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美少女道場

【模擬戦】美少年地獄(サンドバッグ編)

【祝 EXA80記念ぱーちー 祝】

……みたいなトンチキな言葉が力強い毛筆で書かれて額縁に入れてある道場。
ゲンダイニホン風のやたら冬寒い板張りタイプの道場である。

大体そんな感じの美少女道場の一角で何かが起ころうとしていた。
片方は機嫌よさそうな様子で、もう片方は……。

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(背中に突き刺さる魔性の腕に瞳のきらめきが増す。
こんなことも出来るのか、あるいは、こんな風になるのか、と実験動物を前にした研究者めいた好奇心だ。
肉体の強度は一般人と変わらない、それ以下としても、この美少年と言う生き物はとびきりの例外である)

貴殿、何しても軽く死ぬのが普通では。

(手首から手を放した。
連続で体の内部から心臓の動きを硬直させにかかるのも魅力的なプランではあったが……)

美少女(種族)にとっては珍しい手ではないぞ?
美しき少女に手を取られれば、「ときめいて」死ぬ、とはこういう理屈である。

美少年の構造自体は只人なのでとてもやりやすい。致命打にならぬのが致命的であるが。

(美少女は構えない。
対種族美少女やその文化圏の人間であれば片手で髪を掻き上げて見せると所であるが、それはしなかった。
美少女の佇まいは楚々として、静謐で、傲慢だ。

撃ってこいなんて、こんなに無防備に立ってれば分かるであろ?)

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