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遥か夏のカプリチオ
あと700人分の入団報告を書く意気込みとは、フニクリさまも覚悟を決めたのですね…!
申し遅れまして、わたくしユゥリアリアと申しますー。
どうぞお見知りおきを、クラリーチェさま。
ちなみに寿司ネタだと烏賊が大好きですわー。
申し遅れまして、わたくしユゥリアリアと申しますー。
どうぞお見知りおきを、クラリーチェさま。
ちなみに寿司ネタだと烏賊が大好きですわー。
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「よくわからないけれど、少なくともその77人目に聞くことじゃないということは理解できましたわ」
すげぇ態度の悪い姿勢で椅子に座り、椅子者メガネの代わりにグラサンをかけてなんか軽い感じの口調で喋っているのはご存知我らのギルドオーナー、フニクリだ。
今回それに相対しているのはクラリーチェ、この度新たにこのギルドに加わることとなった、ロリばb,もとい、見た目と実年齢の乖離している、あー、アレだ夜の眷属ぅ↑とかなんかそんなアレです。
「今なんか侮辱された気がするわ」
「へぇ、君もアレが感じられるのか」
「なによ。感じられるとなにかあるわけ?」
「いや、可哀想だなって」
「同情されたわ!?」
地の文を感じ取るのをやめていただきたい。
ま、ともあれだ。
「まぁそれは置いといて、歓迎会の話なんだけど」
「置いといて良いのかしら……だから、そういうの歓迎される人に聞くものじゃないでしょ?」
「サプライズとかして本人が苦手な趣向だったら申し訳ないし……」
「気遣いの割に導入が雑なのよね……まぁ歓迎してもらえるなら何でも良いわよ。あんまり注文つけるのもこっちが申し訳ないし」
「天使かな?」
「天使じゃないわよ」
tips!フニクリはスレた人間と触れ合いすぎて人を信じられなくなっているぞ!
「OK,じゃあこっちで適当に用意してるね」
「そう、期待しないで待ってるわ」
とりあえずスシの出前をとったみたいです。
というわけで今回の入団者
『死を運ぶもの』クラリーチェ
さんでーす。
かっけぇね、死を運ぶもの。
ドイツ語でいうと、ちょっとわかんないですけど。
なんでドイツ語で言おうとしたんだよ。格好いいからです。わかんないけど。
この混沌世界にドイツ語とか無いですから。
まぁそんな感じ。
では以後よろしく。