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酒場『燃える石』
……ぁ。
(手が離れたのを見て半拍置いてからホッとした顔になる)
…………(何で半拍空いたのかが自分でも分からなくて眉根を一瞬寄せ少し俯くが、相手から問いかけが来ている事を思い出して慌てて顔を上げる)
あ、いや、その怖がってる訳では……無い……ん、かな?
ぅぅ……どうなんでやしょ……
(自分でも分からなくて戸惑う様に、心細げに己の右手首を左手で強く握る)
え、ええと。お互いの事を知る言うのは。賛成でやんすね。
言うかキドーさんの事は実際色々知りた……
(言いかけて、この流れだとその言葉が丸で己に下心があったかの様な物言いだと思って少し赤面し言葉に詰まり)……あ、いや、その、聞いて、見たい事は色々るでやんすから……
(手が離れたのを見て半拍置いてからホッとした顔になる)
…………(何で半拍空いたのかが自分でも分からなくて眉根を一瞬寄せ少し俯くが、相手から問いかけが来ている事を思い出して慌てて顔を上げる)
あ、いや、その怖がってる訳では……無い……ん、かな?
ぅぅ……どうなんでやしょ……
(自分でも分からなくて戸惑う様に、心細げに己の右手首を左手で強く握る)
え、ええと。お互いの事を知る言うのは。賛成でやんすね。
言うかキドーさんの事は実際色々知りた……
(言いかけて、この流れだとその言葉が丸で己に下心があったかの様な物言いだと思って少し赤面し言葉に詰まり)……あ、いや、その、聞いて、見たい事は色々るでやんすから……
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かつて、小さなうらぶれた空き家だったこの『燃える石』は、小規模で無秩序な増改築を重ねた末に今の姿になった。イレギュラーズのたまり場になるよりずっとずっと昔の話だ。
この、奇妙な形の小さな部屋はそういった増改築の末に出来てしまったデットスペースだ。切れっ端のようなハンパな大きさで、壁と壁とが平行に向き合わない。物置の役割すら満足に果たせなさそうな空間だが、存外、小鬼にはこういう場所の方が居心地が良いらしい。
暇があるなら覗いてみるといい。小鬼もまた暇を持てあましているかもしれない。
(キドー(p3p000244)のおへや。
ダイスで遊んだり、気ままに呟いたり。ちょっかいを出されれば反応を返します。前後の話のつながりは気にせず、お気軽にどうぞ!)