PandoraPartyProject

ギルドスレッド

聖邪神・信仰教会【フォールン】

[雑談・RP]【廃教会の礼拝堂】

[!]ここは古びた教会を蜘蛛の糸で補強したり、修理し続けて巨大な蜘蛛の巣だらけになった礼拝堂です。

[!]仲良く好きな様に過ごしましょい!

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
うげぇ……(ほぼ無音で一瞬のうちに壁の隅の方まで移動しようとする)
やっと…やっと見つけたぞ…ハァハァ…
ここに来てからお前の事を探し回り、邪な気が集まるこの建物を訪ねてみれば…
隠れても無駄だァ!お前は匂いで分かるからなァ…我が弟ハストよ……ハァ…ハァ…
「此処は如何に突っ込むべきか。設定的にも奇妙だと思考すべきか。此処まで『変態』が似合う神話存在など――兎角。我等『物語』はオラボナ。オラボナ=ヒールド=テゴス。ナイアルラトホテップ。宜しく頼む」
オラボナ君、助けてくれ想定外だ。なんて冗談を口にしてくれたんだ君は!?本当になってしまったじゃないか!?(隅による勢いでオラボナの後ろの方へと移動して隠れようとし)
俺が探しているのは貴様じゃないが…名乗られたのなら、俺も名乗るべきだな
我が名はクトゥル=ル・リエー…
よろしく
それより貴様…弟を探しているのだが知らんか?常に何かと黄色いものを纏った小柄な触手なのだが…[それでいてとても可憐で可愛くて健気で大人しくて素直でちょっと生意気ででもそこがまた可愛くて元気な触手で黄色くてツンデレで人気者でk…](ブツブツと小声で)
…!?………ハストか?ハストなんだな?
whololololo!!!会いたかったぞ!我が親愛なる弟よ!お兄ちゃんはお前に会うためにこの世界に来ちゃったよー!
(涙と鼻血を出しながらハストに抱きつこうとする)
10
「有名云々ならば貴様が頭だろうが。人類に与える影響と身近さ――此処は諦めて退けるべきか。己の肉体を――ああ。貴様の弟。輪郭も性格も世界的にも認識済みだ。其処の扉を出て右に曲がり、突き当りを右。更に進んで右。最後の道を這い寄って右だ」
(無言で避けつつ)オラボナ君……近くに良い沈む都市を知らないかい?コレを突っ込んで沈ませておきたいんだけれどさ
「絶望の青だったか。世界の果てに島流しは如何だ」
 粘体種族云々と聞こえた。
腹立たしい、空腹の糧にするべきか。
しかし奇妙にも貴様達には食欲が沸かず。
嗚呼気分が悪い、吐きそうだ。
( 呆然と観察。腹部を撫で、嗚咽を漏らす。)
「神格複数体招来で撫でるべき存在が体調不良。貴様等如何に彼女――現状の外見は女性――を抱擁するのだ。我等『物語』に任せて兄弟喧嘩は……一方的な好意は別場所でも可能。折角だ。貴様等纏めて我等『物語』が面倒を視よう。厭ならば拒絶するが好い。ギルド『目次』は殆ど白紙なのだ。ああ。素晴らしき混沌世界に忌々しい邪の群れ。娯楽化に溢れた冗長の文字列。取り敢えず。空腹ならば我等『物語』を捕食するのも素敵だ。食材適正は皆無だがな」
おお、それは名案だ。
おい…あー…………「兄さん」(心底嫌そうにしながら)
や?おなかが空いたのかい?「彼」が言った事で不快にさせてしまったようだし僕で良ければ適当にあげようか?どうせいくらでも生えてくるし(触手をするすると伸ばしつつ)<カレン
ハストぉ…お兄ちゃんって呼んでっていつも言ってるだろォ?でも、ハストがいいなら愚兄でも、クソ触手でも、なんなら鱗でも構わんぞ?(ニコニコしながら)
(うわ気持ち悪)この世界にも「絶望の青」って言われる海があるんだけれどそこに僕からのプレゼントを置いておいたんだ、取りに行ってくれないかい?(今にも吐きそうという雰囲気)
おぉそうか、さすが我が弟いい心掛けだ
では…いつもみたいに手(?)繋いで行こうなァ(ハストに鉤爪のついた手を差し伸べて)
 食欲が沸かずと答えた筈。
いや違う、愚生が拒絶しているだけか。
「化け物」は貴様の血肉を欲している。ならば喰らうべきか。
故に其れを連れ去ることは許さず。
( 蠢く触手を躊躇いなく鷲掴む。口許に垂れる銀糸は空腹の涎。)
え?僕がついていったら面白く無いじゃないか、兄さんが僕の考えを読んでどこに隠してあるのかをきっと探して見つけてくれるとおもったんだけれど……(声はあたかも従順な弟のような声色だが雰囲気が数人くらい殺しそう)

