PandoraPartyProject

ギルドスレッド

オブリビオン・リング

【RP】不自然な酒場【誰でも】

ドアがちゃんと閉まっていない、古びた建物。
そのの中に入った者は、
そこがかつて酒場であったこと、
モノはあるが営業していないのが明らかなことを知るだろう。

勘の良いものであれば、
人の気配を感じるかも知れない。

或いは何かの縁で以前来たことがあれば、
そこに誰がいるかは想像付くかもしれない。



*このスレのガイドライン

RPスレです。

建物の中に入ってきたのを確認次第、サンディが出現する感じになります。多分。
団員向け:サンディの代わりに出ても構いません

早いときもありますが、
概ね低速なので1~2日見てくださるとありがたいです。

お手紙やメタありスレでの通告なしで1週間経った場合、
立ち去ったものとして扱いシーンをリセットします。ごめんなさい。

乱入も可能です。

背後ネタはなるべく控え目でお願いします。
RPに()でメタが混ざる等は構いません。

ガイドラインは以上になります。

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別に、追い出されたりなんかしていないわよ。
むしろ……私の方から人を避けていた、と言った方がいいかしら。
そもそも、目立ったり、賑やかな場所は苦手なの。それに……いや、何でもないわ。
(ふと何かを言いかけようとして、一瞬言葉を呑み込んだ。
そこにどんな意味があったのか、それは彼女自身しか知る由はない)

そういえば、海洋王国のお祭りも近いわね。この世界にも、色んな文化があるようね。
なんだ、追い出された訳じゃないのか。
まー確かに、得意じゃなさそうだ。人混みとか。
(少女が言葉をのみ込んだのはわかったが、こういう時の深追いは危険だと浅い経験が告げている)

練達とか深緑とか……ほんと人も街も景色も多彩だよな。未だにここが故郷と地続きだとは信じられねぇぜ。
ええ……本当に、この世界は色んな国があるわよね。
何れは各地に旅をすることにでもなるかしら。

そういえば、サンディの故郷のこと、あまり聞いたことがなかったわね。
それと……知人というか、友達みたいな人はいるのかしら?
俺の故郷か?まあ、大した街じゃないぜ。
幻想の……何領だったかな。ケーティルアっていう寂れた街だ。今思えば対外的には平和な街ではあったんだろうな。

友達?どうだろうな。
どこからどこまでが友達って話になるのかはよく分からねーし、相手がどう思ってるかもしらねぇが、まあいるとおもうぜ。どうかしたか?
……いいえ、何でもないわ。
ただ、例え寂れた街でも故郷があるのなら、それはそれで良いことよ。
どちらにしても、別の世界から来た私にとっては、この幻想こそが今の故郷みたいなものかしら。

確かに、友達をどういう基準で考えるかは、人それぞれね。
何となく、貴方の交友関係に興味が沸いただけ。特に深い意味はないわ。
どうなんだろうな。
懐かしくもあるし、残してきた奴らも少しばかり気にはなるが。
アイツらはアイツらで楽しくやってんだろうし。メス・メフィートからどうやったら行けるのかも知らねぇし。
今もし帰れたとしてもあんまり帰る気にはならねぇかな。
や、絶対帰れないよりは遥かにマシなんだろうが。

俺からの視点でいいなら「友達たくさん」でもいいんだが、時と場合によっては『スラムのガキの友人』って噂がそいつの首を絞めることもあるからな。
イレギュラーズになってからはそんなこともあんまりないみたいだが。
そう……貴方もどうやら色々あるようね。
まあこういう場所でこういう生活を営んでいるのを見れば、ある程度は察しが付きそうにも思えるけれど。

でも、イレギュラーズになってからは、貴方にとっても変化があったんじゃないかしら。
スラムで暮らしていた少年が、魔物や悪者なんかと戦ったりするなんて。
人の未来は、本当にどうなっていくか分からないものね。今だけじゃなくて、この先も。
そうだな……まあ確かに何かしらはあるんだろうな。
この前練達のロボと戦ったときとか、
軽く数回は死んだような心地だった割には今はピンピンしてるし。

そう言われてみるとヒーローみたいだな…悪くねぇ…!
ま、でも中身が変わるわけじゃねぇさ。
俺は俺だ。
……ヒーロー、ね。
そういえば、決戦の方は無事終結したようね。サンディもこの世界を救ったヒーローとして、少しは活躍できたんじゃないかしら。

それと王都の一角で、祝賀会の方も催されるみたいね。私は折角だから、ちょっと行ってみようと思うわ。
こう、ヒーローってのはそういうことだけじゃなくてだな……こう、もっと際立つというか……うーむ。

ま、サーカスが潰れたのは俺にとっていいことだからいいっちゃいいんだが。

祝賀会か。なるほど……なるほど?
ここのところ幻想は全然そういうムードじゃなかったし、中々盛り上がりそうだな。俺もあとでちょっと調べてみるか。
サンディの理想のヒーロー像は、例えば仮面をつけた義賊とか、そういう感じになるかしら?

