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異人館『黒睡蓮の館』

【1:1RP用】一夜限りのディナーテーブル(Lumilia=Sherwood様用)

命の気配が芽吹き始める黒睡蓮の湖。そのほとりにぽつんと置かれた木のディナーテーブルとイスがふたつ。
さわさわと心地よい春風が吹く中で、何処となく浮かれている様子の悪魔が一匹。静々と宴の準備を整えています。

《ロールプレイ用の1:1スレッドです》

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ほんの少しだけ良くして、か。君らしく控えめだけど素敵な言葉だね。覚えておくよ。
そういう思いを持った旅人が彼方此方に満ちていれば、色々な所が少しずつ良くなって世界は素敵になっていくのかもしれない。そう考えると旅人という存在は中々ロマンチックなものだね?
思えば君が来てくれてから私の居場所も「少し良くなった」しね。欲を言うなら、他の場所より少しでも多く君の痕跡を残してくれれば嬉しいけど……。

しかし、そうだね。家族でさえ離れ離れになる日が来るものだから、いつかは君とアイリスの別れの日も来るのかもしれない。
寂しくはなるだろうけど、まあ何せ猫は気まぐれだ。別れた後にも案外ひょっこりと会いに来てくれたりするんじゃないかな。若しくは旅人と旅猫でどこかの街で期せずしてばったり出会うかもしれない。
色々なものを置き去りに、色々なものと出会って、過ぎ去ったものともまた出会って、また別れて、そうやって日々は繰り返されるものなんだろうね。

(心底同意するようにこくこくと)
正しく、正しくそうだね。
そもそも「辛い」とか「苦い」とかの味覚を感じる時点で基本的に体が受け付けていない「毒」なのだから、獣としては無理して食べる必要はないのだけど……。
それでも人はその毒を上手く料理に使うのだから、そこは尊敬に値する点だと思うよ。あくまで加減さえ間違えなければ、だけどね。
しかし君が辛い物で参ってる姿は想像できないな。今度一緒に再挑戦してみようか?(悪戯っぽく笑い)

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