おおうなかなかに躊躇がないね君も(掴まれ)
美味しいかは知らないが二三本なら食べでも大丈夫だよ?(掴まれた触手がうねうねと蠢き)
「状況が酷く混沌と化して在る。我等『物語』は秩序を好む存在だ。確かに冗長の塊だが、突出した登場人物『イレギュラー』は対応し難い。其処の一個体『ショゴス』よ。其処の唯一無二『ショゴス』よ。食事は後程で充分だ。其処の五月蠅い蛸を前菜だと見做すべきだ――烏賊でも好いな。描写は作品で違う故に。ああ。最悪だ。物語『筋』が壊れた。脚本が水に濡れた。兎角――現実で肚が破裂する。強烈な個性『キャラクター』は虚構でも濃厚よ」
 愚生に前菜も主食も不要。
総ては等しく消化されるゆえに。
しかし。甘美な提案である。
所謂下手物とは好物の類、嗚呼涎が止まらぬ。貪りたくて狂いそうだ。
どちらで拒まず、愚生に喰われるべきッ。
( 荒れる吐息、溢れる唾液。犬畜生の如く不動の姿勢。)
 ………。
( 空腹と退屈を抑制出来る精神を持ち合わせてなく。故に異形のソレをつまみ食いもといひと齧り。)
「正気でも失ったのか。衝動に負けたのか。何方とも思考可能な表情だな。此処は可愛いと褒めるべきか。気を保てと叱るべきか。齧るのは好いが、此処は蜘蛛の棲家故。凄惨な状況には陥るな――貪り尽くす場合は我等『物語』のギルドに貌を晒すが好い。違うな。何処かに所属するが好い。場を調えるには人間が必要不可欠だ。聴覚は無事か!」
あーれー(巫山戯たように棒読みで叫びつつ食べられ)
 聞こえている、呼びかけは不要。
愚生を惑わす呼び声は存在せず、故に属すること叶わず。嗚呼怖い、無垢な存在が怖い。
しかし形容し難い食感、味覚。
否。臓腑を満たせばそれで良く。
なんとも冒涜的だ。癖になりそうである。
( 叫び声に怯み手を止めることはなく。ぐちり、ぐちゅりと奇怪な咀嚼音が響く。)
「正気だったのか。既に気が触れた『もの』かと。取り敢えず。現状は何だ。帯を貪られる哀れな娘と悪代官。冗談だ。下克上とも思考可能な状況は正しく『山脈』の途中。食感味覚。形容し難い存在が言葉を失うとは如何に。愉快な食事に表現は憑きもの。黄色の果実は柔らかく甘い筈よ。我等『物語』も味見すべきか。我等『物語』も味見すべきだ。其処で提案を投げよう。皆で皆の肉を齧り尽くす。素晴らしい。美味への冒涜だ」
え…別に僕はお腹空いてるわけじゃないんだけれど……まぁ君も食べたいって言うなら良いよ?ほら(まさに今己の体を喰われていると言うのにも関わらず変わらぬ様子で平然と触手を1本差し出し)
 この場に正気なぞ存在せず。
在るは虚像の欲望のみ、狂っている。
しかし貴様は強欲である。
愚生を喰らうとは狂想もいいところ。
善いだろう、造形師。愚生の一部を喰らうがよい。
ひひ、ひ。貴様もだ烏賊の者、道連れになるべき。
( どろり、皮膚や髪から溢れ出す玉虫色の粘体。自身は拒絶反応を気にも留めず、嘔吐と捕食を繰り返す。)
「莫迦な。我等『物語』は正気の成せた結果だ。貴様等纏めて正気の産物だ。虚像が欲望を抱くのは普遍性で在る。人間どもが孕んだものは何だ。肉の塊どもが孕んだものは何だ。何。狂想だと。狂騒こそが現状を彩るべき『食』だろうが。某所の店主を招いて哄笑するのも悪くない。兎角。貴様の粘液を啜る――頭蓋に詰まったものを舐るのは如何だ」
 爛れた玉虫色に触れた指先。確かめるように。躊躇いなく咽喉奥へ。
「調理は不要だったか」
 なんだと。
莫迦と唱うモノが馬鹿なのだ。
しかし普遍とは興味深い、存在総てが平等と聞こえる言い方だ━━━待て。貴様、貴様。驚愕である。その肉体で店に入れるのか。
( 浮かぶ顔は驚きの色、無礼は物ともせず。)

