しばらく人のいなかった、
古びた酒場。

いつぶりだろうか。

そこには少年がいた。

※低速かもしれません。ごめんなさい。

そっちこそ、わざわざ危険を冒して突入、からの、厄介なクラム=クラムを対処してくれてたんだよな。だいぶ助かったし、頼らせてもらったぜ。
「救い出せて良かった」ってのもちょっと大げさじゃないか？俺がかっこよく救い出す側じゃなかったのが惜しいが、そういってもらえるのはありがてぇ話だよな。

戦いに関しては……(小声)期待されてる程腕が立つ訳でも、転移魔法使う訳でもないんだが……それはそれとして楽しみにしてるぜ。

お。新鮮そうなくだもの。ここひとつき位は腐りかけばっかだったからな。サンキュー。