PandoraPartyProject

ギルドスレッド

オブリビオン・リング

【RP】遭遇【誰でもどうぞ】

好奇心なのか。
何かの目的や確証あってか。
あるいは何者かにおわれていて、それを撒くためか。

ともかく。
ドアがちゃんと閉まっていない古びた建物の中に入った君は、
そこがかつて酒場であったこと、
内装などは残っているが営業していないのが明らかなこと、
そして、中央のテーブルにこちらを背にして椅子にもたれ掛かっている小柄な少年がいることを知るだろう。

少年はこちらにはまだ気付いていないようだ。
身なりは異質ではないもののボロボロで、
育ちがよくなさそうなのがうかがえるかもしれない。



*このスレのガイドライン

入ったところ、もしくは入るところから演出をお願いします。

声を掛けたり派手に音を立てたりしない場合、
入ってからその人が3レス分行動するまではサンディは気付きません。

早いときもありますが、
概ね1~2日見てくださるとありがたいです。

お手紙やメタありスレでの通告なしで1週間経った場合、
立ち去ったものとして扱いシーンをリセットします。ごめんなさい。

背後ネタは控え目でお願いしたいですが
RPにメタが混ざる等は構いません。

ダイスで隠密対決!とかは
そこそこ乗れると思います(?)

長くなりましたが以上です。
求む勇者!いや勇者じゃなくてもいいけど。

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(慣れないレイピアを素振りして感覚を確かめている)
(気配を殺しながら、静かにドアを開けてやってきました)
……全く、嫌になっちゃうね。あんな雑魚なんかに一発貰っちゃうなんてさ。
(撃たれたと思われる血に濡れた左肩を、スカーフで乱雑に巻きつけて人心地つく)

……ん?誰かいるの?
(呼吸でもするかのような自然な流れで、少年へ向かって銃を構えました。
ダイスで殺意の度合いをチェック)
3
(想像以上に血を流してしまったのか、込められた殺意は無いに等しいようだ)
……!(振り返り、そして固まる。目に飛び込んで来たのはこっちを向いた銃。レイピアでは牽制もままならない)
(しかし様子がおかしい。まるで殺意がない。肩で息をしている。……警戒して入ってきたようにも、殺しに来たようにも見えない。)

……まあ、まあ、落ち着け。
(レイピアを床に刺す。盾は持ったまま。)
ただの泥棒だ。よく分からんが、
今殴り合うのは得策じゃねぇだろう。
君が俺を逮捕にきたのなら別だが。
(両手を上げる素振り。)
(泥棒だ、と告げられて目を丸くしました)
泥棒?……あはは。真っ向からそんな自己紹介を受けたのは初めてだよ。
面白い子だね、君は。(年下かな?と首をかしげて銃を下ろし警戒を解く)

じゃあ一緒に、この酒場から金目の物でも探そうか?
なんて提案したい所だけど……
ゴメンね。今ちょっと余裕が無くてね。
テリトリーを荒らすようで悪いけど、休ませて貰ってもいい?
(返答を待たずに静かに扉を閉め、出入り口の死角となる場所へと移動。
適当な椅子に腰かけて、身を預けて目を閉じる)

僕もどちらかというと逮捕される側の人間だからね……
君が日々の糧を得るために盗みをしているのだとしたら、寧ろ応援するよ。
正義を貫いて飢え死にしろだなんて言われても、素直に聞けるわけないよねえ。
(動かないまま、口の端だけで笑って)(ダイスで消耗具合をチェック)
90
(強がってはいるものの、気力だけで現状維持している。戦える状況ではないようだ)
「誰だと思う?」とか言ってたら
間髪入れずに撃たれたことがあってな…
マスターって顔もしてないしな。俺。

食い物と飲み物はあったが、金目のものはあったかな…
ああ、休む位は構わないぜ。
俺の仲間はこの街には来ないはずだし、ここ、気味が悪い位に人目に付かないからな。

そうそう。自分じゃ一銭も寄付とか払わない奴ほど平気で殴ってきやがる。
……って、なかなか重傷だな……?
椅子がいいか、それとも…(何があったかここ。)……藁もってくるか?(寝具のある部屋をまだ見つけていない。迂闊だった。)
ふふっ、君って本当に面白いね。
そうだね……確かに、素直に泥棒ですと名乗った方が
相手に考える時間を与えられるかもしれないね。

(緩慢に、周囲を探るように眺め)
未開封のワインなら、高く売れる事もあるけど……
どうも安酒しかないみたい、か。
それでも、食べるものが見つかったなら、僥倖だよ。
人目に付かない場所で、仲間もいないって……
もしかして、ここは君一人きりのアジト……ってところかな?

