それは私
いや、殺してませんよ。本当ですよ

鉱山のカナリアというものがあります
カナリアは毒気に弱いので鉱山の中に連れて行くと少しでも毒ガスが発生していると倒れてしまうので
それを見て安全確認をしていたという話ですね

ちょっとした雑学みたいなお話だけどヒトの都合で命を左右されるカナリア、弱さの象徴みたいなどこか詩的な物を感じられますね
そうでもない？

はい

というわけで今回の入団者
『いつも鳥と一緒』ディジュラーク・アーテル
さんでーす

いつも鳥と一緒。なんてメルヘン
私そういうのいいと思いますよ
常々思ってたんですがこのギルドにはメルヘンが足りない
はいそこ、童話の裏側の残虐さみたいな話は居ましてませんから
頻繁に噴火する火山は童話じゃなくてギャグ漫画だから
ここで火山に触れることによりさっきの鉱山のカナリアとつなげていく高等テクニック

さておき久々の男子メンバーでもありますね
最近共学になった元女子校に入学したら男子が僕一人！！みたいな展開を期待していますよ
嘘です

さてさてそろそろこのへんで
では以後よろしく

　またまた新人さんか。
　どうも、猫の仙狸厄狩 汰磨羈だ。マーガリンを塗った食パンの上に餡子を乗せてやろう。
　あと、交差点で通過する時はパカダクラに乗っている状態なので、覚悟をキめて欲しい。

　ともあれ、宜しく頼む。