 不要である。
味を加えたとて答えは変わらず。
のたうち回る味であろう。
「這入る事も入る事も容易だ。我等『個人的』には人型で在る。旅人の輪郭も『受け入れる』覚悟なのだ。第一、店が店だ。裏側の人類も遍く歓迎――ああ。素晴らしき肉の味だ。最近入手した菓子よりは中毒性が低い。されど充分に恍惚的なものよ。折角だ。貴様も如何だ。脳味噌が掻き乱される感覚に陥るが好い。混沌世界にも妙な物が在るものだ」
うーん…まさしく混沌…(喰らわれながら己を喰らうものがまた喰らわれるのを眺め)
あとなんか食べられてるとだんだん変な感覚になってきたんだけれど大丈夫かな、癖になったりしないよね??
 可笑しな店だ。
気が変わった、愚生も餌場を探すべきか。
家畜を攫うのも面倒故に。
菓子だと。欲しい、寄越せ。頂戴。
等価交換とは異なるが、何でもいい。脳髄が融けるほどの甘い菓子を欲する。
( 拡げる両手は原型を留めつつも、七色の輝きに満ちた粘り気のある液体が滴る。今や優先事項は菓子に支配されており。)


 解らず。
既に貴様の一部に愚生は中毒性を孕んでいる。
ならば血肉を喰らわれる感覚に酔いしれるべき。
そうであれば愚生も貴様も悦楽に浸ることが出来る。幸福の選択であろう。
「牛を購入して日々消費するのだ。貴様には魔法使いが相応しい。兎角。菓子に眩むとは想定外だ。塩味が強烈な煎餅故に貴様の欲する『甘』とは違う。脳髄が融ける所以は奇怪な粉末だと理解せよ。我等『物語』にも効果的なのだ。貴様の心身にも恍惚を齎す筈。不要ならば総てを貪り尽くす。肉体的な膨張は真に悦ばしい。破裂も成長の証で在れ」
素敵な事になりそうだけれど今はまだ遠慮しておきたいしこれくらいにして貰おうか…(今喰われていた触手を根元から強引にねじ切って)

菓子かい?こんなもので良ければちょうど今持っているよ?(軽く項垂れたかと思うと頭の部分からぐちゃり、ぐちゅりと気味の悪い音を立て、顔があるであろう場所から飴玉がぽろりと一つ落ちてきた)
 甘味のない菓子とは魅力が薄く。だが喰らうがな。
愚生の肉体を破裂させて得るものは無く。腹を裂いたところで湧き出るは血肉臓腑ではなく照かり蠢く其れよ。
否。どうでも良い、早急に寄越すのだ。
肉袋の内側から疼く、欲望が増幅する。嗚呼貴様の所為だ、造形師。貴様をこれほど憎く思ったことはない。
( 自制心の脆い女の器。形振り構わず黒々とした巨体に縋りつく。その死骸に餌に群がる蟻のようにも、親に集る餓鬼のようにも伺える。)