祝賀会の方は、私が参加したところはもう定員になってしまったわね。
後は普通の祝勝会とか、温泉で過ごせるようなところもあるようね。
そうそう。それ位が目立てるし自由だしモテそうでいいや。
もっとも俺はバッタバッタ敵を倒せるわけじゃねーから、今のところは真似するつもりはねーけどな。
なんか俺ももう少しこう、特殊な力があればなー。

あ、もう締め切ってたのか。相変わらず人数制限あると早いなー。皆も疲れてるって事か。
あとは普通のと温泉か……温泉?温泉かー。温泉ね。
……本当にそれがサンディの理想のヒーロー像だったのね。
(彼は意外と単純思考だったと思いつつ、実際に仮面をつけたサンディの姿を想像しながら、彼の方をじっと見る)

祝勝会のようなものは、あれから他にも色々増えてきたようね。
変わったところだと、蛍を見に行くなんてところもあるかしら。
温泉は……何を考えているのかしら。ちなみに混浴ではなさそうよ。
普通の騎士団長みたいなのはやっぱ身動き取りにくそうだからな。部下みたいなのがいたらそれはそれで面倒そうだし。
……なんだ?なんか変なこと言ったか?

ホタル……蛍。ああ、あれだな、えーと………なんか光る奴だっけか。集まってるところ見たことないんだよな。面白いんかな。

まあないよな……。……い、いや、別にそこにき、期待してたわけじゃないぜ?ホントだって。ほ、ほら、温泉今行ったら傷に染みそうかなとか、そういうあれだ。
いいえ、別に変ではないわ。とてもサンディらしいと思ってる。
それに、夢や憧れを持つのはむしろいいことよ。

蛍が光るのは、死んだ人の命を運んでいるからといった話もあるわ。
静かな場所で涼むなら、丁度いいんじゃないかしら。

……女の人と一緒じゃなくて、残念そうね。
他にサウナなんかもあるそうだから、そっちの方なら傷も染みないんじゃないかしら。
(俺らしいってどういうことだ……まあいいか。)

い、命を運ぶ……?ロマンチックなんだか不気味なんだか分からねぇな。
涼しげな光景ではありそうだけど。

べ、別にそういうわけじゃねーんだって。俺はあくまでだな……
(なんかバレてる気もするが、口先では認めるわけにはいかないのだ。覗くという選択肢は置いといて。)

まぁ実のところ温泉行くなら入りたいっていう気も少しあってだな。いや、行くと決めたわけでもないんだが。
別に、男性だったらそういう気持ちがあってもおかしくないと思うわよ。
まあゆっくり浸かって疲れを癒すのも、英気を養うのにはいいかもしれないわ。

そういえば、来週には海洋でのお祭りも開催されるわね。
そちらの方でも色々とイベントがあるかもしれないし、後は水着の方も、期待して見たらいいんじゃないかしら。
何とも暖かいフォロー……なんだが、ほら、こう、そういう気持ちを前面に出しちゃうとこう、イケメンじゃないというか。(自分が何を弁明しているのかも分からなくなってきた)………ま、いいか。

そういやもう来週か。
サーカスも倒したし、幻想から少しくらい離れても平気だよな。
こりゃまた大忙しになりそうだぜ……!
海洋のフェスティバルは、かなり賑わう感じになるかしら?
色んなコンテストも開催されるようだけど、サンディは何か出場予定するつもり?

それと大規模召喚からもう一年経つのよね。
あまりそんな感覚はなかったけど、この世界が大きく変わった日でもあるわけね。
俺の出場予定?基本的に割と見る側のつもり……
だったが、せっかくだし浴衣の方は出てみるかな。
ミスティカちゃんはどうなんだ?何か出るのか?

