろう。
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初詣の相談場所よ。
お誘いした方以外の書き込みはご遠慮願うわね。

そうですか…？ふふっ…わかりました…(まるまった背中を優しくさすろうと)

むにゃ……(さすられながらいよいよ眠そうに)……ゆみー。

はい……なんでしょうか…？(さすさす)

呼んでみただけー(むにゃむにゃ)

そう……ですか…？(さすさすゆらゆら)

ふかふか。

ふふっ……子どもみたいで…可愛い…(微笑み)

こどもじゃないし･･････。

えっと……う〜ん……あっ…！
童心に…還って……純な気持ちに…なるのは…いいこと……ですよ…？

にゅー？

怖い顔したら……めっ…ですよ…？(頬を指で優しく突こうと)

むふー（つつかれてる）

その…優しい顔が……可愛くって…素敵……ですよ…

かわいいー？

はい…可愛い……ですよ…

ゆみもかわいい･･････（むにゃむにゃ）

あぅ……え、えーと……あ、ありがとう…ございます…(優しくきゅっと抱擁しようと)

(抱擁されると、ますますゆみにくっついて、あたまを胸元に埋めようとする)むにゅ。

あ……ふふっ…よしよし…(そのまま背中を優しくトントン)

すー……すー……(やがて寝息が)

やっぱり……子ども…みたいです…(微笑み)

んー･･････（ゆみの首に手を回して抱き着こうと）

おぁ……っとと…(抱きつかれて少しよろけ)

（そのままおしたおそうと？）

わわっ……！(抱いたまま自分が下になるように倒れようと)

(そのままゆみを枕にむにゅむにゅ抱き締めようと)

寝ぼけて……いえ…寝相が……悪い…のでしょうか…？(されるがまま)

ゆーみー。

え……？あ、はい……なんでしょうか…？

もふぅー(寝ぼけた声で意味のない言葉をいいながらゆみの頬辺りに頬擦りしようと)

寝言……のようなもの…でしょうか…ふふっ…(猫にじゃれつかれているかのような感じ)

もふもふ……ましゅまろ……。

ましゅ……まろ……？

ましゅまろー……(顔を更に寄せようと)

夢……でも…見てるのかな…？(至近距離から微笑ましく見守り)

（そのままだと顔面衝突）

………あっ！(気付くはずもなく時既に遅し)

（顔面から、ゆみに、正面衝突して）ふにゃっ

んぎゃっっ！(ごっつんこ)

？？？
んん･･････？　いったいにゃにが･･････？（クラクラしながら）

だ、だい…じょう……ぶ…ですか……？(クラクラ)

……んー。
(ゆみを見つめて)
おもち？
(ゆみの頬をむにむに)

おもち…！？違います……ゆ、幽魅…です…！(もっちもっち)

ちがう……？
だきまくら？
まくらは、しんしつ……にないと……。
(手を振ると台車が現れてゆみごと持ち運ぼうとする)

ゆ…み……です〜〜……！(頬をペチペチしようと)

ゆーみー？
（頬をぷにぷにしようと）

はい…幽魅です…(うりうり)

（ぷくぷくして迎撃）
ゆみなら枕にしていいって聞いた。

だ、誰が……
ダメです…から…(負けじとぷくぷくほっぺに迎撃)

だめなの……？
(迎撃されてぷしゅーと空気が抜ける)