その部屋は女王の執務室から近い位置にある。

客人を招き入れるための部屋。

壁には絵画が並び、棚には珍しい陶器のカップや調度品が置かれていた。
部屋の中央には大きなテーブル。それを囲むようにゆったりとした黒革のソファー。
毛の長い絨毯は、まるでクッションのように柔らかな感触を足裏に伝える事だろう。
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初詣の相談場所よ。
お誘いした方以外の書き込みはご遠慮願うわね。

そうね。
我(わたし)は簡単に作れるけれども。
(ギフトで召喚)

私の世界でも…マイナーなキャラでしたし…
こんなに…かわいいのに…(召喚されたゆるバケちゃん撫でようと)

もしかしたら、我が友が手に入れてるかもしれないわね。
彼女のギフトは地球の物を召喚するものだし。
(ゆるバケちゃんは撫でられている)

そうだと…嬉しいのですが…
本当に…すごく小さな…マイナーグッズですので…

サンプルくらい置いてないか今度聞いてみるのだわ。

あ、ありがとう…ございます…

お礼はゆみ一年分でいいわよ？

わ、私の一年分とは…いったい…

いろいろよ。

いろいろ…って…

いろいろよ？

あまり無茶なのは…

もふもふ権

……それは…いつも通り…では…？

え？ じゃぁそれ以上？

それ以上って…？

ぷにぷに権

うっ……そ、それは…困りますね…

こまるの？

ぷにぷにされるのは…

カボチャ依頼来たわね。

あっ…本当ですね…

どこかいく？

す、すみません…今手持ちが… なくて…
せっかく…誘ってもらったのに…

そっかー……
それは仕方がないのだわ。

すみません…ありがとうございます…

そうこうしてたらクリピン……。

月を跨ぐまで…開いてる方…いらっしゃるでしょうか…
少し…悩ましいです…

ふむぅ……どうなのかしら。開いてそうだけれども。

でも…誰かに待ってもらうのは…気が引けますね…

じゃぁ諦める？

今月の末に…改めて募ってみます…
私なんかに…ご一緒してくれる方が…いらしたら…

もふもふして待ってるわね。

えっ…そ、それって…

あら、我(わたし)に皆まで言わせるのかしら？

いえ……
あの…ありがとう…ございます…

段々と待つ日にち毎に大胆な内容に……。

そ、それは…ご勘弁を…

えー？

ダメ…です・

仕方ないなぁ。

ありがとうございます…

もふもふで我慢して上げましょう。

えっと……はい…わかりました…

もふー。

本当に好きですね…ふふっ…

ゆみがもふもふだからかもしれないわね。

えっと……ど、どういう…

どこに抱きついても柔らかい。

うっ…それは…
そ、そんなこと言うと…禁止にしますよ…！