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ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【誰でも】雑談場所7

花畑広がる原っぱに、鬱蒼と茂る森の奥に、街の路地裏に、海辺の洞窟の中に、その店は在る。縁があるなら、必要だと思った時にあなたはここに来る事ができるはずだ。

外観は二階建ての大きなレンガハウス。店の機能を持っている一階には商品陳列棚、カウンター、後は数人が談笑できる程度のテーブルと椅子が何セットか置いてある。

カウンターに置いてある椅子に座っているソレは笑って言った。

「いらっしゃい、何処でもないドコかへ。誰でもおいで。何か買いたければカウンターへ向かうといい。急ぎじゃないコは万色の“世間話”をしようじゃないか。ヒヒヒヒヒ……」

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わぁぁ……良いなぁ!必要としてくれるって僕一番う、うれしいかも……!
やっぱり装飾品かなぁ。一度歩いたら結構歩くし長持ちする物がいいなぁ……!
で、でも盾も武器も良いよね……!迷っちゃうなー
う、うん。好きっていうか癖?
僕の元の世界はえっと……砂漠みたいなのがずっと続いてる世界でさ?
とにかく歩かないと駄目だったんだ。だから好きとは違うけど趣味?癖かな?
なるほどね。そうなると、靴はこだわりがあるんじゃないかい?
(どうかな?と訊ねてみる)
くつ?あぁ、たしかに靴は重要!疲れにくいのが一番ですし!(強くうなづいて目を輝かせる)
よろしい。
ちょうどいいコがいるんだ。
ちょっと待っておくれね。
(ゴソゴソと戸棚を探して、靴を一足持ってくる)
妖精達との取引で、服の代わりに1足分の靴を作ってもらったんだ。
妖精達の仕事だから、軽いし丈夫だし、長く使えるよ。
妖精さん達が作った靴?初めて見たかも。
妖精さん達すごいね!今の靴よりも何倍も軽く感じるよ!
(靴を持ってみて技術の高さに感動する)
ヒヒ、なるほどこのコとの縁かァ。
履いてごらんよ、きっとピッタリだから。
良いの?それじゃ早速失礼します。
(妖精製の靴を履いて軽く歩いてみて)
………うん!ぴったり良い感じ!
おっと。初めましてだな。
三鬼 昴という。よろしく頼む。
いい出会いがあったようでなにより。
ん、よく似合うよぉ。
そのも長く愛してくれそうないいコを見つけたね。
よければ色んなところに連れて行ってやっておくれ。
靴がくたびれてきたら、靴底に金貨を1枚ずつ仕込んでから眠るといい。
その時は、夜中に靴を見に行かない様にね。
初めまして三鬼さん。狢です!
素敵な靴に出会えて良かったです!
大切に使いますね!くたびれて来たら金貨を入れてれば直るんですね?
さすが妖精さんの靴!
そう。金貨をケチっては駄目だよ?夜中に見にいくのもね?(くすくす)
うん!僕約束を守るの得意だか任せて!
(腰に手を当て胸を張る)
いいコだ。
そのの末永い隣人としてよろしく頼むよ。
以前どこかで聞いたのだが、「靴を育てる」という言葉があるらしい。
主に革靴に使われる言葉だそうだが、靴を丁寧に手入れしながら使いこむことで独特の色合いや味が出て、その人だけの唯一無二の靴になるという。
狢に似合う靴に育つといいな。
革はちゃんと手入れをすれば一生モノだからねえ。
ジャケットや鞄なんかも育つと美しいよね。
ふむ、革製品か…。私も何か育ててみるかなぁ。
靴でも鞄でもジャケットでも。
欲しいものがあったら相談においで。
いいものを仕立てよう。
靴は狢と被るし、鞄を持ち歩くタイプでもない…。選ぶならやはりジャケットだろうな。

それにしても、間もなく今年が終わるか。なんだかんだ、1年もあっという間だ。
明けましておめでとう。
今年もよろしく頼む。
はい、あけましておめでとう。
律儀にありがとうね。
今後も末長くサヨナキドリのご愛顧をよろしく。ヒヒヒ!
ジャケットならちょうどいい、練達の支部に腕のいい仕立て屋がいてね。
ファニアスっていう娘なんだが……。
練達のファニアスか。
練達を訪れる機会があったら探してみよう。
革と言っても色々あるし、気に入るのが見つかればよいのだが。
一般的な動物はもちろん、混沌だと魔物の皮を滑した物なんかもあるからねぇ。
そうなると、流石に材料は持ち込みになるだろうけれど……。あのコ、戦闘能力はさほど無いし。
ふむ。依頼で良さそうな毛皮を持った魔物や動物と戦うことがあれば、毛皮を剥ぎ取って保管しておくかな。
ン、ぜひその様に。アタシも魔物の毛皮は興味あるからねえ。
現物が手に入ったら是非見せてくれると嬉しい。ヒヒヒ!
神様もどきの前に立つのって大変なんだな、てんちょー。
(ボロボロになってる奴の帰宅)
はいはい、生きていた様で何よりだよ埋め火のコ。いい勉強になったかい?
まぁ思ったより死ななくて済んだかなぁって思った所はあるかなー。
おや。初めましてだな。
少し前からここで世話になってる、昴という。
なにやら激戦を潜り抜けてきたようだな?
商人、今日は客として相談して良いですか?
大変結構。命あっての物種ともいうからね。

ほう。(目を細めて)
話を聞こうか、トキ。
付き合いたての恋人と初めて迎えるイベントがグラクロなんだが、何贈ったら『重く』ないんだ?
(※クェイスへ指輪を贈った際、支店の女子達に「友達相手に重すぎる」とドン引きされた挙げ句、商人に「一足飛びにプロポーズだ」と笑われて自分の贈り物センスに自信を無くしてます)
(トキを視て、虚空を見上げ、悩むこと10秒ほど)
……腕時計?質のいいなら仕事でも見栄えするんじゃないかい。
なるほど。腕時計ならどっちの仕事でも付けてくれそうだな。
今、この店に在庫は?
『この店の』をお望みかい。
商店の方に時計屋もあるだろう。
……アイツの好み良く分からなくて。見るだけ見ておこうかなと
ほぉ。キミがねぇ。
(くつくつと笑いながら奥の方へ探しにいく)
だって“僕なんぞ”を選ぶ子だし……(カウンターにだらしなく肘をつく)
たぶん見た目の好みはヨタカみたいな柔らかくて綺麗な子の方が好きなんじゃないかなとは思うが
小物類とかは本当に良く分からない
……怒られるよ?
(顔だけ出して)
俺の好きな人を貶すなってね〜ぇ?
(また奥へ消えていく)
そうなのかな……(ちょっと考え)………そうかも?
……そうだと思うよ?(暫くして箱を複数個持ってきて)
ふゥん…………(箱に気付いて姿勢を正す)
さて、あのコがお気に召すものがあればいいが。
(箱は3つ。1つは黒地に金のシックな腕時計。1つは蔓植物を思わせる青い装飾の入った銀の腕時計。そしてもう1つは木製のボディに緑の石の様な時計盤が嵌め込まれた腕時計)
冥夜がつけてて似合いそう、パッと見でこれかなぁ……。
(1つ目をまじまじ観察して)
残りの子はどちらかと言うと僕の好みって感じする
あのコ、普段も黒い服を着てるからねぇ。
高級感もあるから仕事で着けるにも違和感は無いと思うよ。
この店の品ってことはマジックアイテムでもあるのかな?(触って確認してみようと)

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