この辺って他の地域では見られない希少な生き物がいっぱいいるんですよね。
せっかくなんで記録でも付けてみようかと思い立ちました。









スレの説明
・カプリチオ特有の生き物の名前及び、生態やなんかを書き込みます。
・実際に遭遇したときの状況や食べたときの感想なんかを書き込みます
・追記自由
・飽きたら終わり

【デスフレイムカナリア】
燃え盛る炎を纏った全長１５mほどの鳥類。姿形は正直カナリアに似ても似つかないが歌声だけは美しいのでカナリアと呼称されている。
生息地周辺は火山帯であり、炎熱に耐性を持った生物が多数生息するが、それらの耐性を超える炎で焼き焦がし食らう、事実上の生態系の頂点。

この近辺だと出会ったら死を覚悟しろと言われる生物の典型だね。

【マグマギロチンガニ】
火山帯の岩石に擬態したりしなかったりする全長10mのカニ。
捕食の際は名前の由来である爪を高熱化させて獲物を両断する技【マグマギロチン】を使用する。
生息地で生き抜く為に炎熱の耐性を持っているが、頂点捕食者に対しては無力な模様。

大体出会ったら死の生物多くない？

スリリングですよね

【とてもか弱いワニ】
餌をやると（ワニが）死ぬ。触ると（ワニが）死ぬ。眺めていると（ワニが）死ぬ。とにかくか弱いワニであるため生態などの調査は全く進んでいない。居一説によれば死の原因は『恥ずか死』であり、人の目の届かない場所では元気に暮らしているとのこと。

あのワニ、あの後野生化したみたいですよ。生態系の下の方だけど繁殖力が強いのでなんとかやって行けてるみたいです

【オオタピオカ】
流れの緩やかな河川に生息する大型両生類。コレの卵をミルクティーに入れて提供する店が流行しているのはご存知のところだろう。しかし産卵期のオオタピオカは体力をつけるために積極的に狩猟を行うようになっており非常に危険。卵の採取は熟練のタピオカハンターでも油断すると命を落とす危険な仕事である。