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異世界歴史学研究調査事務所

ローレット・オリエンテーション:美味しい珈琲を

 応接室の扉を開ければ、普段より幾分髪を整え不精髭を剃った男が出迎える。傍らには様々な種類の焙煎済み珈琲豆やらインスタントの粉やらコーヒーミルやらコーヒードリッパーやらコーヒーサイフォンやら。後ペーパーフィルターとかカップとかがいっぱい。砂糖壷にミルクの入った水差しもある。

「大した持て成しは出来んがね。まあ、珈琲の一杯位は出すさ」

 肩を竦め、薄く笑う。

「但しセルフサービスだ。好きな材料と道具を使って自分で淹れると良い」

 クズである。

「あ、上手く淹れれたら俺にもくれ」

 そして図々しい。

・一言のみOK。
・RPしてもOK。
・淹れた珈琲を駄目中年に与えると。よろこびます。
・与えないと。かなしみます。

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(ツラツラと並べられる理屈を、ポカンとした表情で見つめ)
……?よく分かりませんけど、分かりましたわ!
要するに、此処で待っていれば宜しいんですのね!


(J・Jに招き入れられると、ドカドカと靴音を立てて、公園に放たれた飼い犬のように勢い良く飛び込んでいった)
きゃっほーう!この世全ての謎は私の物ですわー!!!
まだ使われていない怪しいインタビューログ!意味ありげな走り書きとスケッチ!

それから、この……あっ、あの棚の上の不思議な品物は何ですの!?
見たい見たい、見たいですわ!(ぴょんぴょん跳んで、棚の上に手を伸ばす)
後もう少し!ええい、唸るのですわ私のジャンプりょΣヘブォッ!?!!

(うっかり自らの服の裾を踏んづけて、跳び上がろうとした勢いのまま棚へ衝突。
およそ年頃の娘らしからぬ悲鳴を上げて、ドサドサと棚から落下する書類や品物の下敷きとなる。
そして……倉庫に静寂が訪れた。)

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