1年……そっか、あれから1年か。
喚ばれた当初は絶対無理なタイプの仕事だと思ってたが、案外今は何とかなってるんだよな。
結構変わるもんだな。
サンディは浴衣の方に参加するわけね。
貴方なら、浴衣も案外似合うかもしれないわ。
私の方は……さあどうかしら?
どちらにしても、当日になったら分かると思うわよ。

……そうね、私もここに召喚されてから、随分経つことになるわ。
あれから少しずつ、この世界のことが分かってきたけど、謎はまだまだ多そうね。
とりあえず、今のところは地道に依頼をこなし続けることが大切かしら。
否定も肯定も来ない…?
当日のお楽しみってわけか。

地道な依頼が世界を救ってる………って実感はねーけど、今後サーカスより強い奴らが荒らしに来ると思うと中々な。
……その辺りは想像にお任せするわ。妄想するのもお好きにどうぞ。

ここ最近の穏やかな時間の流れは、大きな嵐が去った後の『凪』のようにも思えるわ。
そしてまた、新たなうねりがやってくる……。
それまでは、確り英気を養っておきましょう。
どんな奴かなー……。
(もう少し聞き出せるかなーと少し様子を窺い。)
ま、もう少しの辛抱か。(諦めた)

新たなうねり……来なくていいんだがな。
ま、でもこんなにたくさん召喚されてる以上は来ないわけないか。
せめて幻想がしばらく静かだと嬉しいんだが。
海洋のお祭りも、もう当日になったわね。
私の方は……一応水着で参加してみたわ。
あまりこういうのは慣れていないから、似合っているか分からないけど……。
サンディの方も、浴衣姿が上がってたわね。
いかにもお祭りといった感じで、サンディらしさがよく出ていたんじゃないかしら。

後はローレットの方にも、夏祭りのお誘いがいっぱい並んでいるようね。
どれかには参加してみようと思うけど、これだけ色々あると目移りしてしまうわね。
時間の流れが早いな……

ああ、バッチリ見てきたぜ。
結構思いきったんじゃないか?
開放感ある健康的な感じでこう、かわいかったぜ。
帽子の上の花もいい感じに映えてるよな。

見つかっちゃったか。夜にやるのかと思って出店で遊んでるところで呼ばれちまってな。

おおほんとだ。たくさん出てるな…!
人数制限の厳しい奴は明日の抽選か。
悩むな……
……そ、そんなに思い切ったというつもりはなかったんだけど。
水着というのは、これくらいの恰好をするのが、ふ、普通じゃないかしら……?
と、とにかく……似合っているというなら、悪くはないわ。
まぁ確かに普通っちゃ普通かもしれないが。
ある人にとって普通でも、ある人にとっちゃ普通じゃない、なんて、よくある話だからな。
や、違うか。俺の予想がちょっと甘かったってだけの話だ。
折角だからちょうどよさそうなビーチでも探してみるか?
人数制限ありのイベントものは、受付時間に気を付けないと見落としてしまうわね。
今出ている中で興味があるのは、『光泡粧うはて』辺りが面白そうかしら。
釣りとか足湯とか、色々楽しめそうだけど、良かったらどうかしら?
そうだな、それじゃそこに行ってみるか。
ええと、砂浜か島か……竜宮城、かな?
どれも面白そうだな…どうするかな。
夜になれば夜光虫も見れるみたいね。
それと、サンディは前に温泉に行ってみたいって言っていたから、足湯でのんびりするというのはどうかしら?
足湯か……なるほど、悪くねえ。

とかいってたら今日が出発日か。
ちょっと今から本気出すかな。
……参加してくれて、ありがとう。
私の方もプレイングも出しているから、当日はよろしく頼むわね。
打ち合わせをする時間はなかったけど、どういう風になるかは当日のお楽しみといった感じになるかしら。

それと……どうか無理だけはしないでね。
ちょーっと動きがもたついてすまなかったな。
さーて、どうなってるか。

確かにこのところ少しばかりハードな依頼も多かったが、
この程度でくたばる俺じゃないぜ。レディが呼ぶ限り。
……珍しく依頼で一緒になったわね。
聖教国からの依頼は、今回が初めてということになるかしら。
今度はまた違った意味でハードな内容そうだけど、せいぜい無理はしないことね。
うーん。まー確かにハードっちゃハードだが、領主貴族と村長の言い分が食い違うのは故郷でもあったからなぁ。
とはいえこう言うのを見ちゃうと「捨て子」ってのも幸運なんだなぁとは思うよな。怖い国だぜ。
彼等にとっては主張の辻褄さえ合えば、道理に反していようと構わない。
そんな価値観なのかも知れないわ。