ああ、椅子でいいよ。気遣って貰って悪いね。
薬は、そうだね……判断力が鈍ると困るから、要らないかな。
誰が来るか解らないしさ(入口の方に目を向けながら、弾薬を充填しました)

もしよかったら……眠気覚ましに、君の話を聞けると嬉しいけど。
見た所容姿も悪くないし、機転も効くし……
その気になれば、表の世界で生きていけそうじゃない。
どうして泥棒なんてやってるの?
(落ちそうになる意識を繋ぎとめようと、気晴らしに撃鉄をカチカチと弄る)
「ガキだから」って言われるとそれまでなんだけど、
どうにもハッタリが効かなくてね…

お、そうなのか。…といっても、ワインだと俺には見分けがつかねぇからな。
いい状態の干し肉とかだが、これがあるって何なんだろうな。
……まあ、そんなところだ。
元の持ち主が来たらどうするかな、とか考えてたが、
いくら街で聞きこんでも持ち主を誰も知ってやいねぇからな。借りることにした。

椅子か。分かったぜ。(近くの椅子を1つ引き寄せ、座りやすそうな位置に動かす)
(ついでにドアのほうを見る。閉じている。外が特段騒がしいとかは今のところなさそうだ。地面に刺したレイピアを一旦抜き、鞘にしまう)

うん?俺か?まあいいけど。
表の世界って言われても、あんまり実感がわかねぇというか。
昔から騎兵の目に止まればひっ捕らえられたり
よく分からんゴロツキに殴りかかられたりしてたもんでな。
たとえばこう、今からリンゴ売ってる人の真似をしても、
自分のリンゴが売れるどころか、単にその日を無事に終えられる気がしねぇというか。
(話を一通り聞く……そして押し寄せる罪悪感)
そうなんだ……君、ただのいい子だね。いくつなんだろう?
椅子、ありがとうね。
折角だからやっぱり薬も貰おうかなあ……何かオススメのものはある?

ここにあるワインは安酒なんだけど、
ラベルを加工して貴族に売りつければ、それなりのお金になるかもしれない。
ある程度のお金が纏まれば、数日生き延びる事ができるし
束の間かもしれないけど、安心を得られるんじゃないかな。

干し肉はねえ……非常食にもなるけれど、
お酒のつまみとして置いてあるんだろうね。
そのまま食べてもいいし、スープなんかに入れても美味しいよ。

あの……ここ、厨房ある?
君って料理できるの?
失礼だけど……ちゃんと戦える?

軽く腕前を見る事が出来れば安心なんだけど、今の僕の状態じゃあね……。
(一旦撃鉄をロックすると、懐から何かを出して)
良かったら、食べる?
(サンディさんに、シマエナガ型のチョコを放り投げました)
ただの良い子…まぁ俺の場合は「悪い子」なら召喚前に死んでただろうからな。
年は…分からん。物心ついた時には誰も知らなかったからな。
まぁ少なくとも経験の質はそっちの方がよさそうだ。
薬、ね。(少し自身の服のポケットを漁り、小さな平べったい円形のケースを手に取って、自分の目の前に出し、少し躊躇ったのちに続ける。)
……この、割と沁みる軟膏はとりあえずある。後は何があったかな。

なるほどなぁ。確かに未開封のワインならラベルで売れるのか。
ちょっと研究が必要そうだが、これからのプランとしては悪くなさそうだ。
何とか売りに行けるような伝手を探しつつ…だな。

割と塩分強いなと思ってたがスープに入れるのか。
言われてみればそんな料理を見た気もするな…
厨房はあるぜ。
料理は…美味しい部分、マズい部分、食えない部分は分けられる。
穀物や麺は茹でて柔らかくするのもやってる。
ただ、店で見る「料理」って奴を作るのは無理かな。


