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異人館『黒睡蓮の館』

【1:1RP用】暖炉ある客間(Lumilia=Sherwood様用)

冬のある日、夕刻過ぎ。
外は日が暮れ始め、暗がりが窓の外を覆いつつある。

館の主たる悪魔は客間に入ると卓上にある幾つかの蝋燭と暖炉に火を灯した。まだ部屋は冬の寒さに包まれているが、じきに仄かな温かさが拡がっていく事だろう。

さて、と一息付くと悪魔は振り返り、今宵の客人を招き入れた。

《ロールプレイ用の1:1スレッドです》

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(満足そうに食べ進めつつ)
成程、それなら私の知らない世界の料理なのかもしれないね。
けどキッシュと聞くと馴染み深い。調理方法も材料も決して理解出来ないほど特異なものではないし、舌にもよく馴染むよ。
こういう料理にも「世界に共通する根」のようなものがあるのかもしれないね。
しかしレシピが決まってないというのは実に旅人的というか……微笑ましい所だよ。失敗した料理もそれはそれで見て見たい気がするね?

あぁ、「一緒に釣りを楽しむ」というのは良いね!素晴らしい!
魚が釣れればそのままキッチンに持っていって、教えたり教わったりしながら一緒に料理をして、ディナーまで楽しめてしまう。晴れた日なら風も陽も気持ちいいだろうし、丸一日楽しく遊べそうだね。
問題は……魚が釣れるかどうかかな。私の今日の運が悪かっただけである事を願いたいけど……ううん、どうだろうか……(真剣に悩みつつ)

あぁ、狼達は賢しいからね。私の言う事も聞くし、無闇に人を襲ったりはしないけど、内心では涎を垂らしているかもしれないよ?
それにほら、私も狼とは近しい存在だから。実は君をぺろりと食べたくてうずうずしているかもしれない(冗談を言うような口調で)
と、そうだね。この子達なら何でも食べるけど、あんまり塩気のあるものは健康には良くないのかな。普段好き勝手食べさせているからそういう視点は中々新鮮だよ。

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