ここは依頼の仮プレイングを書き留めておくための場所だ。
好きなときに使ってくれ。

シナリオ『ダスティクラウンへの贐』

目的
ゴースト達と『遊ぶ』

動機・心情
捨てられた玩具達にゴーストか…哀愁を誘うな。
だが、放っておけば無垢に人を傷つける、玩具としてはしちゃいけねぇことをしちまう。
それに、このままじゃこいつらの時間も止まったままだ。
…だから、ここで『夢』はおしまいなんだ。

行動
まずは、大道芸人として玩具達と遊ぼう。
大道芸で闘気を空中に散りばめて星を演出したり、踏固の闘気法で空中歩行を見せたりしよう。
途中、熱中して玩具達から手荒い歓迎を受けても動じない。受けたのが俺だけなら問題ないし、俺は元々痛みには強く出来てんだよ。
しばらく遊べば、いよいよ本腰を入れた戦闘だ。
遊びの延長のような感じを演出しながらやってみるか。
アーリーデイズに縛鎖の闘気法を使用し、玩具達の注意を引く。
縛鎖は鎖を檻を組み上げるように演出する事で、興味を俺に向けよう。
戦闘が終わるまで、俺はこれに徹する。
玩具達が飽きないように、檻だけでなく様々な形も作ってみよう。
そして、俺は一切攻撃しない。
全てが終わったら、玩具達に一言かけよう。
「お疲れ様」

これは出来たらで良いんだが、壊れた玩具の破片や残骸なんかを集めて、別の玩具に作り変えたいな。
玩具は時間と共に捨てられ忘れられる宿命かもしれねぇ。
だけど、それだけじゃねぇだろ？
次の世代に繋ぐことだって出来るはずだ。
弟や妹に、親戚の子どもに、孤児院の子ども達に。
その方が、『夢』があるだろ？

パンドラ使用
アドリブ歓迎