ギルドスレッド
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酒場『燃える石』
「毒物だと。適性を携えねば遅延性でも今現在の我等『物語』は整理された肉の塊だ。もはや誰もが頷く滴りで舌が爛れる事も無い。店主に提供したならば魔融合確実だろうが! Nyahahaと嗤えば世界が笑うと思考せよ。獰猛な犬でも虜に陥る愉快の境地。塗料味云々は体調次第だ。頗る健康体故に美味だと証明して魅せよう。少々待て。人数分の料理を渋い男に任せるのだ!」
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カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。
だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。
この男の前では何を話しても問題ないだろう。
(雑談スレッドです。)