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商人ギルド・サヨナキドリ
おや、これはこれは…(開いた扉から中へと踏み入れる。不自然な程に白い部屋に目を細める)
…気ままに彷徨っていたら、誘われるかのように奇妙な扉がありましたが…まさかアナタの手引でございましたか、商人様。
ワタクシのような矮小な存在に、何か御用でございますかな?
此方の感覚が間違いでなければ…ワタクシはここに「招かれた」と感じているのですが。
(後ろ手に扉を閉め、口とは裏腹に慄れることなく武器商人の座るテーブルへと歩みを進めてゆく)
…気ままに彷徨っていたら、誘われるかのように奇妙な扉がありましたが…まさかアナタの手引でございましたか、商人様。
ワタクシのような矮小な存在に、何か御用でございますかな?
此方の感覚が間違いでなければ…ワタクシはここに「招かれた」と感じているのですが。
(後ろ手に扉を閉め、口とは裏腹に慄れることなく武器商人の座るテーブルへと歩みを進めてゆく)
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部屋の真ん中には引き出しも無い簡素な白いテーブルが一卓と同じく簡素な白い椅子が二脚。
辛うじて部屋の一角にある本棚と、そこに陳列されている本たちが、この世がまだまともな色彩を持っているのだと教えてくれる。
壁をよく観察するならば、隠れるように同色の扉が存在しているのがわかるだろう。そこが唯一の出入り口らしい。
ーー遠くで微かな悲鳴が聞こえた?なに、気にするほどの事では無い。
参加
武器商人
ヴァイオレット・ホロウウォーカー