時は夜。空には満月。始まりは、独り――

徒広い境内に、小柄な女性が立ち尽くしている。
軽く身体を動かしては、欠伸を一つ。月を見上げる。

照らされた顔には、未知への期待からか、自然と笑みが浮かんでいた。


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所謂『雑談スレッド』です。
お題目や話題は一切ありません。好きにでっちあげましょう。

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　キャラクターとしてのRPを徹底して下さいます様お願いします。

妬む？何故大きさで妬む必要が在る。小には小なりの攻め方が在るじゃろう。
んじゃが……目に煩いンじゃ！せめて大人しくは出来ぬのか！？耳にも煩いぞ！
（呆れた顔で暫く見上げるが、矢張り凝るのか度々首を回し）

臣民は居るのか？その空き地とやら。治めるモノが要るじゃろう。治めるモノが。
……おいおい、帝にしては気前が悪いのぉ！デカいのは見せかけのみか！見下げたぞ！
（賽銭箱を覗き込みがっくりと肩を落としては吠え）


いや？良し悪しは汝の勝手にすればよかろう。身共が決める事では無い。
はぁ……まぁ、その通りではあるが、なんぞ短絡的な奴じゃのう……（歩き出す背中を見て）

……あぁ！アレじゃ、折角社に来たんじゃ、賽銭を入れて行け！んで道中の息災でも願ってゆくがよい。