・『フォボスの盃』の注文ロールやマスターについて
マスターはNPCだ。
なんか注文するロールをすれば魔法のように出す筈だ。
品揃えはお前があると思えばある。逆も然り。
私（PC『国東・桐子』）はマスターではなくオーナーであり、
注文したところで何かを出すわけじゃねーよ。指図すんな。

・ツケは許すが節度はわきまえろ。巻き上げるぞ。

・店の物を破壊した場合は即金払え。たりねぇなら体で払え。甘えんな。

・乱闘は外でやれ。あと言っておくが、辻斬りは犯罪だ。私だって我慢してんだ。
　あぁ、あと『模擬戦』とやらをやる場にする気はない。他所でやれ。

・個人的な絡みがしたければ勝手に個室でも立てろ。変なもんじゃなきゃ勝手に立てて良いぞ。

・【300】を踏んだ奴がなるべく立て替えるのを推奨する。

・メタとかは空気読め

（カウンター席の中央、マスターの真ん前をどかっと陣取る）
さて、なんだ。よくわかってねぇけど一斉にコトが動き出しているみてぇだな。
とりあえず、何か用意がたりねぇとかいうなら明記してくれ。要望は受け付ける。

マスター、いつもの（手早くカルーアミルクを用意するマスター）

(奥の席で眠っていた人影が、人の気配を察知して目を覚ます)――スリープモード、解除。システムのリブートを確認。レジデントモードへ移行中……移行完了。――おはようございます、マスター。(視線をマスターの方へ向けながら)

(カランカラン)コンな酒バ、あッタっけなァ？ハじメテキタから知ラねえケど。(ふらつきながら端の席にガシャンと座り)マスたァ、イツものォ(何も言わずにラム酒を出すマスター)

おめぇ、そりゃ命令する側じゃねぇよ。注文受ける側のマスターだよ。
みねぇヤツがいつものっていきなり言うのもシュール過ぎんぞ
（早々に無茶振りされまくるマスターに同情のまなざしを向ける）

つーか、端に2人っつーと私がぼっちみてぇな配置じゃん。なんだよこれ

(マスターがラム酒を出している様子を見ながら)――学習モード、『いつものぉ』認識。ラム酒とのリンクを完了しました。

私はこちらの席を待機席として提供されていますので。(マスターが『そんな事は言っていない』と言わんがばかりの顔で首を横に振る)

ボカぁコのセキに座りてェカラ座っタンだべ？自由セキならナオサラ尚サラ(手をヒラヒラさせ)マスタぁ予知者カヨマじヤベェっす(ラム酒がぶ飲みしながら)

あぁー、なるほど。なるほど。
（ここに申請がなんか出てた時のオーラといい、何となく察する。
　マスターには「あきらめろ」というアイコンタクトを送る。こいつやべーやつだ）

まじい(マスター涙目)