 愚生の餌を欲すとは好い度胸。
しかし許さず。得体が知れずとも愚生のものだ。
( 暴君の如き我儘。分けるという知識は無いようで。)
 奇妙な粉末を塗した、長細い煎餅――あられ――を対象の口元へ。されど自身の肉に縋る様、少々『観察』したく成った。芸術家は菓子を自身の胃袋へ収め、捕食を促すように。子供を慰めるように。女性声で。
「貴様。此処で質問だ。我等『物語』の肉と菓子。何方が魅力的! ああ。回答は不要だ。何で在れ、我等『人型』の臓物に双方在るのだ。欲したならば場所の変更を求む。具体的には公以外で行うべき。憎むならば。恨むならば。奪って晒せ」
 嗚呼、ああ、あ。
貴様、貴様、貴様。
愚生を嬲ったな、愚生を弄んだな。
理解し得た、憤怒が沸き立つ程に。
この地を崩壊させるべきではなく、それは賛同すべき。場所を選べ、貴様『中身』を撒き散らす死地を。
( 無を感じた口を何度も開閉、しかし味も快楽もなく。残るは喉奥にへばりつく怒り、若しくは殺意。縋る体躯を払い、赤々しい眼を離さず立ち上がる。)
「落ち着け。深呼吸だ。貴様の空腹に空気を溜め込むのだ。弄ぶ。弄ばれる。其処の繰り返し――人生への否定こそが我等『物語』の根源だ。取り敢えず。我等『物語』の諸々は自身で拭うべき。ああ! 貴様との遊戯は悦ばしい。故に意地悪も仕方がない! にゃひひっ! 失礼。地を崩壊させる力も自らを膨張させる理も総ては世界の枠内に――何。菓子が一個で留まるだと。在り得ないな。補充する術ならば幾等でも在るのだ。装備せよ」
 先程の菓子を右袖から出し、親指と中指で揺らして魅せる。
 怒り。殺意。其処等の感情を混ぜるように。
 ぐるりぐるりとアナタの眼球の前で。
「ああ。流石に渡すぞ。ああ。避ける可能性は在るな。早く。早く」
 左の親指中指も『魅力的』なものを――以下省略。くるくる。
 微塵も愉しくなく。
弄び、煽り立て、抑制させる。
腹立たしい、嗚呼腹立たしい。数多に所持するならば早急に寄越すべき。
故に止めろ、円を描くな。其の菓子は愚生の掌に。
( ネコ科生物如き視線。幾度か追って手を伸ばす、愚直かつ滑稽な一直線。)
「貴様は愛おしい原形質だ。我等『物語』の中で愛玩すべきと『決』に到ったのだ。数多の神話存在が綴られた。されど貴様は違う『方向』に触手を伸ばす。確かに暗黒神話大系は唾棄すべき既知だ。忌々しい。破り棄てて薪の代わり――霧」
 余裕に満ちた貌――声色も変化せず。内心では焦った可能性も――を晒し、くるりくるりと菓子を投げる。あなたの口へと放り入れようと。伸ばされた手は空を。
「落ち着け。円を描くのは貴様の双眸だろう。本当に双眸なのか。無限に開かれた地獄よ。無限に膨張する楽園の方が好みだったか。我等『物語』は何方も嫌いだ。現実諸共ぶっ壊し、頁の隅まで抹消せねば。ああ。勿論、貴様は別枠だぞ」
 舌触り、歯応え。所詮は菓子━━━が、美味。
訂正すべき、菓子故に得た悦楽。皮膚が粟立つ。
地獄だと楽園だと唱えるのは否定せず。貴様が嫌悪を抱くのは興味深いがな。
ああ奇遇だ。愚生も貴様は別腹の考えである。
( 口に含まれた菓子を逃さぬべく双腕で押さえる。貪る咀嚼音は止まらず。木床に蠢く玉虫色の粘体は泡立つ。)
「抹消されたのは我等『神格』だ。消去されたのは我等『一個人』だ。召喚された時点で我等『物語』は冒涜の極みに陥った――其処は塵箱に吐き棄てねば。貴様が欲したものは如何だ。如何なる存在でも欲望には逆らえず、衝動的に咀嚼し、最後には破滅と再生を覗き込むのだ。兎角。世間は虚構『サーカス』討伐で騒々しい。貴様等が虚構『キャラクター』だと理解せよ。登場人物だと理解せよ。何。我等『物語』の視点で、貴様等も何処かの物語なのだ」
 愚生の欲するモノだと?
愚問だな、答える必要もなく。貴様ならば容易に理解出来る筈だ。不変の渇望を、永劫の欲望を。
一斉討伐があると聞いた、故に愚生も征こう。死の恐怖と殺戮の快楽を孕んだ生物の臓腑の味は如何か、嗚呼愉しみだ。
「貴様は勝手に貪り尽くせ。我等『物語』は適当に狼を探り、遺物云々を掘り当てる所存。遺物が異物の可能性は高いが、物語の終幕は酷く『汚れても』好いものだ。ああ。何だ。貴様も充分に死と快楽を欲する物体だろう。食欲とは何方も含めた娯楽で在り、既知の歯車だと想え。Nyahahahahahahahahahahaha!!! 取り敢えず。我等『物語』は場を離れる。貴様が可能ならば『unknown』にも貌を晒し給え。誰でも歓迎する!」

https://rev1.reversion.jp/guild/77
 貴様を餌と定めた愚生を誘うか。
本気か?正気か?━━━狂気だ。
いいだろう、そのうち貴様の住処『ギルド』に喚ばれて晒す。贄を。肉を、違う。ああそうだ。菓子を用意すべき。
( 撒かれた粘体は既に女の中。扉を蹴開け、宵闇に消える。)
おや彼女(彼?)もあそこに来るのかい……?それは愉快だねぇ……しかし君達が話しているのを聞くとなんとも肩がこるね?(肩があるのかは知れぬがそれに該当するだろう部位を軽く回し)
頭で彼がずっと話してるだけで疲れるのに参っちゃうよ(へらへらと言いながら)
 遥か遠くにて、同じ貪欲の薫り。
気分が悪い、吐き気がする、しかし嫌悪は無く。
誕生と共に、嘲笑を込めた拍手喝采だ。
それはさておき空腹だ。家畜でも漁るか。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM