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酒場『燃える石』

【雑談】酒場

店主「…………………………」

カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。

だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。

この男の前では何を話しても問題ないだろう。

(雑談スレッドです。)

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(話を横で興味深げに聞いていて)
ふぅン?そんなにここの料理やべーのかい?
マスター!サラダ一つくんな!(威勢良い声で注文をかけ……ほどなくしてサラダが運ばれてくる)
どれどれ…っと(ドレッシングをかけ、フォークで野菜を口に運んでみる)
…っ…クソ不味ィ!
んっでサラダを不味く作れンだよ!
食材がしょぼいのは許す、けど野菜はろくに洗ってねぇし、ドレッシングは塩っ辛いったらネェ!
テメェ天才か!?

っと…街で会ったねーサンだね、ありがと
物語ってのはいいモンだよ、多少の脚色だって書いた人の「こうであって欲しかった」って願いが元なんだからサ
生きたがりってのもイイヨネ、死にたがりの物語も切なくてキレイだけど生きたがりの物語だって"熱"がある、どっちが偉いかなんて話じゃねーけど最後はミンナ笑ったまま終われる話が好きサ
ふふっ、アンタも人が好きなんだネ?わかるヨ
そうだね、物心ついた頃からってのもあるけどこの技はアタシの親がくれた形見みたいなモンだしね、それを磨いて生きれるならこんなに嬉しいことはないサ
お互いにね、そのうちねーさんの物語も吟わせておくれ

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