ギルドスレッド
美少女道場
(すっと、目の前に座る美少女(?)に抹茶を差し出す。
それなりに慣れているのだろう。洗練された所作である)
それなりに慣れているのだろう。洗練された所作である)
んむっ……け、結構なお点前ですわ……!
(と言いながら受け取る)
(足元から体全体ぷるぷる、もぞもぞ。正座そのものに慣れていないようで落ち着かない美少女(仮))
(と言いながら受け取る)
(足元から体全体ぷるぷる、もぞもぞ。正座そのものに慣れていないようで落ち着かない美少女(仮))
緊張せずともよい。
この部屋はサドー・カラテに用いられるものであるが今は純粋に茶室として使って居るし……なにより二人きりなのである。
(このように、と分かりやすく足を崩した。
所謂乙女座り。美少女拳法に置いて瞑想などに用いられる座り方であるが、サドー的には無作法である)
以前より、貴殿とは話してみたかったのである。御天道殿……否。
この部屋はサドー・カラテに用いられるものであるが今は純粋に茶室として使って居るし……なにより二人きりなのである。
(このように、と分かりやすく足を崩した。
所謂乙女座り。美少女拳法に置いて瞑想などに用いられる座り方であるが、サドー的には無作法である)
以前より、貴殿とは話してみたかったのである。御天道殿……否。
まあ!まあ!
(タント様、と呼ばれたことに解顔し、倣うように乙女座り。ほふぅ……と、あからさまに体の力が抜けて)
お心遣い痛み入りますわ!わたくし、このような静謐な場には慣れておらず……!
恥ずかしながら、お作法もさっぱり存じ上げませんの……
(受け取ったはいいものの、どうしたものかとしげしげお茶碗を見つめながら)
ええ、ええ!わたくしも!この混沌にて美少女と名高い百合子様とは是非一度、お話したいと思っておりましたの!
折角の機ですので、お茶のこと、百合子様のこと……色々、教えていただきたいですわっ!
(タント様、と呼ばれたことに解顔し、倣うように乙女座り。ほふぅ……と、あからさまに体の力が抜けて)
お心遣い痛み入りますわ!わたくし、このような静謐な場には慣れておらず……!
恥ずかしながら、お作法もさっぱり存じ上げませんの……
(受け取ったはいいものの、どうしたものかとしげしげお茶碗を見つめながら)
ええ、ええ!わたくしも!この混沌にて美少女と名高い百合子様とは是非一度、お話したいと思っておりましたの!
折角の機ですので、お茶のこと、百合子様のこと……色々、教えていただきたいですわっ!
うむ!よいぞ!作法などどうでも良し!茶も菓子も食えればよかろうというものよ。
(ぐいっといくがよい!と声をかけながら茶菓子のひよこまんじゅうをずいっと出して)
それは重畳!むむ、では何のことから語ろうか。美少女問答と言えば、最初に「美少女とはなんであるか」を問うのが定石であるが、そのような堅苦しいものをしてもつまらぬ。
となれば一般の交流会に乗っ取って行ってみようか。
(すうっと思いっきり息を吸い込み)
吾は白百合清楚殺戮拳の咲花百合子!生まれは美少女世界、白百合清楚女学園!宗主・咲花の家の34代目第6子!
当代生徒会長の名をあずかる美少女とは吾の事よ!!
(ぐいっといくがよい!と声をかけながら茶菓子のひよこまんじゅうをずいっと出して)
それは重畳!むむ、では何のことから語ろうか。美少女問答と言えば、最初に「美少女とはなんであるか」を問うのが定石であるが、そのような堅苦しいものをしてもつまらぬ。
となれば一般の交流会に乗っ取って行ってみようか。
(すうっと思いっきり息を吸い込み)
吾は白百合清楚殺戮拳の咲花百合子!生まれは美少女世界、白百合清楚女学園!宗主・咲花の家の34代目第6子!
当代生徒会長の名をあずかる美少女とは吾の事よ!!
まあ!それでは遠慮無く!
(ぐいっと一口)
……あら!思ったほど苦くはございませんのね!美味しいですわ!
……はっ!結構な!結構なお点前ですわー!
あら!それではわたくしも失礼致しまして……
(スッ……と蕾が花開くようにしゃなりと立ち上がり)
遠い彼方のいつかに生まれ、気付けばぴかっとお嬢様!
混沌世界をあまねく照らす、おでこのキュートなこのわたくし!
(指を鳴らしてギフト発動!)
\きらめけ!/
\ぼくらの!/
\\\タント様!///
──とは!このわたくしですわーー!!(ビューティフルハートフルワンダフルポーズ!!)
…………ですわっ(満足気にちょこんと座り直し)
ふむっ、百合子様は御兄弟がたくさんいらっしゃるのですわね!
皆様女性……“美少女”なのですかしら?
(ぐいっと一口)
……あら!思ったほど苦くはございませんのね!美味しいですわ!
……はっ!結構な!結構なお点前ですわー!
あら!それではわたくしも失礼致しまして……
(スッ……と蕾が花開くようにしゃなりと立ち上がり)
遠い彼方のいつかに生まれ、気付けばぴかっとお嬢様!
混沌世界をあまねく照らす、おでこのキュートなこのわたくし!
(指を鳴らしてギフト発動!)
\きらめけ!/
\ぼくらの!/
\\\タント様!///
──とは!このわたくしですわーー!!(ビューティフルハートフルワンダフルポーズ!!)
…………ですわっ(満足気にちょこんと座り直し)
ふむっ、百合子様は御兄弟がたくさんいらっしゃるのですわね!
皆様女性……“美少女”なのですかしら?
うむ!ありがたく!
久しぶりに点てたのであるが気に入っていただけて重畳である!
\\\タント様!///
(ギフトに合わせて一緒に叫び)
で、あるな!白百合清楚殺戮拳は弱小故、とにかく数を揃えて剪定するのよ。
うむ!美少女は古代語において「美しい少女」を指す言葉であったという。
それ故に女ばかり生まれる我らもまた美少女と呼ばれるようになったのであるな!
極々稀に男も生まれてくるというが……吾は会ったことがないのである!
久しぶりに点てたのであるが気に入っていただけて重畳である!
\\\タント様!///
(ギフトに合わせて一緒に叫び)
で、あるな!白百合清楚殺戮拳は弱小故、とにかく数を揃えて剪定するのよ。
うむ!美少女は古代語において「美しい少女」を指す言葉であったという。
それ故に女ばかり生まれる我らもまた美少女と呼ばれるようになったのであるな!
極々稀に男も生まれてくるというが……吾は会ったことがないのである!
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狭く腰を屈めないと入れない「にじり口」と呼ばれる入り口を入れば、四畳半の狭い部屋が待ち受ける。
畳張りの室内の真ん中には炉が火にかけられて仄かに温かい。
床の間には「白百合清楚殺戮拳」と力強い筆跡で書かれた書道と、白い姫百合が生けられていた。
一人だけでも狭いこの場所で、二人の美少女が今相対していた。