捨てられても生きていられるのなら、この世界では十分幸運というわけね。
それと……弱い子供が犠牲になるというのは、私も思うところがないわけではないわ。
何か一歩踏み間違えたら俺たちが魔種認定されると思うと中々面倒ではあるんだよな。
逆手に取りやすそうに見えても敵からみても一緒というか。

まぁ捨て子だって厳密には全員がちゃんと生きられるわけじゃないんだが、
わけのわからんうちに理由もちゃんと話されずに殺されるのは中々な。
……「魔女」って子どもが嫌いなイメージあったが、そういうわけでもないんだな。
別に好きとか嫌いとか、そういう概念は持っていないわ。
ただ、ああいった子達と似た境遇だった女の子のことを、ふと思い出しただけ。

力が無くて体も弱く、短い命しか与えられなくて。
それでもその子は、運命に抗いながら生きることを切望し続けた。
だから何となく、あの村の子供達とその子が重なって見えたというだけよ。
……へぇ。なるほどな。
その子のその先が聞きたいような、聞きたくないような。
きっと相当輝いてたんだろうなぁ。
ひと目見てみたいもんだぜ。
そうね……欲に塗れた大人なんかに比べたら、よっぽど輝いていたわ。
サンディは、その女の子のことが気になるのかしら?
そりゃあ気になるさ。
元気とかヒントとか、そういうのは色々もらっておいた方が便利だろ。
俺だって明日いきなり死の宣告されるたら同じような苦境に立つわけだし、
何かの間違いで気がめいったりしないとも限らないんだぜ。

まぁ実際のところ単純にレディの顔が見たいってのもあるが。
……彼女には絶望しかなかったからこそ、小さなことに生きる希望を見出した。
季節が巡って移ろう景色の、その美しさが少女の心の拠り所となって。
当たり前にあることが、実はそうじゃなかったと知った時、人は改めて、幸せの価値観について考えるのかも知れないわ。

だから貴方もきっと、いつかそう思う日が来るはずよ。
なんか壮大な話だな……
希望を見出せずに死んでいった奴らも見てきたし、俺がそっち側じゃない保証もねぇ。
なにより、俺が今の時点から何かを失ったらそもそも稼ぐ手段がねぇからな。その日のメシすらない状況は、考え事には向かねぇよ。俺の場合はな。
……そんなに大袈裟な話をしたつもりじゃないけれど。

そういえば、夏祭りに行った足湯の方は、しっかり書かれていたようね。
たまにはああして何気ない日を過ごすのも、案外悪くはないわ。
今回は、付き合ってくれてありがとう。
そうか?何か達観してそうな…ま、いいか。

出発間際バタバタしてたから正直ちょっと不安だったが、
割としっかりとしたワンシーンになってたな。やったぜ。
温泉とはまた違った雰囲気で、なかなか良かったな。

お礼なんてとんでもない。レディからのお誘いなら願ったりかなったりだぜ。
何かしら行きたいとは思ってたし。
…俺の動き出しが遅くて心配させたのは、まぁ、すまなかった。
慌ただしいのは仕方がないことね。
でも忙しい中でも来てくれたのは、正直嬉しく思ったわ。

ああ、そういえば……天義のあの女の子、どうやら連れて帰って来れたわね。
サンディは特に気にしていたみたいだったから、安心したんじゃないかしら。
そうみたいだな。まぁ別に幻想で栄華な生活を約束できたわけじゃないが…あの村に居れば確実に殺されるか餓死するかだ、それよりはきっとよかったんだよな。
ここに呼ぼうかと思ったが、別にここもお世辞にも良い環境じゃねーしな。
とりあえずは一安心だ。

あの国の感じじゃ「正式な免罪符」なんて
その気になればいくらでも高く売れるだろうに。
なくなるもんじゃなさそうとはいえ、思い切りいいよな。
暫く反応なくてごめんなさい。
気が付いたら何だか長居してたみたいだから、この辺で一旦お暇させてもらうわね。
また時間ができたら、遊びに行かせてもらうわね。
そんなの、別に謝ることでも引け目に感じることでもないんだぜ?

しつこい男は嫌われる、って話もあるが、
ま、気が向いたらまたいつでも顔出してくれると嬉しいかな。
こっちから行くかもしれねえがまぁその時はその時だ。
じゃ、またな!

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