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無銘門

【日常其の壱】

時は夜。空には満月。始まりは、独り――

徒広い境内に、小柄な女性が立ち尽くしている。
軽く身体を動かしては、欠伸を一つ。月を見上げる。

照らされた顔には、未知への期待からか、自然と笑みが浮かんでいた。


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所謂『雑談スレッド』です。
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怪獣……猛獣、のう。(ナーガの顔を見上げると、一寸、怪訝そうな顔で首を傾げ)
大抵は恐怖の対象となるもんじゃが……ヒトでも喰ろうたか?殺したか?
汝からは、身共も慣れ親しんだ臭いがするが……その臭いは何故、何処で着いた?
それは「死んだヒトが発するモノ」ぞ。それも……尋常な量では無い。鼻が曲がりそうじゃ。


矢張り、混沌に於いてもからくりとはヒトに使われるモノなのか?そふぃあよ。
いや、わかる。わかるぞ。扱う者が選べるならば、目を凝らさねばならぬ。
身共も何度折れそうになった事か。おぉ、想い出せば背筋がゾっとしよる。


ほぉ、居ったのか。相棒が。聴けば見事に汝とは正反対の気性を持って居そうな男じゃ。
……気に入ったのならば、その酒は汝にやろう。銘も適当に「汝が付けてよい」ぞ。
(カハールとヴィネのやりとりを眺めて)……即興にしては、柔の在る漫才じゃの。

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