「ちゃんと戦う」ってのが決闘とか殺し合いって意味なら、多分君ほどの力はないかな。
逃げ回るとか転ばせるとか驚かせるとか、そういうのなら多少はなんとか。

お、(シマエナガ型のチョコを片手でキャッチし、そっちに気を取られる)やったぜ。
ずいぶん凝ったチョコレートだな。…鳥の形だな?何か食べるのもったいねぇなコレ。(懐にしまう)

…まあそんなわけで、見せる腕といっても曲芸位しかなくてね。
(懐からカードを取り出し、それをルチアーノのいる方とは逆側の上方に投げる。やがてヒラヒラと落ちてくるカード…に向けて、サンディはもう一度腕を振る。振った腕からはナイフがまっすぐ飛び…)(50以上でちゃんと命中)
94
(ナイフはカードを貫き、そのまま壁に軽い音を立てて刺さった。おおよそカードの中央に刺さっているらしい。)今日は調子がいいかもな。
68
(一連の動きを見て目を丸くした後、ヒューゥ♪と上機嫌に口笛を吹く)
これはお見事としか言いようがないね?
不安定に舞う対象のド真ん中に、ナイフを投擲するなんて。
……一歩間違えたら、銃vsナイフ、なんて構図で戦闘になってたかもしれないね。
それはそれで面白いけど。

その軟膏、沁みるの?痛いのやだなー。なんて我儘もいってられないけれど……。
その軟膏は、何とトレードする?お金?それとも、チョコもう一個いっとく?
マトモなご飯を食べてないというのなら、料理くらいは作れるよ。
他には……何か希望があれば、聞くけれど。

そっかぁ……君はずっと一人で生きてきたんだね。
じゃあ、逞しさならば、君の方が上だよ。
僕は孤児だったんだけど、偉い人に金で買ってもらえてね。
贅沢でスリリングな、暗殺稼業の仲間入りってとこ。
こっちの世界に飛ばされてたからは、ボスもファミリーも無いんだけどさ。
……あ、僕ウォーカーなんだ。異世界転生組。

ワインの偽造は、面倒なのはラベルの調達だよね。
……へえ、スピリタスがあるんだ。
色々便利だから、このお酒は手元に置いておいた方がいいかもね。
飲めるし料理にも使えるし、気付薬にも……火炎瓶を作ることも、できるんだよ。

このシマエナガのチョコは、グラオ・クローネで作ってきたんだよ。
なかなか楽しいイベントだったね。
(もう一つ取出し、毒は入ってないよー、と丸飲みする)(ダイスで回復値)
75
(ただのチョコの筈なのだが、みるみる気力が蘇ったようだ)
んー、やっぱり美味しいね!
流石に全くこの手のなしでは潜れなくてな。
とはいえ先にあてた方が勝ちなら目はあるんだが、いかんせん致命傷にできる当て方が狭くてね。やばめの毒でもあれば違うんだろうが、他の策がないと銃相手は中々。

この軟膏は元々貰い物みたいなものだからな…。
チョコも魅力的だが、あるなら金のがありがたいかな。
このくらいでどうだ。(※25G位のイメージの金額を伝える)
…いや、あれか。これだと料理の方が得か…?

孤児だったのか…単なる街サバイバル的な逞しさは俺の方があっても、
君は金で買われた先でちゃんと技術を身に付けたんだし、
その稼業は逆恨みとか不意打ちとかなんでもありだろう?
俺が特別逞しさが上って事もないと思うぜ。
……ウォーカー?場慣れしてそうだからてっきりカオスシードかと思ったぜ。
俺がもっとちゃんと現地ガイド出来ればよかったんだけどな。

今まであんまりちゃんと見てこなかったからな。とはいえ今後につながる話だ。少し頑張る。
…なるほど?「気付け薬」で、しかも「良く燃える」のか。
結構面白い感じの備えになりそうだ。火炎瓶ってのもなかなかいい武器になりそうだし。俺も勉強が足りないなー…サンキュー!

グラオ・クローネか。
今年初めて知ったが、あれ、チョコを作るイベントもあったんだな。
図書館の方に行ってたんだが、こういうのが作れるんじゃ、
次の機会にはそっちにもいってみたいもんだな。
…おお、みるみる良くなった。
(それを見て、なんとなく食べたくなる。)(70以上でさっきもらったチョコを食べる)
13
(もっとおなかすいた時に食べよう。がまんがまん)

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